勇者様の雑記帳

ゲーム暦40ウン年の勇者様の足跡が書き散らす日記。ゲームや映画、読んだ本などについて、好き勝手に書いています。

『ファンタスティック・プラネット』を観た

2023-09-27 22:10:47 | 映画
アマゾン・プライムで、「ファンタスティック・プラネット」という映画を観た。
予備知識ゼロで観たら、なかなかのアレであったので触れておこう。

フランスとチェコスロバキアの合作アニメーション映画として、
1973年に制作された映画である。


宇宙のどこかにあるイガムという星、
ここでは体が青くて目が真っ赤な巨人・ドラーグ族によって、
人間が支配されている。
ドラーグ人の知事の娘ティバに偶然飼われることになった少年テールは、
ティバと共に生活する中で、ドラーグ族の言葉や生活習慣を学び、
やがて人間を解放する存在となっていく

・・・・っていうストーリーはどうでもよくて、
この映画で観るべきは、ドラーグ族の生活だったり、チョイチョイ登場する原住生物の数々である。
もしも、他の星で生物が進化したとしたら、恐らく地球のそれとは全く異なったものになると思うが、
そういう「異世界」の生き物を、とにかく想像力豊かに描いている。
もう奇想天外、奇妙奇天烈のオンパレード。
後半に登場する、人間を駆逐するための道具とかもアイディア賞である。
これって1970年代の映画なんだよなぁ、すごいすごい。




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Black Desert

2023-09-26 05:47:26 | ゲーム・日本橋
「Black Desert」を予備知識なしで初めてみたら・・・オンラインゲームではないか、コレ



キャラクターの名前が付けられずに、最初いきなり挫折しそうになったけど、とりあえず開始。

なんかよく分からないまま、一緒にいた女性に裏切られて昏倒、
今度はモヤモヤした「闇の聖霊」とかいうのに助けられて、
気が付けばどこかの遺跡にいた。

「ククッ!死んだように寝てると思ったらようやく目覚めたようだな?
 オレがどれだけ長い間一人で退屈していたと思う!?」

知らんがな。

っていうかいきなり「戦闘地域」とか表示されるんだけど、ここって大丈夫なのか?

闇の聖霊に言われるままに、イケメンの発掘家エダンに話しかける。
いや、このゲームは全員がイケメンなのか、まぁええけど。

エダンに遺跡発掘現場で会おう!とか言われたので、
このあと近所をうろうろしてみたのだが、
「古代の石室」とかいう場所を見つけてエダンを探し回るも再開できず、
その辺にいる皆さんに会話を試みるも、サッパリ話が弾まずで、
結局「始まりの冒険者」のまま挫折。。。

いや、オンラインゲームって分かった時点でやる気が半減したというか、
ごめんね黒い砂漠

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Gris クリア

2023-09-09 00:56:36 | ゲーム・日本橋
インディーズタイトルの「Gris」をクリア



クリアまで6~7時間ぐらいかな?
ゆっくりやってもそれくらいで終了。
ボリューム的にはわりとアッサリしているのだけれども、
幻想的なCGと音楽で没入感はかなり高い。

ゲームの内容は、
何かすごくつらいことがあって、
心の内面世界に引きこもってしまった少女Grisが立ち直っていくゲーム・・・だと思う。
最初は白黒の画面に、ステージが進むにつれて徐々に色がついてくるあたり、
たぶんそういうゲームなんだろう。
セリフが一切出てこないので、多分にプレーヤー任せなのだが。


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Bloodstained: Ritual of the Night クリア

2023-09-02 18:48:56 | ゲーム・日本橋
メトロドヴァニアと呼ばれるサイドビュー形式の2Dアクションゲーム「Bloodstained: Ritual of the Night」をクリア。


コナミの「悪魔城ドラキュラ」シリーズのスタッフの1人が開発したゲームだそうで、
操作感覚がしっくり馴染んでとても遊びやすかった。
装備品によって見た目がしっかり変わってくれるのもいい。

考えてみると、この手のゲームって、
最近とんとやっていなかったなぁ。
同じ敵を何度も何度も倒して、
アイテムを収集して、
錬成しては装備品を強化する、
こういうゲームって、繰り返しの作業になるので、
それをいかにテキパキできるかが重要なんだと思うけど、
その点ではとてもよくできているゲームだった。

敵が時折落とす、「シャード」という結晶のようなものを取り込むことによって、
様々な能力が使えるようになっていくんだけど、
何十種類もあるシャードのキー割り当ても、
プレーヤーが混乱しないように考えられていて、
俺様でも乱戦で「あれれれ」とパニックになることが少なかった。



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