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前回の投稿でUPした「小さな木の実」の音階を使ってオリジナル曲を作りました!
木の実は秋の草原の曲ですが、こちらは冬の街の曲というイメージです。
どこか、東欧のような場所の、まだ馬車が走っているような街。
ふわふわの雪ではなくて、みぞれのような、溶けたような雪が覆う街。
馬車馬の駆ける音が聞こえてきます。
なぜか、そんなイメージになりました。
自分から自然に湧いてきた音なので、何を元にして作っているというわけではないので、みなさん、どんな曲調、どんな物語を感じるか、教えていただけるとありがたいです😊
私は高校生のときにお箏の流派の教授資格を取り(いわゆるお免状)、そのときに和楽器がシルクロードを渡ってきたと教えてもらい、そこにロマンを感じて外国語学部のインド・パキスタン語科に入りました。
大学ではワールドミュージックの会に入ったり、インド音楽のイベントを開いたり、さまざまな外国の音楽を生で聞いたり、ラジオで聞いたりしていました。
そんな経験からか、異国情緒のある本を読むと、たくさん曲が浮かんできます。
上橋菜穂子作品から、何曲生まれたか、わかりません。
いつか、形にしなきゃ😆
そんな若かりしころの体験が私の中の根になっているかもしれません根❣️😆
今年はお箏を第一に活動するつもりです🎵
どうぞよろしくお願いします😊
※YouTubeでは「小さな木の実」とオマージュ曲をつなげてUPしています👇
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