笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

代わりの利く人はいない

2012-12-18 | ドラマ「PRICELESS」
最初に叫ばせてください。
PRICERE$S!!大好き!!!

それこそ、あるわけないじゃんというような、ラストかもしれないけれど
ふみ君の元に集まったハンパ無い社員の数に、拍手!!
気持ちいい!!!

8話まで、ずっと、衣装が替わらなかったというか変えられなかった3人。
ふみ君は、野球のユニフォームとブレザースーツ
模合さんは、くすんだ芥子色のスーツ。
彩矢さんは、3人の中では一番パターンが多い、といっても
ベージュのスーツと、グレイのパーカー、スカート、そして緑のジャージ。
そして、相模川製作所でもらったジャンパー!
8話まで、ずっと、衣装が替わらなかったというか変えられなかった3人が、採寸。
そして、新しいスーツスタイル。

さすがの3人。
こうやって、スーツを着ると、決まってる!!
カッコイイ!!!

で、新しい社屋。
大きな会議場。
でも、大きくても、ここはあったかいね。
人の思いと、笑顔が存在してる。

と、ここまでは、上り坂。
そして、ここから、ミラクルの横やり、特許権侵害での訴え。
商品を売ることも出来ず、関連会社も立ちゆかなくなり、模合さんが過労で倒れる!

それでも、みんな、金田一について行こうという気持ちは変わらないんだよね。
それは、ふみ君がこれまで、人を裏切らなかったから。
繋いだ手を離そうとしなかったから・・・。

最初に話したよね。「一緒に仕事が出来て嬉しい!!」って。
それぞれの心に響いてる。
それは、社長さんだちだけでなく、工場の従業員の人たち、すべてに。
だからこそ、直接、その状態が届かなかったとも言えるけれど
でも、みんな その手を離そうとしなかった。

「絆」人と人を繋ぐのは、心・・・だよね。ふみ君。

そんな状態の中、二三男の取った行動は、ミラクルの社長への直談判。
それは、自分を助けてくれではなく、
一緒に魔法瓶を作ってきた人たちがミラクルの下で、もう一度魔法瓶を作らせて欲しいということ。

この二三男 がカッコイイ!!
決めたら、頭も思い切り下げる。
土下座だって、いとわない。
すっと、足を折り曲げていく二三男の、横からのラインの美しいこと!!

ふみ君の頭と、社長の靴がアップになったときには、その靴でなにかするのではと心配もしたけれど、
さすがに、そんなことはなかった。
でも、あとで、もっと、ひどいことだって判ったけど。

「判りました。考えましょう。」と、言われて立ち上がったときのふみ君が素敵でね。
自分のことを聞かれて、「僕ですか。大丈夫です。」って、笑顔、。
こんなに素敵に微笑むことが出来る人なんだよね。

社長室から降りて榎本と出会い、これからを尋ねられて
「ここまでやってこれたのは、みんながいたから。」
「俺の周りには、代わりの聞く人間は1人もいねぇよ!」
この言葉が、間違いなく”金田一二三男”。
「お前もだかんな!」
って、ふみ君が出した拳に、拳を合わせられなかった榎本。

ふみ君は、どこまで行っても、人を非難しない。
恨み言は言わない。

こんなときのなのに、マスターのお店での、やりとりも楽しい
社長のことを「寂しい人」と言った、彩矢の顔を覗いてるふみ君。
心配?可愛い。
彩矢の口元に着いたケチャップを指で取るふみ君に、キャー!!
お返しに、ふみ君の腕につけてる彩矢に、おぬしもなかなかやるなって思う。

大屋敷社長の言葉は「代わりはいくらでもいる!」。
だからこそ、出た結果。

敬礼する財前さん。
もっと、腹黒い人かとも思ったけれど、大屋敷家を大切にする人だったんだね。

それにしても、広瀬社長、素敵!
姿ももちろんだけど、声が、いいよね。

そして、マスター、素敵!
お客の様子に、ちょっとだけ微笑んだり表情が変わる。その感じがいいなぁ。

何人かのお友達が女優さんで参加されたのは、このラストシーン。
200人ほどの人数で、位置を動いての撮影だったそうですね。
女優様のお仕事は、そのあと、14日にもあり、また、20日もJからのメールで応募が来ていましたね。
大勢の力が、今回のように、ふみ君の力になるものだといいな。

24日の生放送、一部であれ、札幌のLIVEの日。
どんな、放送になるんだろう。
ハッピークリスマスになりますように・・・。

ああ、でも、来て欲しくないなぁ、最終回。

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シクラメン、
柔らかな曲線の花も大好きなんだけど、蕾が好き。
なんだか、灯火のように見えませんか?

グーパーウォーク1