勇者様の雑記帳

ゲーム暦40ウン年の勇者様の足跡が書き散らす日記。ゲームや映画、読んだ本などについて、好き勝手に書いています。

レインボーウォーター

2024-10-24 04:02:28 | 食べ物

以前、ドリンクメーカーのチェリオが「レインボーティー」というのを販売していて、

非常にまず独創的な味である、ということで俺様の周りでは話題になっていた。

昨日、後輩との会話で、

「じゃぁ、お礼にレインボーティーを差し入れするよ」

「ぜひお願いします」

ということになり、そういえば見なくなったと思っていたら、

残念なことに、いつの間にか販売終了になっていた。

 

チェリオというのは、「キャラメルポップコーンソーダ」や「チョコミントソーダ」等、

他にはない唯一無二のドリンクを販売してくれる、ある意味希少価値があるメーカーで、

自販機を見かけるとついつい覗いてしまうのだが、

レインボーティーはさすがに、、、な評価をいただいていたようだ。

 

代わりと言ってはなんだけれど、今は「レインボーウォーター」というのを販売しているようで、

公式HPに掲載されている説明には、

「LGBTQの象徴であるレインボーフラッグのカラー6色にちなんだ、

フルーツの香料を使用したフレーバーウォーターです。

りんご、マンゴー、バナナ、キウイ、ベリー、ぶどうのフレーバーを使用しています。」

とある。

現物を目にしたことがないため、このレインボーウォーターがフレーバー別に6種類販売されているのか、

それとも6種類の味を混ぜたドリンクを販売しているのはよく分からないが、

「りんご」「ぶどう」等のフレーバーに、「バナナ」がさりげなく入り込んでいるのがチェリオらしい。

見かけたらぜひ購入させていただきたい。

希望としては「バナナ」単独フレーバーで。

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がんばっていきまっしょい

2024-10-22 04:23:40 | 映画

映画の話だが、映画の話ではない。

 

敷村良子原作の「がんばっていきまっしょい」が、いつの間にかTVアニメになっていて、

気が付けば劇場アニメとして、近々全国公開されるらしい。

 

1998年には田中麗奈が主演で、こちらは実写映画として公開されており、

青春映画として、非常に出来が良かったのを記憶している。

TVアニメの方は観ていなかったが、実写版からの繋がりで、ちょっと観てみたい気分になっている。

 

今回のアニメ版は、三津東高校という架空の高校が舞台となっているが、

元は敷村良子の母校であり、俺様の母校でもある、松山東高校のランニング中の掛け声である。

運動会等の団体行事でも、気合を入れるタイミングでちょくちょく登場する。

 

普通、ランニング中の掛け声というと、「いち、に、いち、に」のようにリズミカルな発声が基本だと思うが、

東高はこれを「ひがしこう~、がんばっていきまっしょい!」「しょい!」、

「もひと~つ、がんばっていきまっしょい!」「しょい!」とやる。

これが慣れないとなかなか難しい。

ランニングの足の運びに合わせないと、全員の足並みが乱れるので、

リズム感の悪いヤツに順番が回ってくると、リズムが合わずにひっくり返りそうになる。

同じクラスのO君は、結局卒業まで合わずじまいだった。

 

OBにとってこの掛け声は、3年の間に体の隅々に叩き込まれるフレーズのようで、

平成28年に、東高が82年ぶりに甲子園に出場した際に、応援団が目の前でこれをやった時には、

昔の思い出が一気に蘇るような、しびれるような感覚を味わった。

今回の劇場アニメが感動を呼ぶ出来上がりになっているのか、ちょっと興味が湧いている今日この頃である。

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行ってみたい10の場所

2024-10-17 04:28:40 | 旅行・観光

20年以上前から毎年、職場の同僚たちと1泊2日で旅行に行っている。

「車で行ける場所」という縛りがあるため、どうしても行先が限られてくるもので、

段々ネタがなくなってきたため、今年については

「車を積んで行くなら船旅も可」という条件を加えて、大分へ行くことになった。

 

国内には、なかなか行けないが、一度は行ってみたい場所がまだまだ沢山あり、

元気なうちに行ってみたい場所というのを10か所、選んでみた。

①和歌山県・那智勝浦で滝を見る

②沖縄県・石垣島でのんびり

③北海道・稚内で北の果てを見る

④北海道 冬のオホーツクの流氷

⑤北海道 十勝でばんえい競馬を観る

⑥岩手県 平泉町の中尊寺金色堂

⑦群馬県 尾瀬湿原を歩く

⑧黒部縦断 雪壁を見る

⑨鳥取砂丘でラクダに乗る

⑩岐阜県 白川郷を散策

 

