勇者様の雑記帳

ゲーム暦40ウン年の勇者様の足跡が書き散らす日記。ゲームや映画、読んだ本などについて、好き勝手に書いています。

火吹山の魔法使いふたたび

2021-02-14 22:25:23 | ゲーム・日本橋
昔々の30年ほど昔、
ゲームブックなるものが一斉を風靡した時代があった。

段落ごとに番号が振られ、
バラバラに並べられた作りで、
読者は1つの段落を読み終わった後、
その先の展開について幾つかの選択肢を示され、
自分が望む選択肢に付けられた番号へ移動して、
さらに続きを読んでいく仕組みで、
進んだ先によっては恐ろしい目にあったり、幸運に恵まれたりと、
ドキドキしながら読みふけった記憶がある。

コンピューターゲームの進化に伴って、
ほんの数年で廃れてしまったジャンルだけれども、
社会思想社あたりから出版されていた「ファイティングファンタジー」シリーズなどは、
練りこまれたシナリオと、世界に引き込まる挿絵が魅力的で、
何冊も買い揃えた記憶がある。

そんなゲームブックが、どうも近々復刻されるらしい。
復刻タイトルも、「ファイティングファンタジー」で人気のあった、
「火吹山の魔法使い」「バルサスの要塞」「盗賊都市」「モンスター誕生」に、
日本では発行されなかった「火吹山の魔法使い」の続編と、
近頃のコンピュータゲームに疲れた俺様には、
とてもとても魅力に感じるラインナップ!



ただ問題は、セット価格7,500円(税抜)という値段設定、
思い出価格にしてもなかなかにお高い、、、、
しかし受注生産ということなので、
ここで買い逃すと入手困難になる気が、、、
いや、悩むなぁ、、、、
5月14日締め切りらしいので、もうしばらく悩んでみよう。

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吸血鬼ハンターD

2021-02-07 21:12:41 | 小説
仕事帰りに本屋に立ち寄ったら、
『吸血鬼ハンターD』の最新刊が平積みになっていた。
タイトルは『暗殺者の要塞』
うーん、、、懐かしい
思わず買って帰ってしまった。。。


第38冊目の『D』だそうで、
いやぁ、いつのまにか一杯出てるなぁ。
wikiとか見てみると俺様、11~14冊目の『蒼白き堕天使』までは読んだ記憶があるんだけど、
そのあとはどうかなぁ、、、っていうことは最後に読んだのは25年前か。
学生の頃は新刊が出るたびに読みふけっていたのに、
いつから読まなくなったんだろう。

登場人物の紹介とか読んでみると、
昔と変わらない『D』でちょっと安心、
とりあえずこれから読みます。
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