妙覚寺ニュース

広島妙覚寺の毎月のニュースを写真入りで紹介します。

11月10日(火)京都散策

2015年11月18日 | 京都散策・お寺散策

6時半の高速船に乗り、京都へ直行!

紅葉といえば、東福寺ですね!見渡すかぎりのもみじです

とっても綺麗でした!

東福寺(とうふくじ)は臨済宗の東福寺派大本山。嘉禎年間に、摂政関白九条道家 によって創建され、聖一国師により開山しました。

山号を慧日山(えにちさん) と号し、京都五山の一つに数えられています。

以上、東福寺のもみじでした!

次は、高台寺さんへ行きました!

高台寺は、臨済宗建仁寺派の寺院です。

豊臣家滅亡後、秀吉の正妻北政所、ねねの方が、亡き夫の菩提を弔うために建立したお寺です。

紅葉の見ごろは、来週以降でしょうね。

小堀遠州作の庭園を散策しました!

高台寺には、秀吉との思い出が染み付いた伏見桃山城から移築した建物が残っています。

臥龍廊、開山堂、観月台、利休設計の茶室等、どの建物も斬新で優美ですね

秀吉と北政所の木像を祀ってある霊屋(たまや)です。北政所の墓所です。

須弥壇や厨子には、華麗な蒔絵が施され、世に「高台寺蒔絵」と称され、桃山時代の漆工芸美術の粋を集めています。

 今回、秀吉と北政所の木像が彩色されており、びっくりしました!

 

利休の意匠による傘亭です!天井がかさを開いたようになっているんです

続いて、利休設計の2階建ての茶室、時雨亭。珍しい形ですね。

 

以上、高台寺さんでした!

次に行ったのは、圓徳院です!

圓徳院は、臨済宗建仁寺派・高台寺の塔頭のひとつです。

北政所ねねが、伏見城の化粧御殿を移築してできたお寺だそうです。

北書院の北庭は、いいお庭ですね。心が落ち着きます。

続いて、掌美術館にも行きました。


11月9日(月)デイサービスの1日・江能ホームビハーラの会開催!

2015年11月12日 | ビハーラの会あすなろ・青木病院・江能ホーム・いこいの里

今日のデイサービスは、「さる」のちぎり絵をしました。来年は申年ですもんね

そして、午後からは、グラグラゲームをして発散しました

今日もありがとうございました

                  

午後2時より、江能ホーム・ビハーラの会を開催!

皆さん、楽しみに待っていてくださいます

南無の会のメンバーも張り切って歌いました

来月は、12月7日に伺います

 


11月8日(日)JA呉まつりーJA呉江能選果場にて開催!

2015年11月12日 | 瀬戸内の風景

7日・8日と、JA呉まつりが飛渡瀬の選果場で開催されました。神楽団の公演があるというので、行ってきました

題目は「紅葉狩」 ストーリーがよくわかりませんでした!

八岐大蛇(やまたのおろち)しか見たことないもんで・・・

お花と甘夏ジャムとみかんを買って帰りました!


11月7日(土)「グレートジャーニー」関野吉晴 前代未聞の大航海 縄文号とパクール号の航海

2015年11月12日 | お知らせ

『グレートジャーニー』シリーズで知られる、探検家 関野吉晴。彼は40年以上、自然とともに暮らす人々の生活を追い求めて旅を続けてきました。その関野が、彼自身の探検キャリアの中でも最も困難な計画を実行に移します。それは「自然から素材を集めて鉄器を作り、その鉄器による手作りで船を作り、エンジンを使わずに島影と星だけを頼りにインドネシアから日本まで航海する」という途方もなく手間と時間のかかるものだったのです。
本作はプロジェクト4年間の密着取材、3年間に及ぶ膨大な編集作業による集大成であり、また単なる冒険の記録にとどまらない映画となっています。自然を美化し、型通りのスローガンを叫ぶ映画ではなく、圧倒的な自然の力に翻弄され、私たちの生活がどうあるべきかを煩悶しながら問う映画です。また若者が異文化と反目しながら尊敬し合うまでの人間ドラマであり、登場する人間の生と死が混在する巻き戻すことのできない現実そのものでもあります。自然とは、友人とは、家族、あるいは生きるとは何なのか?日本でも揺れつつあるこれらの根本的な価値観を反芻しながら、映画はクルー達に寄りそって描かれていきます。

 監督の水本博之氏は、飛渡瀬の水本さんのお孫さんです!

11月4日から、横川シネマ(広島市)で公開とトークイベント開催中です!