有明帰り

　今年のお盆も有明まで行ってきましたっ、うひぃっ、疲れたっっっ

　今回は１日目にジャンプ系等が固まったこともあって、２日目からの参加となりました。
　２日目は一日中殺人的な暑さで、、、っていうかもう暑いっていうより熱いっちゅうねんっ、首溶けるわっっ、
　ヘロヘロで帰ってきたら、今度は一転して夕方土砂降りで、ずぶ濡れになりながらホテルへたどり着いて、
　こりゃぁもう、一層過酷な明日は一体どうなるねん、と思っていたのですが

　３日目は雨が降りそうで降らない、降っても気にならない程度にしか降らないってなベストコンディション
　１０時の開会までこれほど快適な待ち時間を過ごせた夏コミって、あんまり記憶にないんじゃない？ってぐらいの素敵な快適さで、
　初日からこの天気だったら全日参加も十分可能か、と思わせてくれました。
　２日目がしんどすぎたせいもあって、３日目とは思えない楽々さ

　今年も色々買い込んで帰ってきましたが、個人的にウケたのがUGOのペーパーバック。
　家に置いておけないのに、ついつい買って帰っちゃった。。。。

　

　あと、全然関係ないですが、銀座線の三越前駅と、有楽町線の三越前駅は、
　あんなに離れてるのに同じ駅っていうのがすごく納得いかないッス

　ホテルの人、「すぐ近くですよ」って言ってくれたけど、、、、
　近いのは銀座線の方で、有楽町線全然遠いYO！！

今年も終わりまして

　今年の夏コミもあっという間に終わりまして、ただいま人形町のホテルでくつろぎ中です。Blogってどこでも更新できるのが便利でよいですな。大混乱の３日目を終えたあとの静かな部屋が、ちょっと寂しく感じられます。
　結婚後初のコミケということで、今年は購入量が激減した上に（買って帰ってもNGな本とかあるし）、先週からひきはじめた夏風邪が本格化して、行列に並ぶとフラフラな状態で、ほんとにチョロっとしか買えませんでしたが、とりあえず参加できただけでも良しとするべきでしょうか。

　それにしても、今回は３日目の込み具合が尋常じゃなかったような気が、、、しませんでしたか行った人？東館方面の入場待ち行列が、人多すぎで封鎖されたのは俺様始めて体験しました。いや、ひょっとして毎年のようにあるのかな？？　体調不調と相方の根性の無さで現地到着が９時近くだったのですが、東へ向かおうとすると「封鎖」の看板をもった屈強なスタッフが歩道に立ちふさがり、西へ向かえとのお達しを受けてしまいましたですよ。西館は西館で最後尾がどこかわからんぐらいの入場待ち行列とか出来てるし、思わず口に出して「ぎゃっ」とか言っちゃいましたよ、ぎゃっ！！

　入場後の東館はどこもかしこも人津波に飲み込まれそうで、まさにこの世の地獄っ！！外周と島の間はかなり広めにスペースを空けているはずが、なんか今年は島サークルもやたらと行列ができていて、人１人の列がやっとすれ違えるだけの場所がやたらと出現して、もぅグッタリなのでした。あまりの込み具合にキレた兄ちゃんが奇声を上げながらこちらへ突っ込んできたり、その兄ちゃんに突き飛ばされた別の兄ちゃんが思わず後ろから蹴りをかまして、キレ兄が「うおぉぉぉ、いてぇぇぇぇ～」とか新たな雄たけびを上げたりして、それを見つけたスタッフの人がなだめにかかったりと、なんか目の前に展開される出来事だけでも相当激しいものがあったので、会場全体ではあっちこっちで情熱的な出来事が繰り広げられまくっていたのではないかと思われます。スタッフの皆様、大変お疲れ様でした、、、いつもいつも頭が下がります、、、俺様絶対無理～

　明日からは一般人に戻りまして、最近ドラマ「結婚できない男」にはまっちゃった影響で、嫁様と二人して東京ベタネタ旅行を企画しております。おじいちゃんおばあちゃんがやりそうな旅行をしてみようというこの企画、明日は天下のはとバス様で都内観光、火曜日ははるばる日光東照宮まで遠征の予定です