那智勝浦は地図上では近そうに見えるが、

和歌山県の南の方はまだまだ陸の秘境であり、

辿り着くのに4時間近くかかってしまう。

鳥取の方が遥かにアクセスが容易で、家族の皆さんの同意も得やすい。

というわけで、まずは「鳥取砂丘でラクダに乗る」の実現を目指してみたい。

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仁徳天皇陵(大仙陵古墳)へ行ってきた

2024-10-15 04:04:47 | 史跡

半日時間が取れたので、堺市にある「仁徳天皇陵」を見に行ってきた。

仁徳天皇は4世紀~5世紀頃に在位していたと言われている天皇で、

古墳造成が流行りまくっていた時代の人だ。

仁徳天皇陵というと、クフ王のピラミッド、秦始皇帝陵と合わせ、

「世界三大陵墓」と言われたりする。

以前から一度行ってみたかったのだけれども、

こういうのは近すぎると却って行かないもので、

今回、やっと訪問することができた。

 

南側にある拝所に向かうには、JR百舌鳥駅が最寄り駅になるが、

大きさを実感するために、1つ隣の三国ヶ丘駅から歩いてみることにした。

で、歩き出して10分ぐらいでなんか後悔

だいたい、JR1駅分って、結構あるのだ。

こんな感じの道が延々と続く。

右側が仁徳天皇陵になるのだけれども、大きすぎて形が全然伝わらない。

これが仁徳天皇陵・・・の外側の堀だ。

堀は二重に巡っていて、木々の向こうにはもう1本、堀が陵墓をぐるりと囲んでいる。

まぁ、全然見えないわけだけれども。

 

延々と1km歩いて、やっと南の端に辿り着いた。

歩いてみると、本当に大きい。

学生時代に見た始皇帝陵も大きかったが、あれは木が1本も生えていないので、

人が造ったものという雰囲気があった。

こっちは木が生い茂った丘というかんじだ。

 

ぐるりと回って正面へ。

ここが拝所という場所である。正面に見える丘だか山だかが、陵墓本体になる。

もっと人がいるかと思ったが、意外に閑散としていて、

そこがまた静謐な雰囲気を醸し出していてよろしかった。

 

仁徳天皇陵の周辺には、履中天皇陵を始めとした大小の古墳が点在していて、

古墳群という集団を形成しており、

近くの「堺市博物館」では丁度展示会が開催されていて、

その他の古墳も含めた様々な資料が展示されていて、とても見ごたえがあった。

 

展示を見るのに時間をかけすぎてフラフラになり、

帰りは結局バスになってしまった。お疲れ様です。

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『がんばれ!ベアーズ』(1976年公開作品)

2024-10-14 04:58:39 | 映画

なんだかもう40年ぶりぐらいに『がんばれ!ベアーズ』を観た。

 

1976年公開作品だが、TV放送を観たのはもうちょっと後だったような。

弱小チーム「ベアーズ」の監督になった、ウォルター・マッソー演じるバターメーカー氏が、

元カノの娘アマンダや、

バイクを乗り回すオレがオレが少年のケリーをメンバーに引き入れながら、

リーグ戦いを勝ち上がっていく、少年野球をテーマとした映画だ。

 

ちなみに覚えていたのは、監督の名前がバターメイカーで、

彼がどこかでスカウトしてきた女の子がピッチャーをやっていて、

何故か日本語の主題歌が流れていたことぐらいだったが、

主題歌については、映画のヒットを受けてTVシリーズが制作されたそうで、

そのTVシリーズの主題歌が「青春カーニバル」だった、というのを、さっきWikiで読んだ。

なるほど、なんか覚えているなぁと思っていたら、TVシリーズがあったのか。

 

この映画、子役で売れていった子が何人かいて、

アマンダを演じたテイタム・オニールは有名だが、

ケリーを演じたジャッキー・アール・ヘイリーは、しばらくスクリーンから消えた後、

2010年のリメイク作品「エルム街の悪夢」でフレディ役を好演し、

ハリウッド映画へのカムバックを果たしている。

そういえば、アゴの形に面影があるなぁ。

 

