勇者様の雑記帳

ゲーム暦40ウン年の勇者様の足跡が書き散らす日記。ゲームや映画、読んだ本などについて、好き勝手に書いています。

ウルトラセブン 第9話&第10話

2024-05-28 05:17:43 | コミック・アニメ
ここのところ、連日のように「ウルトラセブン」を観ているのだけれども、
毎回趣向が凝らされていて飽きない。
1話完結の短編SFを観ているかんじだ。

第9話「アンドロイド0指令」は、
武器を持たせた子どもたちを催眠音波を送り込んで、
一斉蜂起させようとするチブル星人との戦い。
おもちゃの戦車や戦闘機でダンたちを追い込んでいくのは、
「ジョジョの奇妙な冒険」に出てきた虹村形兆のバッドカンパニーを彷彿とさせる。
チブル星人は頭脳は超優秀だが、高齢化が進んでいるという設定で、
正体がばれてしまうと

なかなかあっけなかった。

第10話「怪しい隣人」は、
隣家に住んでいる、一日24時間全く動かない隣人を怪しむ少年がきっかけで話が進む。
敵のイカルス星人は、四次元の世界から地球を攻撃しようという、新手の手段による侵略に取り組んでいた。
動かないように見えていた隣人は、実は四次元の世界でせっせと準備にいそしんでいたらしい。
ダンは自分から四次元世界に突っ込んで身動きができなくなるが、
最後の手段だ!とか言いながら四次元発生装置を銃で破壊して脱出、うーん、破壊できるんかい。
正体を現したイカルス星人は巨大化して襲ってくるが、

ウルトラセブンにあっさり返り討ちになって敢え無く討ち死にするのであった。

ウルトラセブンは、ウルトラマンシリーズの2作目にあたるが、
胸のカラータイマーがなく、時間切れでハラハラする展開は無い。
その代わり、とにかくストーリーが重厚で、
観終わった後に色々と考えさせられるエピソードが多いのが特徴だ。
続きも楽しみである。
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ウルトラセブン

2024-05-25 05:26:39 | コミック・アニメ
昔、NHK-BSで放送していた『ウルトラセブン』を、今更ながら観始めた。


セブンは、モロボシダンの風貌もあって、
なんかしっかり者のイメージがあるのだけれども、
最初の4話中、2話で「ウルトラアイ」を盗まれてしまうというウッカリさんである。
ウルトラマンはそうそうヒョウヒョイ変身アイテムを取られなかったと思うのだけれども。

4話目、「マックス号応答せよ」は、知能犯のゴドラ星人が登場。

もはや名前なんて全く覚えていなかったが、見た目はなんとなく記憶していた。
そうか~、こういうヤツだったのか。
60年代の特撮は、子供向けでもストーリーはしっかりと練られていて面白い。


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『海洋堂フィギュアミュージアム ミライザ大阪城』へ行ってみた

2024-04-02 04:55:10 | コミック・アニメ
日曜日、友人家族と大阪城公園へ花見に行った。
今年は開花が遅く、3~4分咲きといったところだが、
会場は大入り満員であり、ようやく温かくなってきた日差しの下で、
春がやって来たなぁという雰囲気を楽しむことが出来た。

で、そろそろ帰るかなぁとなったあたりで、
急にヨメ様が、「海洋堂のミュージアムに行ってみたい」と言い出した。
なんというか、意外なチョイスだな、ヨメ様よ。

なんでも、天守閣の近くにそういうのが出来上がっており、以前から行ってみたかった。
この際行ってみないか、ということである。
何がこの際なのかよく分からないが、飲んだ勢いもあり、
結局そのまま10人近くを引き連れて、ゾロゾロと件のミュージアムへ移動することになった。

大阪城天守閣はインバウンドの影響か、入場まで30分待ちの大行列になっていたが、
海洋堂ミュージアムが入っているミライザはそれほどの人込みではなかった。

ちなみにこの建物は昭和6年の建設で、
旧日本帝国陸軍第四師団司令部庁舎➡大阪市立博物館と引き継がれてた、なかなかに由緒正しい建築物だ。

ミュージアムはミライザの地下にあり、
コンセプトごとに分類された、海洋堂のフィギュアが大量に展示されている。
ヨメ様たちの興味をひいていたのは、どちらかというとガチャガチャで景品として入手できるような小型のフィギュアで、
不思議の国のアリスや、赤毛のアン等の、小さいけど表情までしっかりと作りこまれた造形のフィギュアを、熱心に覗き込んでいた。

