子どもとうさぎとねこと音楽のある風景

息子いっちゃん(2006年3月生)と3匹のうさぎと3匹のねこのいる歌と琴が好きな主婦の記録

卒乳ing

2008年04月14日 | 子ども
3日前から卒乳を始めています。
でも、まだ遂行できるか、するのか、未定です。

<初日>
夫に以前から日程とやり方を相談して決めていたけど、事前打ち合わせが不十分でけんかもあり。
また、いざおっぱいをやめるとなると、私自身がさびしくて、「ぱっぱり(おっぱい)!!!」と言って泣いてるいっちゃんを見るとあまりに切なく、涙涙のブルーな一日
基本的に昼からいっちゃんは父と車で出かけ(夕方少し車で昼寝)、最後は母から引き離されて車で夜中にドライブ
しかたなく寝た

<2日目>
夫にも母と息子の一つの「卒業」をあたたかくサポートしてほしい旨も伝え、母と父の立場、おっぱいへの思いをある程度理解し合い、涙に濡れた卒乳ではなく、明るく楽しく成長段階へ進みたいと、動物園へ行きたいと私が希望
ズーラシアにバスが着くころにはうとうとしていたいっちゃんも寝ずに回る
おっぱいは飲めないけど、母とはずっといっしょで安心もあり、飲まなくても過ごせた。
夕方、帰りのバスと電車で小1時間昼寝
帰ってからも夕食に出かけ、たくさん食べて帰ったら寝たので、家の布団に寝かせたら泣きながらおっき
さらにまたドライブへ。

私も後ろの席に乗っていたけど、いっちゃんは何を思ったか、お母さんは「ちっち(トイレ)」に行ってるのだと思い込んでいて、途中「おかあちゃん、ちっち」を繰り返していた。
とってもねむいはずなのに、寝ずに乗っていたのはお母さんが来るのを待っていたためらしい。
途中、「おかあちゃん、おそい」を繰り返す。
後ろでとても切なくなった
それでもなかなか寝ず、最後は「ぱっぱり(おっぱい)」と叫んで大泣きして、疲れ果てて寝てしまった。
ほおには涙の流れた跡が・・・

この様子を見ていて、いっちゃんが寝ている車で夫と相談。
あまりにもかわいそう・・・。
夫の方が音を上げてしまった。
「卒乳は断念しよう・・・。」
私も断念したい気持ちになっていた。
でも、二人とも子どもにした約束を守ることを第一として2日間がんばってきた。
どうしたものか・・・。
今日は楽しく一日を終えられたと思ったら、結果的にかなしく終わってしまって・・・。
とりあえず、明日も寝る前に泣いたら、夜だけおっぱいあげようか、ということにして寝た。

<3日目>

うさぎ・ぷっくの爪切りに行かなくてはいけなかったので、午前中は動物病院。
そのあと、昼ごはん、デパートで買い物と遊び。
帰って、お風呂、アンパンマンを見ながら父の手作り餃子をもりもり食べ、お茶を飲んだところでおめめが閉じて、ぐっすり寝ちゃった

明日からもできるだけ平和に過ごし、自然に寝られるようにやってみよう
今もって卒乳できるかどうか、わかりません。
いっちゃんの様子を伺いながら進めてみます

写真は動物より喜んだズーラシアの一番最後の地点にある広場の写真。
いろんな動物の像がありました。
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