3月17日(火)春彼岸法座をお勤めしました。今回は、昼席のみの一座法要です!
コロナウイルスの感染拡大防止のため、昼席のみとなりました。
昼席は信心のうたをお勤めしました。
ようこそのお参りでございます!
講師は当山住職
お彼岸のお話をお聴聞しました。
「彼岸」とは川の向こう岸、阿弥陀さまのお悟りの世界を意味する言葉です。その阿弥陀様の国、お浄土は、西の彼方にあるといわれます。先人たちは、真西に涼む夕陽を見て、彼の岸、西方極楽浄土に思いを馳せました。
二河白道のお話をお聴聞しました。
お彼岸にあたり、先にお浄土に往(ゆ)かれた方々に導かれて、彼の岸、阿弥陀さまの国へと続くただひとつの道、お念仏の大道をあゆませていただきましょう。