「がんばれ!ベアーズ」は、野球が大人気だった日本でも大ヒットし、

後日、「がんばれ!ベアーズ」を元に、「がんばれ!レッドビッキーズ」というドラマが作成された、

ということまで芋づる式に思い出した。

これはこれで面白かったなぁ。

 

 

 

 

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イスラエルの終わりの見えない紛争

2024-10-12 04:07:48 | 社会

パレスチナの武装組織ハマスがイスラエルに大規模な武力攻撃を仕掛け、

これに対してイスラエルが更に大規模な報復攻撃に乗り出してから、気が付けば1年が経った。

この間、イスラエルの空と陸からの攻撃で、ガザ地区は壊滅状態になり、

子どもを含む民間人に多大な犠牲が生じている。

今月10日は国連調査委員会が、イスラエルがガザの医療機関を意図的に攻撃の対象としており、

パレスチナ人に対する「絶滅行為」であると発表した。

 

このイスラエルの攻撃に対して、隣国レバノンに拠点を持つ別の抵抗組織ヒズボラが報復攻撃を行い、

これに対してイスラエルがレバノンへの越境攻撃を実施、

今度はヒズボラを支援するイランが自国からイスラエルに大規模なミサイル攻撃を行い、

イスラエルはこれにも報復を検討中、、、と、報復の連鎖がどんどん拡大している状況になっている。

 

80年前に「ホロコースト」を体験したユダヤ人によってつくられた国が、

現代において他の民族を抹殺しようとしているのは、歴史の皮肉としかいいようがない。

 

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任天堂の目覚まし時計『Alarmo』が抽選販売に

2024-10-11 03:23:47 | ゲーム・日本橋

昨日の朝、任天堂がちょっと面白い目覚まし時計『Alarmo』を発売したことを知った。

 

この目覚まし時計、アラームを設定した時刻になると、

マリオやゼルダ、ピクミン等の音楽で起こしにかかる。

面白いのは、時計本体にセンサーが搭載されていて、

ターゲットになっている人が身じろぎしたりすると、

それに合わせてアラームの音に変化が生じる点。

例えばマリオをアラーム音に設定していると、

人の動きに合わせて、コインを取る音が鳴ったりする。

 

アラームの止め方も独特で、人がベッドから起き上がり、

センサーの範囲から外れると音が止まる仕様だ。

 

我が家のなかなか目を覚まさない子どもたちも、

これなら自分で起きてくれるんじゃ?という期待と、

この手の商品はすぐに転売のターゲットになってしまうという、最近の風潮から、

とりあえず見つけてすぐに注文しておいた。

 

で、先ほど目を覚ましてネットニュースを見てみると、

任天堂が『Alarmo』を抽選販売に切り替えたとの報道。

 

 

“ニンテンドーサウンドクロック アラーモ”売れすぎて抽選販売に変更へ。現在はマイニンテンドーストアの販売は停止 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

任天堂は、同社が2024年10月9日に発表し、同時に発売を開始した目覚まし時計“ニンテンドーサウンドクロック アラーモ”について、注文が殺到したため、マイニンテンドースト...

ファミ通.com

 

 

メルカリへの高額転売が大量発生して、あぁまたか、というかんじらしい。

今回の『Alarmo』に限らず、自分で使いたい人が手に入れられないこの状態って、

ホントに何とかならないものか

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『フットルース』(1984年公開作品)

2024-10-10 04:57:43 | 映画

近頃になって、ようやく『フットルース』を観た。

1980年代のダンス映画と言えば、必ずといっていいほど出てくるのが、

ケビン・ベーコンがハリウッド・スターの仲間入りとなる契機となった、

1984年公開の『フットルース』だ。

『サタデーナイトフィーバー』もあるな、と思っていたが、

あの映画は70年代の映画なので、対象から外れてしまう。すまん、トラボルタ。

 

『フットルース』は当時、ケニー・ロギンスらが参加したサウンドトラックが売れに売れて、

映画を観に行かなかった俺様でも、知っている曲が何曲もある、という状況になり、

とにかく気になって仕方がなかった。

 

で、ようやく観てみたわけだけれども、

ケビン・ベーコンがイケメンであるかどうかという議論は置いておいて、

映画としては、青春映画らしく、スカッとしたストーリーで、

観終わった後、なんとも言えない清々しい気持ちになった。

 