俺様が一番喰いついたのはこれである。

NHKで大昔にやっていた、『人形劇三国志』のコレクションフィギュアだ。
うーん、これは欲しくなるなぁ。。。

一通り見終わった先には、海洋堂のショップとガチャガチャコーナーがあり、
女性陣は大人も子供もガチャガチャで楽しそうに時間を潰していた。
俺様も回さないかと声をかけられたが、「いいよいいよ、俺様の分も回してくれたら」とお断りさせていただいた。
大人として父親として、ここは子どもと一緒にガチャガチャを回すべきではない。
・・・・嘘である、実はショップコーナーで俺様は見つけていたのだ、『三国志コレクション第2弾』を。
ガチャガチャに資金を投じるぐらいなら、俺様はこっちを買いたい。
俺様はコッソリとレジに並び、『三国志コレクション』を2つゲットした。


・・・被った
「ふふふ、正体を現しなさい、偽の私よ」
「ふふふ、あなたこそそろそろ正体を明かしたらいかがですか」
・・・・・まさかの孔明被りとは




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訃報に触れて

2024-03-09 05:22:34 | コミック・アニメ
人生で初めて買った漫画は『Dr.スランプ』だった。

小学校5年生の頃だ。
当時は『週刊ジャンプ』がクラスの男子に絶大な人気を誇っており、
その中で特に目を引いていたのがこの作品だった。
イラストの様に緻密な絵は、これまでの少年漫画には見られなかった描き方で、
意を決した俺様は、お小遣いを握りしめて初めて本屋に漫画を買いに行った。
毎月のお小遣いは、『Dr.スランプ』を1冊買うと無くなってしまう。
最初に1冊、次の月にまた1冊と、2,3冊続けて買った記憶がある。
第3巻が発売されたのが、1980年の12月なので、
恐らくそれ以降の出来事なんだろう。

最初の3巻ぐらいまでは、
それこそ兄弟でボロボロになるまで読んだ。
アラレちゃんや、則巻博士、ガッちゃんはもちろんのこと、
脇役として登場する魅力あふれるわき役たちが大好きだった。
スッパマン、ニコちゃん大王、ブビビンマン、
お気に入りは床屋ロボットのバーバーマンかな、
無表情に言ってのける、「ほんの、ジョークです」は最高だった。

結局、最終回がどうなったのかは覚えていないので、
おそらく最終巻まで買い続けることはなかったんだと思う。
そうこうしている間に、1984年に連載が始まったのが、『ドラゴンボール』だった。
最初はコメディっぽい作りだったのが、途中からどんどんシリアスな戦いになっていたのは、
この頃のジャンプコミックスの宿命みたいなものだったが、
フリーザが登場する辺りからは、続きが気になって仕方がなかった。
連載は10年近く続き、高校を卒業して名古屋で1年間浪人生活を送っている間、
毎週放送する『ドラゴンボールZ』は、無味乾燥な受験生活の気分転換だった。

『ドラゴンボール』はストーリーがインフレにインフレを重ねながら、その後も最後まで人気を博した。
2つのビッグタイトルを世に送り出した鳥山明という漫画家は、
その後は長編漫画を描くことはなくなったが、
80年代~90年代に子ども時代を過ごした日本人にとっては、
今でも名前を聞くだけで、なんとなく懐かしさを感じる存在なんだろう。

物語を産み出す作家の訃報に触れると、その都度残念な気持ちになる。
「グインサーガ・シリーズ」を書かれていた小説家の栗本薫氏が2009年に亡くなられた時、
「ベルセルク」の連載を続けていた漫画家の三浦建太郎氏が2021年に急逝された時、
物語の続きが読めなくなったことに、俺様はとても残念な思いを感じた。

