勇者様の雑記帳

ゲーム暦40ウン年の勇者様の足跡が書き散らす日記。ゲームや映画、読んだ本などについて、好き勝手に書いています。

GAMEgene

2016-08-08 23:22:16 | ゲーム・日本橋
昨年、俺様的に惜しまれつつ休刊した、
ゲーム専門誌「GAME SIDE(ゲーム・サイド)」が、
出版社を変えて復活するらしいです。

本の売れ行きが年々落ちている昨今、
休刊はやむを得ないことと思っていたのですが、
まさか蘇ってくるとは予想していませんでした。
普通、休刊=廃刊ですものね

というわけで、
名前を「GAMEgene」と改めて(ゲーム・ジェネと読むのかな?ゲーム・ジーン?)、
今月26日に発売されるこの本を、
とりあえず予約しました

以前のゲーム・サイドのような、
レトロゲームを幅広く取り扱ってくれる雑誌になってくれると嬉しいのですが、
さて、どうなるでしょうか

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男はつらいよ

2016-08-07 23:52:20 | 映画
なんだかもう狂ったように暑いですね

昼間に近所のホームセンターへ金魚を買いに行っていたのですが、
駐車場からお店に入るまでの道のりだけでもうヘトヘト


来週、親戚を連れてUSJへ行く約束をしているのですが、
正直なところやめときゃよかったという後悔で一杯です

2年前のお盆にも同じように友達とUSJへ遊びに行って、
夏場のUSJには二度と訪れまい!と心に誓っていたのですが・・・・
どうも同じ過ちを繰り返してしまっているようです



ところで今日、この映画を観ました。


昭和日本人の心の故郷、
フーテンの寅さんの記念すべき第1作「男はつらいよ」です。

物心ついた頃には既に人気作品になっており、
続きからみるものなぁ、というのもあって、
この年になるまでどのシリーズ作品も観たことがなかったんですが、
ヨメ様が以前から面白い、面白いと勧めており、
たまたまBSで放送があったこともあって観てみました。

主人公である寅さんの、
どうしようもなくダメ人間なんだけど、
底抜けに人情味があって、
場をメチャクチャにしてしまった挙句、
最後は不思議にハッピーエンドで終わるところが、
観ていてとても楽しい作品でした

昭和40年代という時代設定も、
子どもの頃を過ごした昭和50年代のの東京の風景に繋がる雰囲気があって、
今はもうすっかり変わってしまったけれども、
そうそう、こんな街だったよねぇ、という懐かしさが感じられる映画でもありました

BSでは今後も何作品か続けて放送してくれるようで、
次はいきなり7作目に飛んで、「男はつらいよ 奮闘編」を放送するそうで、
できれば2作目もやってくれないかなぁ、と思っているのですが、
また機会があれば、別の方法で観てみます



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