成功の代償

　今しがた、我が家における交渉が終わりました。議題は『８月の１１～１３日における上京の是非について』です。当初、当局側からは『11日(金)』のみ上京し、その日のうちに帰宅すること』との提案がなされていましたが、現状に鑑みて非常に厳しい条件である、というかそんなん絶対無理、なことから組合側が猛反発、1時間に及ぶ交渉の結果、今年度における全日参加を勝ち取ることができました。

　しかしながら、今回の大幅譲歩については当局側から多数の付帯項目が条件として追加されております。
　（１）3週に1度教会に顔を出すこと（ヨメ様は敬虔なクリスチャン）
　（２）3日に1度食事を作ること
　（３）旅費の自己負担（ボーナスからの支出は認めませんとのこと。。。）
　（４）PS3購入予算の凍結（）

　上記のとおり、夏の祭典への参加は承認されたものの、その代償は非常に大きなものとなっております。組合としては今後も当局に対し、条件の緩和と夏の祭典への理解を求めて、引き続き協議を行ってゆきます。。。。。



　っていうかせめてボーナスくださぃょ。。。
　　

あと２日

　うぎゃっっ、結婚式まであとたっとの２日になりやがりましたっ！！　ひ～、大変だ～、、、　あんなことやこんなことも終わってないのに、どうすればいいですかっ！？　っていうかこのブログすら、ひょっとすると現場からお伝えする最後の中継になるかもしれませんっ！！　とりあえず鳥谷くんの逆転ホームラン良かったです、久保田もしっかり抑えられて嬉しかったです、それどころではありませんが

　とりあえず『ひぐらし』の皆殺し編が途中なのと、『キミキス』のマニュアルを読んだだけで立ち上げもしてないのと、『大玉』を開封さえしていないことがとてもとても気になります。『BUSIN』もエンディング直前なのですが、果たしてこれから先、終わらせる日が来るのでしょうか？　まともに立ち上げられそうなのが『英語漬け』だけという状態はなんとしても回避しなくてはなりませんっ！！ 今岡も子どもの動体視力向上のためと、実子にＧＢアドバンスを買い与えている昨今、俺様も俺様のアイデンティティを守るために頑張ろうと思います。。。。いいよね？

　そんなわけで、来週から旅行なのです。しばらく更新が止まるかもしれません。。。。これまでも時々止まってたので、あんまり変わりませんが。帰国してから最初にゲームで遊んだ日に、また更新しますです。はい。

帰ってきました～

　そんなこんなで逝ってきましたよ～
　
　もうヘロヘロです。燃え尽き症候群です。仕事やる気ZEROってかんじです。

　ウン十万人の人出で、普通なら知り合いに出会うはずもない場所なのですが、わりとちょくちょく出くわしてしまうのが不思議なところで、今回は大学の後輩にバッタリです。NMさん、活動健在なようでなによりでした

　先週の『電車男』が思いっきり時事ネタで、山田君もエルメスの誘いを断ってまで有明に出陣して思いっきり轟沈してましたが、昨日までいた場所でのロケがとってもとっても生々しかったです　うまく作ってるなぁ・・・。あなたならエルメスと有明、どっちを選ぶ！？　それにしても、当落通知に気がつくのが開催日の前の週ってどういうことょ

二日目予約しました～( -_-)

　花火大会でキャンセル待ちもままならない、８月１３日の有明ワシントンですが、その花火大会にひっかけた宿泊プランが突然発売されました。夕食・朝食つきで、１３日の晩のみのプラン。2CHで情報を見かけた俺様は猛然と公式ページにアクセスしました、逆転のチャンスはここしかありません！・・・かも。
　有明ワシントンのサイトには、トップページにデカデカと特別プランの告知がっ、これっ、これですっ、他の人にとられちゃう前にすかさず予約ですっ。ツインルームで21,800円という値段は、俺様が先日予約したシングル１泊７０００円に比べるとずいぶん高めですが、一部屋21,800円ならまぁ妥協の範囲内でしょう。部屋がまだ空いていることを祈りながら電話しました、電話に出たホテルの受付係に確認を依頼すると、ラッキーなことに空室有り！神様ありがとう！！　テキパキと詳細を説明する受付係、名前と電話番号を確認して、雨天の場合の注意事項を説明して、で、こう言いました。