『Dr.スランプ』も『ドラゴンボール』も完結した作品だが、
氏の訃報に触れて、ただただ寂しい。






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『推しの子』

2024-03-05 05:11:24 | コミック・アニメ
先週、下の子どもが新型コロナウィルスにり患し、
週末は家族全員で自宅引きこもりと相成った。
去年の1月に感染して以来、概ね1年ぶりだ。
症状から、「インフルエンザかな?」とか思いながら病院へ行ってみたら、
意外に新型コロナで、今週は嫁様と交代で子守り確定である。
ただ、去年はあっさり家族全員が有症状になり、
2,3日は熱やら咳やらでキツかったんだけど、
今回は濃厚接触な割に今のところ皆元気で、当の子どもも翌日には熱が下がってしまい、
元気だが外出できないという、あまりよろしくない状態で暇を持て余している。

前置きが長くなったが、そんな状態で土日を迎え、
「じゃぁ、ぶっ通しでなんか観るか!」となり、
リクエストされたのが『推しの子』である。

赤坂アカ原作×横槍メンゴ作画のコミックがアニメ化されたのが去年の4月で、
原作はもちろん、アニメとしての出来も非常によろしかったようで、
YOASOBIの主題歌『アイドル』は売れまくり、
うちの子もアニメは観ていないが歌はバンバン歌えるということで、
時々家族の話題には登っていたものの、今更11話まとめてというのも中々きっかけがなく、
放送開始から約11か月経っての視聴となった。

内容については、とても有名になった作品であり、
俺様がここで改めて書くというのは非常に恥ずかしいのであまり触れないが、
結局のところ家族四人で、土日をかけて全話11話を観終わってしまい、
え?ここで終わり?続きは? え?今年第2期やる?じゃぁコミック全巻買ってくるの、待った方がいい?
と、かなりズブズブのハマり方になってしまった。
今のところ、原作の三分の一ぐらいの内容だそうで、
B小町はこれから売れていくのかとか、
黒川あかねとの関係はどうなっていくのかとか、
そもそもアイの事件の黒幕は誰なんだとか、
諸々の展開が一番気になるタイミングで第1期が終わっており、
我が家としては先の展開が気になって仕方がない状況だが、
原作が完結しているのかどうかを含め、当分は情報をシャットアウトして第2期を待ちたい。
いや~、面白かったなぁ。


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「はだしのゲン」を読む

2024-01-07 07:41:56 | コミック・アニメ
先日、中沢啓治氏の「はだしのゲン」を読み終わった。


終戦前後の広島の姿を描き、原爆の悲惨さを世に訴えることになった、非常に有名な作品だ。

俺様ももちろん知っていたが、テーマの重さがあり、
なんとなく読み事を控えて今に至っていた。
やっと読むことが出来たが、戦後80年を経過しようとする今だからこそ、
読んでおくべき作品だなぁ、と改めて思った。

俺様のような昭和40年代に生まれた人間にとってさえ、
日本が戦争の惨禍にあったことを知るのは、親の体験を通じてであって、
平成生まれ、令和生まれの世代には全く実感しがたい世界が、この作品には克明に描かれている。
日本中が焼け野原になってから80年、現代の日本人は物に囲まれた生活を享受しているが、
敗戦直後の何もない世界で、人々がどうやって生き延びてきたのか、
どうやって今の日本に繋がってきているのか、
この作品には善人、悪人が色々と登場するわけだが、
善悪の関係なく共通するのは、全員が必死に生き延びようとしている姿だ。
今のような生活保護制度もない世の中で、命を繋いでいくゲンたちの姿は、
少なくとも当時に比べると遥かに社会や国に守られている今の俺様達と比べると、本当に力強く、
先行きの見えない不安に悩まされている現代日本人にとって、
それでも生き抜いていくのだという、道標になるのではないだろうか。




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銀河鉄道999

2022-04-24 23:34:44 | コミック・アニメ
しばらく以前に、BS12で放送されていた「銀河鉄道999」の劇場版、
録画したのも忘れていたのを、久しぶりに観てみた。
いやー、面白いなぁ。。。やっぱり名作だ。
それにしても、なんで面白いんだろう、これ?
・・・て考えていたんだけれども、
言ってみれば「ロマン」なんだろうか。
70年代~80年代のアニメというと、
未来の地球を舞台にした作品が記憶に残る。
この「銀河鉄道999」しかり、「宇宙戦艦ヤマト」しかり、「超時空要塞マクロス」しかり、
あ、ドラえもんもそうか。

