兵庫県立美術館で、9月1日まで開催されている、
アニメーター&漫画家の安彦良和氏の展示会「描く人、安彦良和」を観に行ってきた。
見ごたえ十分の内容で、朝10時に入って、全部見終わったのが午後1時。
途中で足がパンパンになってきて、そろそろ終わりかな?と思っていたら、
その時点でやっと半分だった。
俺様が知っているのは、「機動戦士ガンダム」や「アリオン」の安彦良和氏だが、
漫画に活躍の場を移してから後も、精力的に作品を生み出し続けておられ。
今回は、漫画の世界で、こういう作品もあったんだなぁ、という発見が沢山あった。
個人的に嬉しかったのは、「クラッシャージョウ」の原画や挿絵が数多く展示されていたことで、
中学生時代に友達に貸してもらっては読みふけった、高千穂遥氏のSF小説が思い出されて、久しぶりに読み返したくなった。
作品展によくある「図録」も大ボリュームの400ページ超で、読み応え抜群だ。
まぁ、値段もそれなりだけれども、この際いいだろうと思い買ってしまった。
観に行ける方は、是非行ってみていただきたい。
あと、同じ施設で、「北斗の拳40周年大原画展」というのもやっており、
たまたま兵庫県の取り組みで、「描く人、安彦良和」が無料で観られたため、
80年代ジャンプコミックに首まで漬かっていた俺様は、ヘトヘトになりながらこちらにも足を運んでみた。
こちらは千葉繁氏が音声ガイド役を務めておられ、
好きな人は、氏の声を聴くだけでも価値があるかもしれない。
個人的には、展示会の内容が、ラオウが昇天するところで終わってしまっており、
ファルコやらカイオウやらボルゲやら、観たかったなぁ。
アニメーター&漫画家の安彦良和氏の展示会「描く人、安彦良和」を観に行ってきた。
見ごたえ十分の内容で、朝10時に入って、全部見終わったのが午後1時。
途中で足がパンパンになってきて、そろそろ終わりかな?と思っていたら、
その時点でやっと半分だった。
俺様が知っているのは、「機動戦士ガンダム」や「アリオン」の安彦良和氏だが、
漫画に活躍の場を移してから後も、精力的に作品を生み出し続けておられ。
今回は、漫画の世界で、こういう作品もあったんだなぁ、という発見が沢山あった。
個人的に嬉しかったのは、「クラッシャージョウ」の原画や挿絵が数多く展示されていたことで、
中学生時代に友達に貸してもらっては読みふけった、高千穂遥氏のSF小説が思い出されて、久しぶりに読み返したくなった。
作品展によくある「図録」も大ボリュームの400ページ超で、読み応え抜群だ。
まぁ、値段もそれなりだけれども、この際いいだろうと思い買ってしまった。
観に行ける方は、是非行ってみていただきたい。
あと、同じ施設で、「北斗の拳40周年大原画展」というのもやっており、
たまたま兵庫県の取り組みで、「描く人、安彦良和」が無料で観られたため、
80年代ジャンプコミックに首まで漬かっていた俺様は、ヘトヘトになりながらこちらにも足を運んでみた。
こちらは千葉繁氏が音声ガイド役を務めておられ、
好きな人は、氏の声を聴くだけでも価値があるかもしれない。
個人的には、展示会の内容が、ラオウが昇天するところで終わってしまっており、
ファルコやらカイオウやらボルゲやら、観たかったなぁ。