妙覚寺ニュース

広島妙覚寺の毎月のニュースを写真入りで紹介します。

8月29日(水)仏教婦人会連盟中四国大会参加

2018年08月31日 | 妙覚寺慈光会

 

第61回中・四国地区仏教婦人会大会の参加のため、佐伯沖組仏婦連盟は、29日7:30に江田島市を出発しました

イワミツアーのバスに乗り、瀬戸大橋を渡って、四国を目指します

瀬戸内海の風景が美しいですね

妙覚寺からは、慈光会会長と坊守が参加しました

讃岐 牟礼の里 郷屋敷で讃岐うどんをいただきました

当主柳次郎は、高松藩より、与力の命を受け、その任にあたり、このお屋敷は「与力屋敷」として、周囲の人々に親しまれてきました。

なかなか趣のあるお屋敷です

200年続くお屋敷には、あちらこちらにお庭があります

お昼にいただいたお料理です。冷たい手打ちうどんをいただきました

お部屋も落ち着いた雰囲気で素敵でした

次に、人形浄瑠璃の公演を見に行きました

徳島県立阿波十郎兵衛屋敷では、毎日、阿波人形浄瑠璃が上演されています

お人形をどうやって操るのかを、詳しく解説していただきました。

手の動き、足の動きをどのようにあらわすかを実演していただきました。3人がかりでそれを操るのですから、すごいですね

情感を込めて物語る太夫、多彩な音色で語りを支える義太夫三味線、そして三人遣いで操られる人形。日本人の感性が息づく素晴らしい伝統芸能ですね

参加者22名が集合して、記念の1枚

次に、藍住町歴史館 藍の館へ行きました。

大藍商であった旧奥村屋敷の13胸の建物が昭和62年に、11代当主奥村武夫氏から藍住町に寄付され、藍の博物館となりました

こちらは、藍の専門博物館として、阿波藍の知識を普及するとともに、藍の生活文化の創造と藍の情報センターとしての役割を担っています

 

これから藍染の体験をします

8種類の中から選びます

ハンカチを染めました 染めた後、こちらでアイロンをかけて出来上がりです

藍製品のショップもありました

 藍染のコースターを買って帰りました

宿泊は、徳島駅前のスマイルホテルでした

 


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