子どものころに見ていた時分、
ひょっとしたらこんな未来もあり得るんじゃないかと思い、
これから科学が発展すれば、そんな未来に繋がっていくんじゃないかと思ったりもした。
登場人物に自分を重ねて見たりしたのも、
そんな可能性を感じたりすることができたのが大きかった気がする。

現実には、30年経っても40年経っても、
人は相変わらず化石燃料に頼りっぱなしで、
空中を走るエアチューブの中を空飛ぶ車が通り抜けたり、
αケンタウリまで飛んでいける宇宙船が出来たり、
ましてや土星の惑星タイタンに人が住んだりなんて出来事は起こらず、
あぁ、そんなことは数十年なんて時間ではとても無理なんだなぁというのを、
世界中の人が現実として受け止めてしまっていて、
もうなんかみんなそういうもんなんだとあきらめてしまったせいで、
TVアニメや映画のような仮想の世界でさえ、
現実とは無関係な異世界を舞台にしたファンタジーや、
逆にリアルな現実を題材にした作品が多くて、
近未来を舞台にした荒唐無稽ともいえるSF作品は、とんと見られなくなってしまった気がする。
それはもうなんというか、個人的には本当につまんないなぁと思ってしまう。

大学時代、同じ学科に集まった連中は、
近未来SFの影響をモロに受けてしまったような人間も多くて、
「夢はアンドロメダ星雲まで行くことです」とか、
真顔で言ってのける奴もぞろぞろいて、
こいつらは、これが無理なんて思っちゃいないんだなあ、とワクワクした。

今はインターネット全盛で、必要な情報は簡単に検索ができる。
得られる情報が正解かどうかは分からないけれども、
なんにせよあまり苦労せずに「回答」を手に入れることができてしまう。
答えを手に入れることに手間暇をかけずに済むようになった分、
現実がすごく薄っぺらく感じられるようになったのは、年のせいかもしれないけれども。
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ダイアポロン

2020-05-30 23:07:14 | コミック・アニメ
昔々、1970年代に『UFO戦士ダイアポロン』というロボットアニメが放送されていた。

アメフトをモチーフに、アポロンヘッダー、アポロントラングー、アポロンレッガーの3体のロボットが合体して、
巨大ロボットダイアポロンとなり、侵略者ダザーン軍団と戦うという、まぁそういうアニメである。

合体のベースになるロボットたちだが、
主に頭の部分になるアポロンヘッダー、
胴体の部分になるアポロントラングー、
腰と足の部分になるアポロンレッガーのうち、
頭がヘッドで足がレッグなのは、子ども心になんとなく理解できたが、
では『トラングー』とは一体なんなんだろう、という疑問を当時から持ち続けてきた。

分かったところで全く何の役にも立たない疑問であり、
別段忘れてしまっても差し支えないのだが、
何故か記憶の片隅にこびりついて、不意に気になってしまうことがある。

今回も急に思い出してしまったので、
インターネット様にお伺いを立ててみることにした。
昭和の時代はお手上げだった疑問も、
令和ともなれば瞬殺である、素晴らしい。

で、調べてみると、同じような疑問を持った人が過去にもいたようで、
その人の友達のコメントによると、
『胴体』を英語約すると『TRUNK』となるそうである。
車のトランクとかと同じ単語だが、
なるほど、トランク⇒トラングーだったのか、
ヘッドがヘッダーでレッグがレッガーというネーミングであれば、
非常に自然な流れでトラングーになりそうだ。

昭和期のTV番組は、
こういうしょうもない疑問を残したまま放送が終わったものが山ほどあるのだが、
またそのうち思い出した時にでも調べてみようと思う。


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響け!ユーフォニアム

2015-04-29 01:26:53 | コミック・アニメ
「トランペット」でもなく、「サックス」でもなく、「ユーフォ」。

タイトルからして惹かれますねぇ、、、、

はい、春の新作アニメ『響け!ユーフォニアム』です。


第2期が始まった『FATE/STAY NIGHT』が、
相変わらずブッチギリの面白さなんですが、
今回始まったこの吹奏楽アニメに、
ハマリまくっております

チューニングとかパートリーダーとか、
耳に入るだけで記憶が30年ぐらい遡るような単語が、
話の端々にポンポンでてきますが、
それ以上に、観る度にゴロゴロ転げまわりそうになるのが、
アニメに描かれている吹奏楽部の雰囲気です

