子どもとうさぎとねこと音楽のある風景

息子いっちゃん(2006年3月生)と3匹のうさぎと3匹のねこのいる歌と琴が好きな主婦の記録

卒乳ing その後

2008年04月17日 | 子ども
毎日、電車やバスでお出かけして昼寝させたりして、卒乳も今日で一週間になります。
おっぱいなしで夜も寝てます。

お昼寝も夜もおっぱいはさわるけど、吸わなくても寝られるようになりました。

卒乳初日の一週間前ぐらいから
「この日になったらアンパンマンがおっぱいに来るよ。もういっちゃん、赤ちゃんじゃないよ、強い子だよ、アンパンマンみたいになるんだよ。」
・・・というようなことを言って聞かせていたので、初日も泣いたりはしてたけど、ときどき自分でカレンダーのアンパンマンを見て「アンパン、(おっぱい)バイバイ」と言ってました。

おっぱいがほしくなったら、覗いてます。
そこに赤の油性マジックで描かれたアンパンマンを見て
「アンパンマン、おっぱいないない、がんばれって言ってるよ。」
と言うと、
「てへへ・・・」なんて照れ笑いしてます。
この笑いはなんなんでしょうね。
「アンパンマンに言われたら、しょうがないなあ・・・」なんてとこでしょうか。
(本当はバイキンマンの方が好きなんだけど・・・。)

初めは一応買っておいたおしゃぶりを吸いながら寝てたけど、なくてもちょっと指しゃぶって寝てます。
母としてはそれを見ると、ちょっと切ないけど・・・。

ベビーカーで寝ちゃったときはちょうどお店の中を回っていたりすると、ゆっくり品物を見るチャンス!
母もよい気分転換になってます。

お出かけしておもちゃコーナーの電車で遊んだり、乗り物移動もうれしいようなので、楽しく卒乳が進んでいるのでよかったです。

写真は雨の日に初めて出かけたママ喫茶。
遊び場ではスタッフが何人かいてくれて、ママたちはお茶を飲んだり、食事したり、ゆっくりできるお店です。(スキップキッズ武蔵小山店)

初めはつらかったけど、明るい方向で卒乳できそうです。
いっちゃん、ご飯も前よりよく食べてます。
私の肩こりもなくなりました。
ちょっと張ってるおぱいが切ないけど、おっぱいトラブルもなさそう。

春は卒業の季節、卒乳の季節。
母もいっちゃんもひとつ、階段を上って次のステップへ成長して行こうね

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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よかった! (Naooon)
2008-04-18 15:17:09
最初は家族皆さんが辛そうだったのでどうなるんだろうと思っていましたが、明るい方向に向いて安心しました
いっちゃんエライなぁおっぱい見るだけで、バイバイって自分に言い聞かせてるなんて。
本人はもちろんですが、やっぱりママも辛いですよね。ついつい可哀相と思ってしまうし。
でも今回、協力しあって壁を乗り越えられたこと、少しでも辛くないようにと色々試行錯誤したこと、そういう経験ってとっても貴重だったと思います
またひとつ成長したいっちゃん、立派ですね
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ありがとう (3うさの母)
2008-04-19 00:27:08
みんなが当たり前にやってることですが、小さな成長をわかってもらえるのは、母としてとてもうれしいです。

初めは夫とももめて、ブルー一色のつらい思い出になっちゃうのかなあと思ったけど、これも理解し合うためのきっかけなんだと気持ちを改めて、責めるんじゃなくわかってほしいと話したのも自分にとってはいつものけんかパターンの回避になったと思っています。

わかってくれるはず、わかってて当たり前、そう知らずに思ってるから、わかってくれないときショックを受けるけど、理解に変えていかなくちゃね・・・。
自分の甘えもあるんですよね・・・。
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