ザクっと紹介すると、シカゴからアメリカのド田舎に転向した、

ロックとダンスが大好きな高校生レンが、

とある出来事のせいでロックもダンスも禁止されている町のルールを変えていこうと、

反対派のリーダーである牧師の娘アリエルたちと、とにかく頑張っていく映画だ。

 

この映画のいいところは、自由を求めて行動する高校生たちが、

むやみに暴走するだけではなくて、大人たちに対してしっかりと言葉で主張するシーンだ。

映画の中盤、町議会に出席したレンは、たどたどしいながらも、

自分たちが求めているものが何か、町の雰囲気をおかしくしているのは何かを、

牧師たちに必死に訴えかける。

その言葉が、頑なだった町の大人たちの気持ちをきっかけになり、

エンディングのダンスシーンへと繋がっていくのである。

この、全編を通じて描かれる、若者と大人の相互理解が、『フットルース』の醍醐味なのだろう。

 

 

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『spice32 第1ビル店』で『やみつき台湾カレー』をいただく

2024-10-09 04:20:15 | 食べ物

中之島にある『大阪中之島美術館』で開催中の特別展、

『TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート展』を観た後、

昼食をいただく店を探しながら、ブラブラと堂島までやってきた。

堂島地下街にある、『ダル食堂』でも行ってみようかと思ったのだけれども、

昼ご飯時の『ダル食堂』は結構な賑わいで、なかなかお店に入れそうにない。

仕方なく、駅ビルの地下をウロウロしていると、1件のカレー屋を見つけた。

『spice32』という名前の店だ。

美味しそうなカレーの匂いが立ち込めていて、

今日はここにしようと決めて、入ってみた。

気が付けば、お昼も1時を回っていて、店内はマスターと女性客が1人、

マスターはなかなか饒舌な人のようで、食事の終わった女性客と、

昨日のジャングルポケットの一件についてトーク中だった。

 

マスターに声をかけて、『やみつき台湾カレー』というカレーを頼むと、

『普通のと辛いのと、どっちがいいですか?』とたずねられた。

カレーはどちらかというと、少し辛めが好きだ。『辛口』を頼むと、

『おっ、いいですね~!』とマスターの返事が返ってきた。

ん?待てよ、なんか変だぞ、カウンターに貼られたお店の注意書きに気が付いた。

『うちの辛口は、超辛口です

・・・・・なるほど、、、

昔々に激辛カレーの名店『すずめばち』で死にそうになった記憶が蘇ってきた。やばいかも。

 

しばらくして、カレーの用意が出来上がって来たらしいマスターが独り言を言った。

『あっ、しまった、大盛りにしちゃった』

・・・・・なんですと

『1時半過ぎたらみんなお腹ペコペコと思ってたら、大盛りにしちゃいました。食べられますか?』

『・・・・・・・・・・大丈夫ですよ~

しまった。ついつい大丈夫と言ってしまった。

『すずめばち』クラスのカレーが大盛りでやってきたら、今度こそ死んでしまう。

 

マスターがカウンターに置いてくれたカレーは、こんなかんじだった。

ご飯にも満遍なくひき肉とカレーが混ぜ込まれているタイプで、

難波の『自由軒』に似たスタイルだ。要するに逃げ場がない

覚悟を決めて、カレーを一口いただいてみた。

『ぐっ・・・やはり超激辛っ・・・・ん?』

辛い。確かに辛い。が、辛さがいつまでも口の中に残る『すずめばち』と違い、

食べている間に、辛さがほんのりと旨味に変わってくるカレーだ。

これは大丈夫、食べられる。

 

最初こそ冷や汗をかいたが、結局そのままパクパクと完食してしまった。

辛さは十分な上に、ひき肉の甘さもあって、とにかく美味しかった。

マスターもよく話をされる方で、この日は朝から1人で街を歩いていて、

ちょっと人と話をしたい気分になっていたので、そのあたりもありがたかった。

またそのうちに行ってみようと思う。

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『タクティクスオウガ・リボーン』(2022年発売。PS5用 SRPG)

2024-10-08 04:36:08 | ゲーム・日本橋

スーパーファミコン時代の名作SRPGに『伝説のオウガバトル』というゲームがある。

1993年に発売されたこのゲームは、

『オウガバトルサーガ』と名付けられたシリーズの1作目であり、

サーガの第5章に位置付けられる。

非常によく練り込まれたシナリオとシステムで、

マルチエンディングということもあり、当時は何度も繰り返しクリアした記憶がある。

 