　「ではツインルーム、お一人様 21,800円となりますがよろしいですか？」

　・・・・・・・・・・え

　急激に動揺しながら目の前のホームページに視線を走らせる俺様。
　「お一人様　２名１室　ツインルーム　21,800円」
　よく見ると、たしかにそう書いてあります。
　
　うげぇ、、、、俺様、紳士なのに心の中でうげぇと言ってしまいました。ツインなのに１４日のシングルルームの実に３倍。かなり足元見られてるかんじです。これを受け入れてしまっては、来年度以降もワシントンに付け込まれてしまいます、俺様、みんなの為に言ってやりました。



　「はい、お願いします」



　だって泊まりたいんだも～ん・・・・。宝くじ当たんないかな～

有明！！

　夏のイベントでみんなが血眼の、有明ワシントンキャンセル待ち。やっと出たと思ったら、肝心の土曜日のみ空室なしであります　意味ないじゃん

　お台場の花火大会の影響らしいですが、金曜と日曜だけワシントンで土曜日は他のホテルにするか、毎日毎日ホテルを移るのもめんどくさいので金・土は他のホテルにするか、迷って迷って結局日曜だけ泊まってみることにしました。


　一昨日の送別会に来ていた大学の後輩、今回抽選漏れしたものの現役バリバリのサークル参加者ですが、彼女が口に出す『略語』があっちこっち分かりませ～ん　ジャンプ系サークルなので、少年ジャンプ連載中の作品らしいのですが、なんだか変なところで年齢を感じさせられました。ジャンプなんてここ何年もまともに読んでないもの　いろいろ教えていただきました。。。

ぴぴるぴるぴる

　えーと、今日は一日、大阪日本橋で『日本橋ストリートフェスタ』っていうのをやってたわけですよ。恵比寿町付近の堺筋通りを歩行者天国にして、お祭りみたいにやってみよう！っていう、商店街活性イベントなのです。２時からはレイヤーたちのパレードもあるということで、どんなものかと興味本位で見に行って来ました。



　日本橋に到着したのが１時、車にぶつけられた！と大声で騒いでいるおっちゃん（でも車より元気そう）を見物したり、虎で買い物してたりとぶらぶらしていたらアッという間に２時です。地下鉄恵比寿町駅付近まで行くと、すでに車道いっぱいの人・人・人。あんまりお客さんいないかもって思っていたのに、予想外の人出です。予定時間になると、南の方から何かがやってきました！！さてっ、最初は何がやってくるのでしょうかっっ！！　えーとえーと・・・鉄人２８号です・・・人形ですね、、、なんか普通の台車に乗ってますけど、、、、商店街のおっちゃんが手で押してます・・・次・・・も人形です・・・次・・・も・・・・っていうか全部手押し車に人形乗せて押してるだけ、、、なんか切ない光景です、、、、　あ、一連の台車をweblogに載せておられる方がいらっしゃいました



　ひょっとしてレイヤーの人たち来ないのかと思っていたら、しばらくしてやって来ました。やっと真打ち登場か！？と思いながら見ていたら、ぞろぞろ～っと、パレートというより、。ただ歩いてるだけの皆さんが２０人ぐらい目の前を通り過ぎてゆきます。固まって歩いているので、集団が通過するのもあっという間です。パレードにつきもののBGMも流れていないので、ホントに歩いてるだけ、、、、、。手荷物持ったままなのも涙を誘います。むむむ、これは一体、、、、　　どう評価したものかと固まっていると、しばらくしてまた別の一団がやってきました。これまたレイヤーの皆さんです。SEEDとか格ゲーとかいろいろ混ざってますが、これまたひとかたまりに歩いているので、もひとつグループ分けがはっきりしません、、、、っていうかこれって段取り間違ってませんか(´・ω・`)　もうちょっとこう、パフォーマンスしてもらうとか、音楽つけるとかしようよ、、、。



