三重県の名張市にある、「赤目四十八滝」へハイキングに行ってきた。
滝の名所で、さすがに48か所も無かったが、
大小様々な滝が見られて、とても楽しい一日だった。
ところで、こういう場所ではよくこんな景色を見ることが出来る。
賽の河原で積まされるというアレである。
川沿いの道を歩きながら、よくこんな場所に積んだな、というような場所にもこれを見かけたが、
そもそもこれは、何か名前がついているのだろうか。
試しに小学校1年生の次女に、「あれ、何?」と聞いてみたところ、
「だんだん」と即答された。
よく分からないが、次女の周りの世界では、あれを「だんだん」と呼ぶらしい。
石を段々に積むから、そういう名前になるのだろうか。
とりあえず我が家ではあれを「だんだん」と呼ぶことになった。