俺様が学生時代に所属していた部は、
『ダメ金』どころか、
「頑張って銀賞をもらおう!」ぐらいのレベルで、
北宇治高とは目指す先が違っていましたが、
パート間でもめたり、
途中で部員が入ったり出て行ったり、
時には一生懸命、時には適当に練習したりして、
それでも合奏の時には、不思議にまとまりが生まれたりする、
あの部活動の雰囲気がしっかり再現されているところがとても素晴らしい

原作は読んでいませんが、
できればトロンボーンをもっと出してあげて欲しいなぁ、、、

あと、京都の学校でも『台上腹筋』ってやってるんでしょうか?


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HighScoreGirl休載・・・

2014-09-01 23:08:24 | コミック・アニメ
押切蓮介さんが連載していた『ハイスコアガール』が、
著作権侵害で当面休載だそうで、、、

このマンガ、好きなんだけどなぁ~、
無許可で掲載は、さすがにマズイですねぇ

SNKあたりが怒り心頭らしいですが、
確かにストⅡキャラのザンギエフとかガイルとか春麗あたりは、
やたらと登場していたんですが、
SNKのキャラっていうと・・・、
あぁ、確かに『ケケケーっ』とか言ってる緑色のアノ人とか出てたっけ

会社によって許可を取ったり取らなかったりだったみたいで、
出版元のスクウェア・エニックス自体がゲーム開発会社なのに、
なんだかなぁってかんじです

このまま消えちゃうなんてことがないように、
なんとか和解してほしいものです

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ガルパン

2012-12-08 22:49:22 | コミック・アニメ
そういうわけで、『Girls und Panzer』なんですよ、
世間様的には『ガルパン』と略すらしいですが。

1話目の冒頭5分ぐらいで、
ピンク色に塗装された戦車を見て、
これはとても無理・・・とか思って視聴をやめたのですが、
『我慢して3話目まで見てくれ』と言われたので、
とりあえず我慢して3話目まで観たわけですよ。

・・・で、

え~、9話目の放送はまだですか?


3話目までのつもりが、
なんだか途中から止まらなくなっちゃった

世界観とかキャラ設定とか、もう大雑把すぎて、
頭の中がクラクラしてくるぐらいなのに、
機械、というか戦車に関係することだけ異常にマニアックだったりするのですが、
このミスマッチって一体・・・

っていうか『戦車道』ってなんですか?

Wikiによると、
『作品内の世界では伝統的な文化であり世界中で女子の嗜みとして受け継がれてきたもので、礼節のある、淑やかで慎ましく、凛々しい婦女子を育成することを目指した武芸とされる。』

・・・うーん

こういう無茶な設定がてんこ盛りのくせに、
「Ⅳ号戦車D型の砲身を長砲身に変えてF2型にしました!」
みたいなマニアックなセリフが何の説明も無しに出てくるのが、
なんともかんとも

人には勧められないけど、
自分では観ちゃうなぁ、、、

・・・『大戦略』好きな人にはちょっとだけ勧めておきます


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あっ、もうこんな時間じゃ、、、

2012-09-05 00:21:20 | コミック・アニメ
『ソードアート・オンライン』、面白いですなっ、
気がついたら一気に9話目まで見終わってしまったじゃないか、、、
アカンアカン、寝よう寝よう

あ、そうそう、
リドリー・スコット監督の『プロメテウス』、
しばらく前にTVで何度も予告が流れていて、
「人類創生の謎がどうのこうのっ!」的なテロップに、
何かこう、正統派というか格調高いものを期待しつつも、
結局観る時間がないまま終わっちゃったのですが、、、

職場の後輩が観に行ったそうで、
ふと気になって、
「で、面白かったん?」ってたずねてみたら、
「エイリアン創世記でした・・・」って言われました。

最近のリドリー・スコットって、
「ロビンフッド」とか「グラディエーター」のイメージだったのですが、
1977年のアレに原点回帰していたとは・・・・やるなぁ

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Tiger&Bunny

2012-07-27 21:47:10 | コミック・アニメ
進めても進めても終わりの見えないスカイリムに、
ちょっとだけ疲れを感じ始めましたが、
みなさまいかがお過ごしでしょうか?

