勇者様の雑記帳

ゲーム暦40ウン年の勇者様の足跡が書き散らす日記。ゲームや映画、読んだ本などについて、好き勝手に書いています。

ロシアのオデーサ攻撃のこと

2022-07-23 22:22:34 | Weblog
22日にロシア、ウクライナ、トルコ、そして国連で、
ウクライナからの小麦の積み出しに関する合意が成立したと報道され、
ロシアとしてもこれ以上、諸外国からの印象が悪くなるのは避けたいのかと思っていたら、
本日、積み出し港であるオデーサにロシアがミサイルを撃ち込んだとの報道が・・・。
元々、今回のウクライナ侵攻自体、ロシアの国益にはデメリットにしかならない試みで、
徐々に戦況が膠着する中で、休戦に向けた試みを始めていくのかと思っていたのだけれども、
今回も予想の斜め上を行ってるなぁ、、、なんでかなぁ、、、

ウクライナはそもそも、ロシアが約束を誠実に履行するとは思っていなかった節があるようだけれども、
正直ここからどうするんだろうなぁ、またウクライナの自作自演とか強弁するのかなぁ。。。

世の中がそんなこんなになってる間に、
俺様的には『ダイイングライト2』をクリアして、
今は『テイルズオブアライズ』に取り掛かったところである。
この春は他にも『エルデンリング』やら『Horizon Forbidden West』の続編やら、
やっておきたいゲームが続いていて、なんだかもう大変だ。
仕事が更に大変だったりするので、もう忙しすぎてよく分からない。

そうそう、夏休み前に子どもが持って帰った小学校の冊子に、
先生たちへの質問というコーナーがあり、
その中に「ドラえもんの道具でどれが一番欲しいですか」というのがあった。
小学校らしくて微笑ましいなぁと思いながら見ていると、
多いのはやっぱり『どこでもドア』『タイムマシン』『もしもボックス』といった有名どころで、
中には『グルメテーブルかけ』とか『バイバイン』といった尖った回答もあったが、
その中で「ん?」と思ったのが、『テキオー灯』という回答。
『テキオー灯』という名前を聞いて、どんな道具なのかパッと出てくる人が、日本人にどれくらいいるのだろうか。
ちなみに俺様はさっぱりである。
分からないので調べてみたら、あらゆる環境に人体を適応させる光線銃だそうな。
これを使うと、宇宙空間だろうが深海だろうが、どこでも生きていけるらしい。
すごい、すごいな、この道具! 確かにこれはこれでいい道具かもしれない。
でも・・・他の道具を差し置いて『テキオー灯』を選んだこの先生のセンスって一体・・・。


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ミャクミャク

2022-07-18 23:30:18 | Weblog
2025年に開催される大阪・関西万博の公式キャラクターはこういうのなのだが、

このキャラクターの名称がこの度めでたく決まったらしい。

名前は「ミャクミャク」・・・。

歴史・伝統文化世界とのつながりが”ミャクミャク”と引き継ぐ意味などが込められているらしいのだけれども、
見た目があまりにもアレなせいで、
個人的にはもう不思議獣にしか見えなくなってきた。。。
不思議獣ミャクミャクだよ、あ~、妙にマッチするなぁ。。。
シャイダー呼んでこないと。
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統一教会がらみの報道について

2022-07-17 01:45:11 | Weblog
安倍元首相の事件から、
カルト教団として名高い、統一教会の名前が頻繁にメディアに取り上げるようになり、
そうこうしている間に、今度は政治と教団との関りが、想像以上に深刻になっていることが報道されるようになって、
そういえば統一教会って最近とんと聞かなくなったなぁ、解散したのかなぁ、とか思っていたのが、
むしろドンドン深刻な方向に進んでいたのを、マスコミが取り上げなくなっていただけだったのが分かり、
これは本当に大変なことになっているんだなぁ、と思っている。

現時点で教団との関りが疑われる議員のリストが公開されているが、
これって、選挙前に報道されていたらそれこそエライことになっていたのでは・・・。

政党別に見ると、特に多いのが与党・自民党というのが救いがない。
統一教会と言えば、欧米ではカルト教団にカテゴライズされていて、
マインド・コントロールの手法を、例のオウム真理教あたりが模倣したという、いわば元祖にあたる存在で、
現代日本のかじ取りを、統一教会×創価学会の2台巨頭が操っているのかと思うと、
笑っちゃいたいぐらい寒々しい状況だ。

実際のところ、政治と宗教の関わりというのは世界中で見られると思っていて、
ドイツのキリスト教民主同盟や、インドのインド人民党あたりは有名だし、
イスラム世界は制度の仕組みはよく知らないけれども、イスラム教の精神的な指導者が政治方針に直接、間接的に口を挟むのが、
テレビでもしばしば見かけられる。
ただ、一般市民を洗脳のような状態において、常識では考えられないような高額の献金を強いるような宗教が、
自らの都合のいい社会を実現するために、政治に浸透を図るという今回の構造は、
世界的にもなかなか見られない事例になるのではないだろうか。

今回の事件によって、このような状況にほんの少しだけ光があたった状態であるが、
これがこのまま流されてしまうのか、大きな問題として取り上げられるようになるのか、
個人的には大いに気になるところで、
最近やり始めた「ファイナルファンタジー9」の事を書こうと思っていたのが、
結局全然書けなかったじゃないか、どうしてくれるんだって感じだ。




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国葬ですか…

2022-07-15 02:17:07 | Weblog
選挙応援中に亡くなられた、安倍晋三元首相について、
国葬を検討との報道がここ数日流れていて、
さすがにそんなことにはならないだろうと思っていたんだけども、
どうも本当にやることになるらしく、
なんだかなぁというかんじである。

戦後に国葬が行われたのは、
吉田茂元首相と昭和天皇の2人だけ。
もう歴史上の人物ですやん。。。

斜陽の時代の日本をなんとか立て直そうと、彼なりに必死で頑張ったのだろうし、
昭和の時代の首相と比べても、対処しなければならなかった課題はずっと大きくて、実現困難なものだったとは思うのだけれども、
それでもやっぱり、いくらなんでもなぁ、、、
どうなっていくんだろうか、この国は。。。
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