京都から大津へ足をのばしました!
大津プリンスホテルから、虹が見えました!
美しい琵琶湖の風景です
今日は大津を散策します!
琵琶湖疎水ー京阪電鉄三井寺駅のすぐ北側を流れる疏水運河。
京都への飲料水の供給と灌漑、水運、発電を目的として明治18年(1885)6月2日に着工、約5年の歳月をかけて明治23年(1890)4月に完成しました。
琵琶湖疏水(びわこそすい)とは、琵琶湖の湖水を京都市へ流すために作られた水路(疎水)です。
大津の旅
三井寺へゆきました。
三井寺は、日本最大の湖・琵琶湖を望む滋賀県大津市にある天台寺門宗の総本山です。
正式には、長等山園城寺(おんじょうじ)と称し、七世紀に天智天皇ゆかりの寺として創建されました。
三井寺の名称は、天智・天武・持統の三天皇が産湯に用いられたという湧水(三井の霊泉)があり、「御井の寺」と呼ばれていたことに由来します。その後、三井寺の開祖・智証大師円珍(八一四~八九一)が、この霊泉を密教の三部潅頂の法水に用いたことから三井寺と呼ばれるようになりました。
平安時代、第五代天台座主・智証大師円珍和尚の卓越した個性によって天台別院として中興されました。
三十五万坪に及ぶ広大な境内には、国宝、重要文化財の堂塔伽藍が建ち並び、古来より近江を代表する景勝の地として、また桜の名所として親しまれています。
古い歴史と文化、多くの文化財や伝説の残る三井寺を訪ねました!