妙覚寺ニュース

広島妙覚寺の毎月のニュースを写真入りで紹介します。

6月13日~14日仏教婦人会総会・物故者追弔法要・御説教開催!

2013年06月15日 | 妙覚寺慈光会

6月13日(木)午前10時より、仏教婦人会総会を開催

妙覚寺仏教婦人会、改め、妙覚寺慈光会となりました

会長の調声により、お勤めがはじまりました。

25年度の活動計画、予算の審議が行われました。

ご一緒に仏教讃歌を歌って、総会は無事終了しました。この後、会館に移って懇親会が開かれました。

午後からは、物故者の追弔法要が厳修されました。

13日昼席~14日昼席の日程で、講師に水戸善乗師をお迎えし、仏婦説教をおつとめしました。

歯切れのよいお話で、みな喜んでおりました

                                

  仏教婦人会総会・御説教の様子をフォトチャンネルにしました

 


6月11日(火)青木病院ビハーラの会開催!

2013年06月12日 | ビハーラの会あすなろ・青木病院・江能ホーム・いこいの里

6月11日(火)14:00より、青木病院ビハーラの会を開催

住職のお勤めとお話と南無の会のみなさんとともに歌をうたいました。

のんのさま、ふるさと、青い山脈を歌いました

懐かしい歌をうたうとなんだか元気がでてきますね

後半は、ほとけの子供、しんらんさま、夕焼け小焼けをうたいました。

どれもいい曲ですね

楽しい時間もあっという間に過ぎてしまいました。来月は7月9日にうかがいます


6月10日(月)総講習会ー広島別院

2013年06月11日 | お知らせ

6月10日(月)広島別院において、総講習会開催

13:00~15:00高史明氏の講演がありました。

今、人間は大地や自然とのつながりを見失っているということを共感した2時間でした。「いのちの声」をきくということを忘れてはならないと思いました。

高史明氏は、一人息子岡真史さんが自殺され、残された詩を集めて、『ぼくは12歳』を出版されました。その後、歎異抄についての著作を次々と出版され、各地で講演活動をされています。

最後にされたお話は本当にこころに残るものでした。

『ぼくは12歳』の出版後、読者から多くの手紙が届き、訪ねてくる中高生も後を絶ちませんでした。

ある日、玄関先に現れた女子中学生は、見るから落ち込んだ様子でした。

「死にたいって、君のどこが言ってるんだい。ここかい?」と頭を指さすと、こくりとうなずきます。私はとっさに言葉をついでいました。

「でも、君が死ねば頭だけじゃなく、その手も足もぜんぶ死ぬんだよ。まず手をひらいて相談しなきゃ。」

「君はふだんは見えない足の裏で支えられて立っている。足の裏をよく洗って相談してみなさい。」

数カ月後、彼女からの手紙には大きく足の裏の線が描かれ、「足の裏の声が聞こえてくるまで、歩くことにしました」と書かれてありました。

 


6月7日(金)あすなろビハーラの会

2013年06月07日 | ビハーラの会あすなろ・青木病院・江能ホーム・いこいの里

6月7日(金)14:00より、あすなろビハーラの会を開催みなさん楽しみにまっていてくださいました

はじめに「正信偈」をお勤めしました。

前半のうたは、のんのさま、ふるさと、青い山脈でした。

南無の会からは8名が参加

住職のお話をお聴聞

つづいて、仏のこども、しんらんさま、夕焼け小焼けをうたって盛り上がりました

みなさん大きな声で、のってましたね。

来月は7月5日にうかがいます