9月18日(火)彼岸会法座 13:30よりお勤めいたしました。
お昼のお勤めは『信心のうた』でした。
講師は、広島市安佐北区可部町亀山 徳行寺副住職 三ヶ本義唯師
若くてフレッシュな先生です!
葬儀プランナーの経験もあり、現在の葬儀事情をお話しいただきました。
皆さん若い人とは別々に暮らしてらっしゃいます!次の世代に如何に思いを伝えていくか、みんなで考えました。
ちゃんと伝えないと、葬儀も法事もどうなるのでしょうか?
「家族葬」が流行ってますが、一緒に住んでない人が、近所や親戚のお付き合いを断ち切ってしまうのも考えものですね。
晩席は、『十二礼』をお勤めしました。
お彼岸は先祖を敬い、亡き人をお偲びする日として国民の祝日となっています。
お彼岸の晩席のお聴聞です。
お説教終了後、南無の会の仏教讃歌の会がありました。
今日は、新しい楽譜を配布し、三曲歌っておわりました。
少しずつやっていきましょうね