第14回世界仏教婦人会大会を京都パルスプラザで開催!4000人の仏教婦人が集い、ご門主さま、総裁さまにお言葉をいただきました。
はるばる海外からも、カナダ・北米・ハワイ・南米の仏教婦人が集い、すばらしい大会となりました言葉はちがってもお念仏申し、ご一緒に正信偈をお勤めしました!ローマナイズされた正信偈をあげておられるのですねみなさんほんとに熱心です!先輩たちがしっかりとおみのりを伝えておられます!
開会式のあと、午前中は大平光代さんのお話に感動し、午後は北米・カナダ・ハワイ・ブラジルの仏教婦人の方々の「どのようにして仏法に出あったか」というお話を聞き、感銘をうけました。
ブラジルの代表の方は、第2次世界大戦中の迫害の中、「何があっても仏様をたよれ」という両親の教えをまもってどんなことも乗り越えられました。お念仏の教えにであったことが何よりの幸せですと日本語でお話くださいました。
そして最後に日本の代表米田恵子さんより、小さいときから家庭の中で仏法とであっていくことの大切さをご自信の体験からお話しいただきました。ともに感動し、尊い時を過ごすことができました。お世話をしてくださった方々、ありがとうございました