　１５時になったので、気を取り直して特設ステージへ。吉本の芸人さんたちが、串田アキラ氏をゲストに迎えて１時間のトーク・ショー。パレードの反動なのか、これはなかなか！なかなか面白かったのです。バッファロー吾郎とか、ストリークとか、俺様が吉本芸人を全然知らないせいもあって、全然期待していなかったのも１つの要因でしたが、さすがプロというべきか、ちゃんと日本橋系のネタを拾って話を繋げてゆくところはすごいっ、と素直に感心です。バッファロー吾郎がキン肉マンネタになると俄然盛り上がったり、メイドカフェ経験者が妙に多かったり、吉本もしっかり適材適所で人材を送り込んでくるのだなぁ、、、と、あの事務所の芸人層の厚さを再認識。お陰でこの１時間は楽しめましたが、全体としてはフェスタもうちょっと頑張れ～!！です。お客さんがあれだけたくさん来てたのに、イベントらしいイベントが少なくって、なんだかわかんないうちに終わっちゃった人も結構いたんじゃないかなぁ。



　で、メイドカフェといえば、せっかく日本橋まで出かけたので、トーク・ショーが終わってから性懲りもなくいってきましたですよ。E-メイドに入ろうとすると、さすがお祭りの日だけあって大入り満員、こりゃダメか～と思ったら、メイドさんAがやってきて、「席があいたら呼ぶので携帯番号を教えてくだされ」とのこと。む！！つまりこれはアレですかっ！！しばらく待っていたら電話がかかってきて、「旦那様、お席がご用意できました」と言ってもらえるナチュラルに幸福な流れにっ！？　これは例え３０分待たされたとしても待つ価値ありに二重丸っ！！　当然ながら予約ＧＯですっっ！！　んでんで、２０分後、かかってきました旦那様コールがっっ！！　ひゃっほぅっ！！！

ピッ（電話とる音）
俺様：「もしもし(〃▽〃)」
メイドさんA：「○△×（←名前）様、お席がご用意できました」

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　旦那様って呼んでくんなきゃイヤじゃん



　帰りに高田総裁のジンギスカン料理店『モンゴリアンチョップ』を見学しました。今度いってみよう

E-maidパート２

　えーと、縁あって再び行って来ましたよ。日本橋のメイドカフェ『E-maid』。ちなみに、これ書いているのは2月20日（日）なのですが、金曜日にいってきたその翌日にさらに縁あって三度訪れております



　………で、ですね、開店から数週間が経ったのですが…なんか普通のお店になってきたような気がしませんか？？　開店日とは違って、シフトに入っているメイドさんの人数も少ないのでそう感じただけかもしれませんが、「おかえりなさいませ～」「いってらっしゃいませ～」のトーンが心なしか低くなったような気が…　　事情はよく分かりませんが、お店の店構えが『入りやすそう』なことが逆に問題になっているのかもしれません。日本橋の他のメイド喫茶というと、雑居ビルの上のほうに入っていたり、路地の奥まったところにあったりして、なんとなく『知る人ぞ知る』ってかんじなのですが、E-maidの場合は車も通れるような通りに面している上に、概観はごく健全なかわいらしい喫茶店。通りすがりの人が普通に入ってしまいそうな雰囲気なのです。実際、金・土に店にいた間、ちょっと一杯ひっかけた風のサラリーマン一行とか、買い物帰りに立ち寄った風の主婦の一団とか、他のメイド喫茶ではありえない客層の皆さんが続々と来店、あの方々に「お帰りなさいませ旦那様」とかやったら、それこそ仰天されそうです　でも、せっかくだから頑張ってほしぃなぁ。

　あ、『ランブルローズ』入手できましたvv