今日は丸川さんの絵本の読み聞かせの日でした。
長谷川義史さんの『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんおじいちゃん』と『まわるおすし』と草場一壽さんの『つながってる』を読んでいただきました
長谷川さんの絵のインパクトのあること!『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』は5歳男の子のおじいちゃんから始まって、そのまたおじいちゃんと時代がさかのぼり、最後はひいひいひいひいひいひい・・・・・
と続くのです!何回ひいがついたことか、みんなに大うけしました
お彼岸ですから、命のつながりをテーマに選んでくださったのでしょうね
次の『つながっている』も命のつながりを感じるお話でした。主人公の女の子みずちゃんは、犬の出産により「へその緒」の存在を知ります。そして、自分もまた、生まれたときはお母さんと「つながってる」状態だったことをうれしく感じ感動します
いいお話でした。
最後の『まわるお寿司』もおもしろかったですね。家族4人で回るお寿司を食べに行き、お父さんの号令の元、まわるすし大イベントが進んで行きます。長谷川さん絶好調です。やっぱりお寿司は回らないとね
このあと、お昼まであやとりをしてみんなで遊びました。来月も宜しくお願いします
ボランティアの立山さんです。手芸と折り紙の先生です。いつも色々と考えてきてくださり、みんなを楽しませてくださる方です
枝垂さくらが満開でとてもきれいでした。今日はいいお天気だったので、お庭をながめながら、歌をうたったり、エレクトーン演奏を聴いて過ごしました。今日も幸せな一日でした。