1993年に、このゲームの続編であり、

サーガとしては第7章にあたる『タクティクス・オウガ』が発売された。

システムをガラリと変えたSRPGであり、

架空の世界における民族紛争を題材とした、

非常に重厚なストーリーが展開される名作だ。

 

当然、このゲームも購入した。

とてもよく出来たゲームだった、が、

プレーヤーとして把握すべきパラメーターが膨大であり、

途中でなんだかやる気がなくなってやめてしまった。

 

その後、『タクティクスオウガ』は1996年にセガサターンに移植され、

2010年にはPSP用のリメイク作品『タクティクスオウガ 運命の輪』が、

そして、2022年にPS4・PS5用タイトル『タクティクスオウガ リボーン』が発売された。

俺様これらのタイトルを、発売されるたびに買ってしまっていて、

都合4回も同じゲームを買い続けていることになる

 

今、『リボーン』をプレイ中だが、

これまでになく先のストーリーまで遊び続けている。

とはいえ、ChapterI『僕にその手を汚せというのか』さえ終わっておらず、

シナリオが分岐するChapterIIまで、まずは頑張りたい。

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『エドワード・ゴーリーを巡る旅』(奈良県立美術館)

2024-10-07 05:00:55 | 美術館・博物館

久しぶりに一人で奈良へ遊びに行ってきた。

麻婆豆腐の名店、『青天』で昼食をいただいたあと、

街中をうろうろしていると、奈良県立美術館に辿り着いた。

今やっている企画展は何かな?と覗いてみたら、

『エドワード・ゴーリーを巡る旅』というのを開催している。

 

俺様は知らないが、不思議な世界観と、細密な画風で世界中に熱狂的なファンがいる、

アメリカの絵本作家らしい。

 

興味を持って入ってみたら、これがとても強烈だった。

彼が存命中に作った絵本の原画が、内容の紹介と一緒に展示されているのだけれど、

作品の内容がどれもこれも、なんというか異質で、

子ども向けの絵本によくあるような、ハッピーエンドがほとんど見られないのが特徴だ。

 

例えば『不幸な子供』という代表作があるが、

簡単に言うと、最後まで不幸な『小公女』みたいなかんじ。

解説を読むと、インスピレーションを得た作品は他にあるらしいけど、

読んだ印象としては、『小公女』を思い起こさざるを得ない内容だった。

この作品に限らず、ゴーリーの本に出てくる子どもは大抵不幸で、

しかも最後の最後まで不幸なまんまというのが多い、、、多いというか全部?

 

あまりインパクトが強かったので、『不幸な子供』を1冊買って帰り、

職場の皆さんに回覧させていただいた

いや、すごかったなぁ

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『WarGroove2』(2023年発売。XBOX用 戦術シミュレーション)

2024-10-05 06:19:57 | ゲーム・日本橋

さっきまで遊んでいた、XBOXのGAME PASSタイトル、

『War Groove2』がなかなか面白かった。

 

『2』というからには前作があるのだけれども、そちらは未プレイ。

面白かったので、是非『1』もプレイしてみたいところだ。

ゲームのスタイルとしては、見た目『FE』だけど、どちらかというと『大戦略』系か。

歩兵や弓兵で集落を制圧して収入を増やしながら、ユニットを生産し、

敵の部隊を打ち負かしていく。

このゲームの魅力は、なんといっても多種多様な兵種。

いくつかの国が入り乱れて戦うのだけれども、

国ごとに特色のあるラインナップで、侵攻してくる敵の兵種に対抗できるよう、

相性のいい部隊を雇い入れるのが楽しい。

接近戦に強い剣士や槍兵、移動力に優れた騎兵、

距離を置いて戦う弓兵やカタパルトといった地上部隊の他、

飛行ユニットや船舶ユニットも色々揃っていて、戦略の幅は広い。

 

司令官には『グルーヴ』と名付けられている特殊能力が備わっていて、

1ターン限定で怪力を手に入れたり、周囲の味方の体力を癒したり、電撃を走らせたりと、

これまた司令官によって様々な戦い方ができる。

 

ストーリーモードは、司令官の顔ぶれが変わりながら、

異なる国の視点で、舞台であるオーラニア大陸の戦乱の様子をるようになっていて、

最後の大団円でそれまで別々に行動してきたキャラクター達が一堂に会するのは、

ちょっと感動的なシーンだった。

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