本日、平成23年度の決算書が出来上がり、
お仕事がやっとこさ落ち着きました、
よかった・・・本当によかった・・・

今年は色々あってこの4ヶ月がホントにキツかったので、
終わってくれてありがとう!そしてありがとう!といった気分です。
体重は4月からピッタリ10キロ減りましたが、
これからまた戻っていくんでしょう、きっと

最近、『Tiger & Bunny』全25話を見終わりました。
2クールものを最後まで通しで見続けたのは、
一体何年ぶりだろう?というぐらい久々です、
『コード・ギアス』でさえ俺様最後まで見てませんし
今回はなんといっても主人公のワイルドタイガーがよかったです、
おっちゃんが主人公っていうのは、なんというか親近感?みたいな??
ルナティックの件とか、伏線が色々と残ったまま最終回を終えたので、
いつかまた続きがあるのでしょうか、楽しみです。

9月には映画もあるなぁ、、、とか思っていたら思い出しましたが、
『ダークナイト・ライジング』がいよいよ公開されましたね
前作がとにかく傑作!とにかく最高!!だったので、
これは観にいかないと、と思っています。


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まどか☆マギカ

2011-03-03 23:38:42 | コミック・アニメ
職場の同僚I氏が、えらい勢いで薦めてきた「魔法少女まどか☆マギカ」、
ジャンル的にはあまり目を向けないものだったり、
キャラクターデザインもどちらかというと苦手な方だったりするので、
放送は完全にスルーだったのですが、
I氏のプッシュが強烈なので、とりあえず発売されているコミックを読んでみたのです。

ネットで「キツい」と話題になっているらしい第3話目、、、
うーわ、キツっ!!

放送前に「脚本 虚淵玄」というのを見かけて、
魔法少女ものにしては変な組み合わせやなあ、、、と思っていたのですが、

そういうことですか~、納得






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今年の春の

2008-05-01 22:35:17 | コミック・アニメ
なかなか見る余裕というか隙のなかった春の新番ですが、
この前の日曜日に、やっとこさ視聴することができました。

ヨメ様の外出の隙を見計らい、
ソリッド・スネークのようにこっそりと新作アニメを見まくる俺様輝けっ

で、12時間かけて視聴した結果を俺様が評価

◎コードギアス 反逆のルルーシュR2
・・・今回のイチオシ、になって欲しい一本。期待を込めて◎
◎ゴルゴ13
 ・・・何故か一番ハマってます
    声が館ひろしでなければもっと良かったのに。
◎マクロスFrontier
 ・・・『マクロス』はもうええです、と思っていたんですが。。。。
    今回のFrontierはかなりいいです。
    真綾が声もやっててくれたらなお良かったですが
◎仮面のメイドガイ
 ・・・絵的にはアレですが、それを補うコガラシの破壊力に◎
◎ドルアーガの塔
 ・・・堅実に楽しめそう。個人的には1話目のバカ話が好き。

○ToLOVEる
 ・・・ヨメ様に見つかったら恐ろしい目に
○ヴァンパイア騎士
 ・・・瑠佳さんはもっと活躍しないのですか?むしろこっちをメインに
○ソウルイーター
 ・・・これも手堅く面白いかんじ。マカの声がひっかかります

▲紅
 ・・・頑張って見続けたら面白くなりそうな気が。。。
    そこまで余裕がないですが。

△我が家のお稲荷さま
 ・・・ゆかなの時のお稲荷さまは良いのですが、なんで男になれますですか
    おかしいっ、おかしいよっっ、そんなの認めないよっっ
△隠の王
 ・・・話の進みが遅くて、1話目で挫折。。。
△クリスタルブレイズ
 ・・・なんか懐かしいかんじの作品ですね。。。うーん;;


 狂乱家族とか二十面相とか図書館とか、まだ未チェックです。
 とりあえず◎は追いかけてみようかと、、、




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