勇者様の雑記帳

ゲーム暦40ウン年の勇者様の足跡が書き散らす日記。ゲームや映画、読んだ本などについて、好き勝手に書いています。

センバツ出場!

2015-01-25 23:21:23 | Weblog
そういう次第で、
わが母校、松山東高校が、
今春のセンバツに21世紀枠で出場することが決定しました
なんだかもうシンジラレナイ

俺様の在学中は、
とにかく進学校で、
スポーツの成績はイマイチ・・・な学校だったハズ。
夏の甲子園も2回戦がせいぜいだったのに、
少子化の時代で、
東高も学業だけウリにしてたんじゃ生き残れないってことなのかなぁ。

こんな機会は2度とないかもしれないので、
せっかく大阪に住んでいることだし、
1回戦は有給休暇を取ってでも観にいくつもりです

・・・できれば校歌を歌って帰りたいなぁ



それと、全然関係ないですが、
『ひぎり焼き』について、
地方で呼び方がちがうみたいんですが



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ディアブロ3

2015-01-12 22:48:54 | ゲーム・日本橋
最近は同じ音楽を聴き続ける機会があまりありませんが、
高校時代、予備校時代はそんなにCDを買いまくるお金も無く、
買ってきたCDを大切にして繰り返し聴いていたものでした。

そんなわけで、その頃に買ったCDをたまたま聴いたりすると、
当時の記憶だの感情だのが一緒になってドッと蘇ってきて、
なんとも不思議な気持ちになることがあります。
曲に記憶が紐付けされているようなものでしょうか?

昨日、車に持ち込んだCDの中に、
松任谷由美のアルバム『ラブウォーズ』が入っていたのですが、
流れ始めた瞬間に予備校時代の気持ちに一気に引き戻されました
イメージとしては、名古屋の河合塾の寮で、
ひたすら机に向かって受験勉強・・・・、そんなかんじです
色々あって辛い1年だったなぁ、、、、

同じ松任谷由美でも、『ダイアモンドダストが消えぬまに』とかだと、
高校時代のコタツでゴロゴロしながら88でゲームやってる楽しい気持ちになってきます
運転中に聴く音楽は適当に選ばないほうがいいですね



話は変わりますが、
PS3で『ディアブロⅢ』をプレイ中です。


昔、Windows95の時代にPCで『ディアブロ』を遊んだことがあったのですが、
ほとんど20年ぶりに続編を遊んでいるっていうことですね。
画面の雰囲気は以前とあまり変わりませんが、
キャラクターの成長やらアイテム収集やら、
やれることがずいぶん増えた気がします。


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バイナリー・ドメイン

2015-01-10 00:28:48 | ゲーム・日本橋
平成27年、新年明けましておめでとうございます

今年最初にクリアしたゲームは、
2012年2月16日発売の『バイナリー・ドメイン』になりました


『音声認識システム』がウリの1つのFPSですが、
このシステムさえ使わなければなかなか面白いゲームでした

2080年、ロボット工学が発達し、地球温暖化で多くの大地が水没した未来、
人間社会に人間そっくりのロボット『ホロウチルドレン』が紛れ込んでいることが発覚し、
ホロウチルドレンの製作者として浮かび上がった人工知能の権威・天田洋二を捕らえるため、
国際ロボット技術機構『IRTA』の特殊部隊『ラストクルー』が東京へ潜入することに。

人間と見分けのつかないロボットによる脅威というのは、
昔々からSF映画の世界ではさんざん使われてきてますよね。
ゲームでも古典国産ゲーム『スナッチャー』あたりでネタにされていますが、
PS3用タイトルでは他に見かけないので、
映像の美しさに見入ってしまいました。

『スナッチャー』と違うのは、
ロボット本人には自分がロボットであるとの自覚がないところで、
冒頭で「お前ら、俺になにをした!?」と叫ぶホロウチルドレンには、
悲哀も感じられてなんだかちょっとお気の毒なかんじ。

FPSなので、基本的にはガンガン撃ちまくりながらドンドン進んでいくんですが、
相手はロボットばかりなので、バイオハザードのような生理的なヌルヌル感は無く、
ああいうのが苦手な人でも楽しめるゲームではないかと思われます。

終わってみて「油断したなぁ」と思ったのは、
このゲーム、実はマルチエンディングになってまして、
仲間の一人であるロボットのカイン君というのがいるのですが、

後半で天田博士にコントロールを乗っ取られて以後行方知れずのまま、
結局エンディングまで登場しなかったもので、
いったい彼はどうしたんだろう??と思っていたのですが、
仲間の好感度を全て上げておくと、
最後に颯爽と助けに現れるそうで、
しまった、それならもっと頑張って好感度上げておくんだった~っと、
後になってから後悔しましたが、
カイン君の登場シーンをみるためだけにもう一度最初からプレイするのは、
さすがに今はちょっと・・・・

ストーリーは中々面白かったので、
いつかまたやってみたいです


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