えー、ご無沙汰しておりました
今日の夕方、杭州から帰ってきました&なんとか観られました皆既日食
気にかけていていただいた皆様、どうもありがとうございます
当日は朝9時頃まで雲が多めで、
左上から太陽がかけ始めてからもしばらくは見えたり見えなくなったりだったので、
こりゃダメかな~、と気を揉みましたが、
月が完全に太陽に被さる時刻には、雲がうまいかんじに薄くなってくれて、
かえって肉眼でも楽に観察が続けられる状態になってくれました
市街地の西側にある西湖という名前の大きな湖にかかった橋の上で観ていたのですが、
皆既日食中の5分間はホントの夜のような暗さで、携帯電話のカメラでは近くの人の顔もうまく写らないぐらいでした。
直射日光で目をやられないように、みんな専用のメガネを持っていて、
よく写真で目にする、黒い丸の周りにフレアが立ち上る皆既日食の姿は、
このメガネ越しに見えるものだと思っていたのですが、
実際には皆既日食中はメガネごしだと光が足りずに真っ暗で、
直接自分の目で、空に浮かんでいるリング状の太陽を眺めることになりました。
皆既日食中の太陽は、文章だとどう書いたものか分からないのですが、
スゴイというかコワイかんじです。
ゲームのやりすぎのせいか、このあとラスボスでも出てきそうなかんじで
5分という時間はあっという間で、じっと観ている間に終わってしまいました。
ヨメ様はカメラの動画機能で、昼間の暗闇をなんとか記録に残したいと思ったようですが、
あとで再生してみると、太陽と湖とその辺の人たちの間をジグザグにカメラが追いかける酔っぱらいのような動画が残っていて、
ヨメ様の動揺っぷりがうかがえる映像に仕上がっていました
終了後はダイヤモンドリングのキラっとした光が見えたかと思うと、一瞬で辺りが明るくなるのですが、
電気の照明スイッチを入れたかのような、この切り替わりの早さも感動ものでした
あと、当日は沢山の人が見物に押し寄せてきていたのですが、
地元の人の中に、レントゲン写真のフィルターのようなものを防護レンズ代わりにしている人がいたのが印象的でした。
ひょっとしたら気のせいだったのかもしれませんが、背骨の写真っぽいのや手の骨っぽいのが写っていたし、病院の名前も入ってたし・・・

今日の夕方、杭州から帰ってきました&なんとか観られました皆既日食

気にかけていていただいた皆様、どうもありがとうございます

当日は朝9時頃まで雲が多めで、
左上から太陽がかけ始めてからもしばらくは見えたり見えなくなったりだったので、
こりゃダメかな~、と気を揉みましたが、
月が完全に太陽に被さる時刻には、雲がうまいかんじに薄くなってくれて、
かえって肉眼でも楽に観察が続けられる状態になってくれました

市街地の西側にある西湖という名前の大きな湖にかかった橋の上で観ていたのですが、
皆既日食中の5分間はホントの夜のような暗さで、携帯電話のカメラでは近くの人の顔もうまく写らないぐらいでした。
直射日光で目をやられないように、みんな専用のメガネを持っていて、
よく写真で目にする、黒い丸の周りにフレアが立ち上る皆既日食の姿は、
このメガネ越しに見えるものだと思っていたのですが、
実際には皆既日食中はメガネごしだと光が足りずに真っ暗で、
直接自分の目で、空に浮かんでいるリング状の太陽を眺めることになりました。
皆既日食中の太陽は、文章だとどう書いたものか分からないのですが、
スゴイというかコワイかんじです。
ゲームのやりすぎのせいか、このあとラスボスでも出てきそうなかんじで

5分という時間はあっという間で、じっと観ている間に終わってしまいました。
ヨメ様はカメラの動画機能で、昼間の暗闇をなんとか記録に残したいと思ったようですが、
あとで再生してみると、太陽と湖とその辺の人たちの間をジグザグにカメラが追いかける酔っぱらいのような動画が残っていて、
ヨメ様の動揺っぷりがうかがえる映像に仕上がっていました

終了後はダイヤモンドリングのキラっとした光が見えたかと思うと、一瞬で辺りが明るくなるのですが、
電気の照明スイッチを入れたかのような、この切り替わりの早さも感動ものでした

あと、当日は沢山の人が見物に押し寄せてきていたのですが、
地元の人の中に、レントゲン写真のフィルターのようなものを防護レンズ代わりにしている人がいたのが印象的でした。
ひょっとしたら気のせいだったのかもしれませんが、背骨の写真っぽいのや手の骨っぽいのが写っていたし、病院の名前も入ってたし・・・
