昔々の30年ほど昔、
ゲームブックなるものが一斉を風靡した時代があった。
段落ごとに番号が振られ、
バラバラに並べられた作りで、
読者は1つの段落を読み終わった後、
その先の展開について幾つかの選択肢を示され、
自分が望む選択肢に付けられた番号へ移動して、
さらに続きを読んでいく仕組みで、
進んだ先によっては恐ろしい目にあったり、幸運に恵まれたりと、
ドキドキしながら読みふけった記憶がある。
コンピューターゲームの進化に伴って、
ほんの数年で廃れてしまったジャンルだけれども、
社会思想社あたりから出版されていた「ファイティングファンタジー」シリーズなどは、
練りこまれたシナリオと、世界に引き込まる挿絵が魅力的で、
何冊も買い揃えた記憶がある。
そんなゲームブックが、どうも近々復刻されるらしい。
復刻タイトルも、「ファイティングファンタジー」で人気のあった、
「火吹山の魔法使い」「バルサスの要塞」「盗賊都市」「モンスター誕生」に、
日本では発行されなかった「火吹山の魔法使い」の続編と、
近頃のコンピュータゲームに疲れた俺様には、
とてもとても魅力に感じるラインナップ!
ただ問題は、セット価格7,500円(税抜)という値段設定、
思い出価格にしてもなかなかにお高い、、、、
しかし受注生産ということなので、
ここで買い逃すと入手困難になる気が、、、
いや、悩むなぁ、、、、
5月14日締め切りらしいので、もうしばらく悩んでみよう。
ゲームブックなるものが一斉を風靡した時代があった。
段落ごとに番号が振られ、
バラバラに並べられた作りで、
読者は1つの段落を読み終わった後、
その先の展開について幾つかの選択肢を示され、
自分が望む選択肢に付けられた番号へ移動して、
さらに続きを読んでいく仕組みで、
進んだ先によっては恐ろしい目にあったり、幸運に恵まれたりと、
ドキドキしながら読みふけった記憶がある。
コンピューターゲームの進化に伴って、
ほんの数年で廃れてしまったジャンルだけれども、
社会思想社あたりから出版されていた「ファイティングファンタジー」シリーズなどは、
練りこまれたシナリオと、世界に引き込まる挿絵が魅力的で、
何冊も買い揃えた記憶がある。
そんなゲームブックが、どうも近々復刻されるらしい。
復刻タイトルも、「ファイティングファンタジー」で人気のあった、
「火吹山の魔法使い」「バルサスの要塞」「盗賊都市」「モンスター誕生」に、
日本では発行されなかった「火吹山の魔法使い」の続編と、
近頃のコンピュータゲームに疲れた俺様には、
とてもとても魅力に感じるラインナップ!
ただ問題は、セット価格7,500円(税抜)という値段設定、
思い出価格にしてもなかなかにお高い、、、、
しかし受注生産ということなので、
ここで買い逃すと入手困難になる気が、、、
いや、悩むなぁ、、、、
5月14日締め切りらしいので、もうしばらく悩んでみよう。