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子どもとうさぎとねこと音楽のある風景

息子いっちゃん(2006年3月生)と3匹のうさぎと3匹のねこのいる歌と琴が好きな主婦の記録

「2023年版 夏井いつきの365日季語手帖」投稿 夜半の夏

2023年12月28日 | みじかうた
「 風ぬるし鉛筆を置く夜半の 」受験勉強の合間 . . . 本文を読む
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「2023年版 夏井いつきの365日季語手帖」投稿 夏蜜柑

2023年12月28日 | みじかうた
「 胡座かき夏蜜柑むく母の手よ 」いくつも豪快に . . . 本文を読む
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「2023年版 夏井いつきの365日季語手帖」投稿 蛍火

2023年12月28日 | みじかうた
「 蛍火よ子の笑みよ今光来る 」神秘的な光景が今も頭の中に残っている . . . 本文を読む
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「2023年版 夏井いつきの365日季語手帖」投稿 端居 はしい

2023年12月28日 | みじかうた
「 縁側のご縁虹の橋の端居 」「 庭に向く端居人との縁を呼び 」「 端居する祖母隣人と交わす声 」「端居」(はしい)という言葉がなかなかうまく使えない端居できる戸建てが人と人とをつやいでいたことを思う . . . 本文を読む
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「2023年版 夏井いつきの365日季語手帖」投稿 田水張る

2023年12月28日 | みじかうた
「 生きものの住み処やジャボジャボ田水張る 」ジョボジョボ音がしていました . . . 本文を読む
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「2023年版 夏井いつきの365日季語手帖」投稿 夏めく

2023年12月28日 | みじかうた
「 電車旅サガンの感性夏めきて 」高校から大学ぐらいに少し読んだサガン青くみずみずしくうずくようなむき出しの感性という印象が残っている今読んだらどうなんだろう… . . . 本文を読む
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「2023年版 夏井いつきの365日季語手帖」投稿 蟇 ひき ひきがえる

2023年12月27日 | みじかうた
「 蟇のイボすなわちおやゆび姫の苦渋 」(ひきのいぼすなわちおやゆびひめのくじゅう)「 蟇のイボや『おやゆび姫』のはじまりや 」(ひきのいぼやおやゆびひめのはじまりや)おやゆび姫が自分のことのように感じられた幼児期ヒキガエルのこわさ きもちわるさを肌で感じましたそのときの感覚で . . . 本文を読む
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「2023年版 夏井いつきの365日季語手帖」投稿 水仙

2023年12月27日 | みじかうた
「 あの年は水仙咲きて兎逝き 」(あのとしはすいせんさきてうさぎゆき)うちの水仙は咲く年がまれでもあの年は咲いてくれた息絶え絶えな兎のこうちゃんを抱っこしてぴょんぴょん飛び跳ねた庭を見せてあげた洗濯物を干していたらこうちゃんは何度か泣いてお月さまへ旅立った鳴かない兎が泣いたんだいろんな思いを訴えて逝ったんだ今読むと兎に重きが乗ってるから今詠むならこんな句かなこうちゃんが鳴いたことを詠むべきかないや . . . 本文を読む
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「2023年版 夏井いつきの365日季語手帖」投稿 三月

2023年12月20日 | みじかうた
「 三月や出会えたことが宝物 」(さんがつやであえたことがたからもの)出会いと別れの季節ですが . . . 本文を読む
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「2023年版 夏井いつきの365日季語手帖」投稿 春行く

2023年12月18日 | みじかうた
「 春は行く担任の叱る線(ライン)知り 」(はるはゆくたんにんのしかるラインしり)先ほどの句と似ています実際の学校の先生や子どもたちを見ていて . . . 本文を読む
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