3月12日(火)13:30より、彼岸会法座をお勤めしました。
「しんじんのうた」をお勤めしました!
参拝者全員がお焼香しました。
ようこそお参りいただきました。
ご講師は、三次市作木 東光坊住職 坂原英見師です。
作木のお話を伺いました。
熊が出るそうです。近くに熊見川という川があるそうです
現代人の死生観についての問題、生きざまが見えない今の世の中、何のためにに生まれ、何のために生きているのか、お聴聞を通して考えていきたいと思います。
19:30より、晩席のお勤めが始まりました!
「十二礼」をお勤めしました。
ー南無阿弥陀仏をとなふれば 十方無量(じつぽうむりょう)の諸仏(しょぶつ)は
百重千重囲繞(ひゃくじゅうせんじゅういにょう)して よろこびまもりたまふなりー
「浄土和讃」をいただいてのお話でした。
大規模な自然災害が発生した際、見返りを求めず、自発的に行う被災地への支援活動が、災害ボランティア活動です。
被災した地域や住民が、1日でも早く元の生活に戻ることができるようお手伝いをすることを目的とし、力仕事から事務作業、心のケアまで様々な災害ボランティア活動があります。
自分勝手なボランティア、自分中心のボランティアでは困りますね。何の準備もせずに被災地に行くと、かえって被災地に迷惑をかけることにもなります!
被災直後だけでなく、長期にわたる支援が必要です!しっかり被災地の情報を確認し、準備をしていかないといけませんね。被災地に負担をかけない支援を考えなければなりませんね。
いろんなお話を伺いました!
終了後、仏教讃歌を歌う会、南無の会の練習がありました。皆さんお疲れさまでした!