12月末に発売になりました季語手帖の巻末に、今年は佳作で掲載されました😊
毎年、百句以上を投稿しています📮
投稿を始めて5年目、毎年掲載いただいています♪
去年の秀作から佳作になってしまいましたが、掲載いただけてよかったです✨
今回は、どちらかと言うと川柳?つぶやき?みたいな句が多かったかも。
その中、この句が選ばれたのは、やっぱり実感がこもっていたからかな。
白百合のように美しいかはさておき😆
私はまっすぐすぎて倒れてしまった去年でした。
百合って、ただただまっすぐに伸びていて、木の枝ほどの強度もなく、ゆらゆら揺れて大風が吹いたら、どうするんだろう…と、とても気になって…。
まっすぐだからこそ、揺れる百合。
やっぱり俳句は実感に勝るものはないのだな、と改めて感じました。
今年も実感を大事に詠みたいと思います。
俳句もよろしくお願いします😊
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