ここのところ、連日のように「ウルトラセブン」を観ているのだけれども、
毎回趣向が凝らされていて飽きない。
1話完結の短編SFを観ているかんじだ。
第9話「アンドロイド0指令」は、
武器を持たせた子どもたちを催眠音波を送り込んで、
一斉蜂起させようとするチブル星人との戦い。
おもちゃの戦車や戦闘機でダンたちを追い込んでいくのは、
「ジョジョの奇妙な冒険」に出てきた虹村形兆のバッドカンパニーを彷彿とさせる。
チブル星人は頭脳は超優秀だが、高齢化が進んでいるという設定で、
正体がばれてしまうと
なかなかあっけなかった。
第10話「怪しい隣人」は、
隣家に住んでいる、一日24時間全く動かない隣人を怪しむ少年がきっかけで話が進む。
敵のイカルス星人は、四次元の世界から地球を攻撃しようという、新手の手段による侵略に取り組んでいた。
動かないように見えていた隣人は、実は四次元の世界でせっせと準備にいそしんでいたらしい。
ダンは自分から四次元世界に突っ込んで身動きができなくなるが、
最後の手段だ!とか言いながら四次元発生装置を銃で破壊して脱出、うーん、破壊できるんかい。
正体を現したイカルス星人は巨大化して襲ってくるが、
ウルトラセブンにあっさり返り討ちになって敢え無く討ち死にするのであった。
ウルトラセブンは、ウルトラマンシリーズの2作目にあたるが、
胸のカラータイマーがなく、時間切れでハラハラする展開は無い。
その代わり、とにかくストーリーが重厚で、
観終わった後に色々と考えさせられるエピソードが多いのが特徴だ。
続きも楽しみである。
毎回趣向が凝らされていて飽きない。
1話完結の短編SFを観ているかんじだ。
第9話「アンドロイド0指令」は、
武器を持たせた子どもたちを催眠音波を送り込んで、
一斉蜂起させようとするチブル星人との戦い。
おもちゃの戦車や戦闘機でダンたちを追い込んでいくのは、
「ジョジョの奇妙な冒険」に出てきた虹村形兆のバッドカンパニーを彷彿とさせる。
チブル星人は頭脳は超優秀だが、高齢化が進んでいるという設定で、
正体がばれてしまうと
なかなかあっけなかった。
第10話「怪しい隣人」は、
隣家に住んでいる、一日24時間全く動かない隣人を怪しむ少年がきっかけで話が進む。
敵のイカルス星人は、四次元の世界から地球を攻撃しようという、新手の手段による侵略に取り組んでいた。
動かないように見えていた隣人は、実は四次元の世界でせっせと準備にいそしんでいたらしい。
ダンは自分から四次元世界に突っ込んで身動きができなくなるが、
最後の手段だ!とか言いながら四次元発生装置を銃で破壊して脱出、うーん、破壊できるんかい。
正体を現したイカルス星人は巨大化して襲ってくるが、
ウルトラセブンにあっさり返り討ちになって敢え無く討ち死にするのであった。
ウルトラセブンは、ウルトラマンシリーズの2作目にあたるが、
胸のカラータイマーがなく、時間切れでハラハラする展開は無い。
その代わり、とにかくストーリーが重厚で、
観終わった後に色々と考えさせられるエピソードが多いのが特徴だ。
続きも楽しみである。