笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

8話(も)よかった~~!

2012-12-11 | ドラマ「PRICELESS」
よかった~~!

最後に彩矢が戻ったハピネス魔法瓶のオフィス。
「お帰り」の表情が大好き!
彩矢の笑いも。
香里奈さんって、今回、こんな感じでの笑顔が多くて、それもいいなぁって思う。
模合さんの、声もいいのよね。
おわったあと、ふんわりしたあたたかさを感じる回でした。

素敵な3人組に戻って嬉しい。

でも、8話で、一番引かれたのは瑶子ちゃんかな。
もう、いじらしいよね。
ふみ君のために一生懸命で、
一生懸命になって、いろんなふみ君を知っていく。
炊き出しの場所で、ふみ君の話を聞いてる瑶子ちゃん見てると、
好きになっていく感じがよくわかる。

パパと会話してるとき、ふみ君に「ありがとう」って言われたとき、
瑶子ちゃんが、声に出さずうんってうなずいてるの、そこが切なくて。

意地悪だってできるだろうし、じゃまだって出来たかもしれないのに
「ふみ君が行くところ・・・」って、ほんと、いい子だよね。

はじめの方の回では、わがままなお嬢様っぽい感じなのかなと思ってたけど
そんなことなかった。
人を思うことが出来る女性だった。

草刈パパさんが出てきて、瑶子ちゃんを、藤木さんに紹介した時
これは、何か策略って心配したけれど、こっちも違った。
素敵なパパ。
そして、ある意味ふみ君の親がわりというか、
先代社長の姿をふみ君に伝える大切な人だった。

大屋敷社長に、二三男との違いを聞かれ、最初は
「私には、答えられません」といった彩矢。

でも、裏から手を回して提携を取ったと知ったあと、
ビジネスは結果がすべてと言い切る大屋敷社長に
「今なら、はっきり言えます。」と、告げた彩矢
「金田一さんは、プロセスを、人と人とのつながりやそこにある思いを大切にします。」
「私は、金田一さんの方が好きです。」って。
 そう言いきったときに、やった~!!!ってかんじだった。

今まで、気づかなかったことが、こうやって、大屋敷社長の側から見て判ったんだね。
二三男の凄さ、よさ。

彩矢を迎えに、ミラクル魔法瓶に向かった二三男。
「あんまりいないんじゃない?二度も同じ会社、首になる人」
「今度は違います。自分からやめたんです。」
交互に映る、二人の表情がいいね。
そして、「めし食べに行く?」
「どうせ、ホットドッグでしょ。」
という、彩矢の言葉に、頬がゆるむ二三男。
微笑んだ瞬間の、BGMの変化・・・ここも好き!!

回が終わった後、頭に残るのは。
いろんな二三男の笑顔。破顔、微笑み。
彩矢さんの、瑶子ちゃんの、模合さんの、微笑み。
だから、やさしいのよね。

ふみ君率は、少し少なめだけど、その分、ふみ君へのみんなの思いがいっぱいの回だった。

きゃない監督。デビューおめでとう!!
素敵な回をありがとう!!

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白い山茶花の花をしたから見上げて・・・。
すっと、空に伸びてる枝と、青い空、お日様に当たってる感じが好きです

グーパーウォーク1