笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

わっつPRICELESS

2012-12-30 | ドラマ「PRICELESS」
年末の慌ただしさに、わっつの話も一日遅れ。

この二日間にあった拓哉君の話題・・。

一つめは、PRICELE$Sの打ち上げ。
27日にあったのですね。
村瀬Pのツィに、拓哉君を始め、参加したキャストスタッフ全員で輪になって
「世界に一つだけの花」を歌ったと有りました。
生涯忘れないでしょうという言葉と共に・・・。

打ち上げの場所にあったのは、みんなの明るい顔だったね。
拓哉君のきらきらの笑顔を浮かべることが出来ます。

今、村瀬PはDVDの方に係っているらしいですが、希望が強くあれば・・・って。
う~~~ん。見たい!!!

昨日は、拓哉君は、SMAP SHOPに登場と言うことで、
これも、昨日可愛いメールが届きました。

いつ覚えたのって言うぐらい、注文の品を陳列の場所から、迷わず出して
袋の中に、並べ方を工夫してきちんと詰めていって渡してくれた。
笑顔と、握手。
時間が来ても、あと少しは大丈夫と、延長して・・・って。

今日は、紅白のリハとか入ってるし、昨日も何かお仕事はあったとは思うけど
時間を作っての来店。

詰め職人さん。
素敵!!

金曜日のわっつは、PRICELE$Sに関するメール(感想&質問)

一つめは、”怪演”イッセー尾形さんに関する質問

イッセー尾形さん、本当に怪演でした!
財前専務というキャラクターがなかったらふくらまなかった。
ディフォルメの仕方が独特。
お仕事をさせて頂くのは初めてだったんですが、声の出し方、話し方、全てが特徴のある方。
声マネやってみたいなぁ。
金田一だったら野郎だろうなぁって思ってやらせていただきました。
僕が何かのインタビューで言った文章を尾形さんが読み込んで下さったみたいで、
それへのコメントがプライスレスの番組ホームページにあったのを僕は読ませて頂きました。
こういうもののとらえ方をされるんだって思いました。
良い先輩がいてよかったという気持ちになりました。

3つほどメールを飛んで5つめは、最終話の生放送について、
これは、台本はあったんですけど・・・。
台本として用意されていたのは、
雪の中に埋めておいた魔法瓶、1週間たってもまだ温かいのが保たれている。
「じゃあまだあと1日ですね」
「何言ってんだよ、このままじゃ死んじゃうよ」
「だって冷めないんだからしょうがないじゃん」ってとこまでは。

あとは、3人で好きにやってって監督にいわれて
いやいやいや、それ、おかしいでしょうって・・・。
で、3人で話し合って
「俺、言いたいこと有るんですけど。」
「私も言いたいこと有るんですけど・・・」
で、揃ってメリークリスマスと言って、綺麗に終わるのもありなんだけど、
そこはやっぱり模合さん。
「おれ、よいお年をって全然違うこと言うね」ということで、言いました。

ここで、ちょっと伝えたいいこと。
あれさ、生放送なのに、やったら魔法瓶のフタとれちゃって
俺、終わったと思った。
掘ってる時たぶんスコップが当たったんでしょうね。
抜こうと思ったら、2カ所に別れているわけ、
胴体部分を引き抜いて、はずれたフタを一回かぶせて傾けたら2滴くらいしか出なかった。
あれだけ寒い、-10度ぐらいのところで、
画面上で、判らないと。全然表現として違うなと
魔法瓶をまさぐってたら、頭の方で、引っ込むところがあったの。
模合さんのカップに傾けたら熱いお湯がだーっと出た。
そのために実は時間がちょっとかかったんですけど、最後まで言えたので、
あれは奇跡だったとスタッフとも話していました。

PRICELE$Sの生放送。
拓哉君が言ってたように、後から決まったというか、いったもんがちって感じだったのでしょうね。
だから、イブも2回になるし、生放送の台本も、後は3人でって。ハプニングの際の準備もなかった。

ほんと、お湯が出て良かったね。
瞬間、見てるこちらも焦りました。
それぞれがちゃんとキャラを判ってるから出来ること。
あの挨拶は、らしくて楽しかった。

役者木村拓哉は、木村拓哉です。グループ名は要りません。
おもしろがってつけなくて良いからね。

手作り感満載で、終わっちゃうのがさみしかった・・・素敵な現場でしたね。

さあ、今年も、あと、30数時間。
あと、明日の夜には、拓哉君に会える。
ゆっくり会えるように、がんばらないとね。



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