勇者様の雑記帳

ゲーム暦40ウン年の勇者様の足跡が書き散らす日記。ゲームや映画、読んだ本などについて、好き勝手に書いています。

『パラダイム』ブルーレイ化

2014-08-25 23:36:33 | 映画
今年の高校野球は、結局大阪桐蔭の優勝で終わり。
三重県勢の優勝を、内心期待していたんですが、
最後は優勝経験の差だったのかな?
接戦になって、いい試合でした

ところでところで、
知らないうちに、
ジョン・カーペンター大先生の怪作『パラダイム』が来月発売に!!

高校時代、『デモンズ』と並んで俺様の最怖映画だった今作品のブルーレイ化は、
なにしろ公開から年月が経っていて、
DVDも絶版プレミア化していただけに、
なんとも嬉しい悲鳴です

改めて見直して、
昔の怖さを体験できるかどうかは分かりませんが、
吹き替えとかも入っているらしいし、
とりあえず買わねば!!

・・・とか書いていたら、
同じタイミングで『ゼイリブ』まで発売予定ですかよ!?
どうなってるんだこりゃ~


そういう次第なので、
この機会にジョン先生の傑作との呼び声も高い『マウス・オブ・マッドネス』を、
勢いに任せて観て見ました!


タイトルですが、どういう意味なんでしょうね、
『狂気の口』?? まぁええか。

とりあえず『パラダイム』の方がおっかなかったですが、
サム・ニールの怪演が光ってました。
なにげにチャールトン・ヘストンなんて出演してるし。
1995年の映画なのに、一体何歳だったんだよベン・ハー!?
・・・とか思っていたら、
2001年公開の『猿の惑星』のリメイクにも出演しているのですなっ、
すごいよチャールトン!!

あぁ、そうじゃなくって『マウス・オブ・マッドネス』の話ですが、
とにかく全編狂気です、どこまでが現実で、どこまで空想なのか、
1回観たぐらいではよく分かりませんでした
ひょっとしたら最初から最後まで主人公の妄想だったのかも。
ヒロインまで『遊星からの物体X』ばりのモンスターにされちゃって、
なんかもう容赦ないかんじでした。
ジョン先生最高!
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リオ・ブラボー

2014-04-15 23:50:24 | 映画
この4月の人事異動で、
新しい職場に異動しました。。。

以来毎日残業が続いております

とりあえず21日の会議が終われば、
ちょっとひと段落できそうですが。

さて、今日は帰宅して晩御飯をいただいたあと、
夜の10時から映画を観ていました。
ジョン・ウェイン主演の名作西部劇『リオ・ブラボー』です


この時、ジョン・ウェインって、もう52歳だったんですねぇ、
もっと若い頃の映画だと思っていたんですが、
意外に高齢だったことに驚きです

映画は、テキサスの田舎町リオ・ブラボーで、
保安官チームと悪党チームが戦うっていう、
もうホントに典型的な西部劇でした。
いいですねぇ~~~っ!
チャンスかっこいい!ジュードかっこいい!!スタンビー面白いってかんじで、
変にテンションが上がりながら観てしまいました。

疲れてくると、無性にこういう何にも考えずに観られる映画に目が向きます。
日本語吹替版だったので、ますますこぅボーっと観られるというか、
登場人物のトークがみんな時代劇風のべらんめぇ調になっちゃってるのが、
個人的に気に入りました。
ジョン・ウェインの年齢相応にモッサリしたガン・アクションも安心感がありました

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「デイブレイカー」観ました

2014-03-22 05:39:10 | 映画
PS3用RPG「二ノ国 白き聖灰の女王 オールインワン・エディション」が、
期間限定の1000円でダウンロードできるようになっています。
とりあえず買ってみました
容量が16Gもあるので、
ダウンロード&インストールに恐ろしく時間がかかりましたが。。。

さて、そのダウンロード待ちの間に、
映画『デイブレイカー』を観ていました。

イーサン・ホーク主演のSFホラーです
爆発的に人口の増えたバンパイアのために、
「獲物」となる人間が激減して、
バンパイアたちが食糧危機に苦しんでいるという、
ちょっと変わった設定の映画でした。

この映画のバンパイア達は、人間の血を吸うことを除けば人間的で、
あまりにも人間の数を減らしすぎてしまったものだから、
血液5%入りのコーヒーとか、
かなり薄めの食事で毎日を耐えしのいでいます。
しかも、あまり長い間「血液断ち」とかしていると、
理性を失ったコウモリ人間のような「サブサイダー」と呼ばれるモンスターに変わってしまい、
仲間のバンパイアの皆さんに始末されてしまうので、
結構気を抜けない生活です。

イーサン・ホーク演じる主人公のエドワードもバンパイアで、
代用血液を開発する製薬工場の研究員なわけですが、
人間の血を吸うのを嫌がっています。
それじゃぁサブサイダーに変身してしまうような気がしますが、
まぁそういうことにはならなかったので、
彼の場合は特別な何かがあったのでしょう
とりあえずひょんなことで人間を助けることになったエドワード、
バンパイアを人間に戻す画期的な方法を見つけ出し、
双方の滅亡をなんとか回避しようとするのですが・・・さて。

バンパイアたちが人間を襲うシーンとか、
けっこうスプラッターな場面も多いですが、
太陽光に弱いというバンパイアの設定上、
夜間で何が起こっているのかよく分かりにくいので、
そういうのが苦手な人でも意外に大丈夫なかんじです、
いいのか悪いのはよく分かりませんが

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ハートロッカー

2014-03-21 07:35:52 | 映画
毎年この時期になると、
人事異動に関する色々な噂が流れてきて、
当たっていたり外れていたりするわけですが、
今回は俺様自身の異動の噂が流れていて、
個人的にちょっとドキドキです
・・・っていうか、内示が出るのが異動の4日前とか、
毎回毎回遅すぎるわ~


さて、最近観たのは『ハートロッカー』、
2008年のアメリカ映画で、
第82回のアカデミー賞で作品賞等を受賞しています。


フセイン政権崩壊後のイラクに、
爆弾処理の専門部隊として派遣された兵士達の、
命がけの活動と苦悩を描いた映画で、
2008年と言えば爆弾テロ等でイラク国内の死者が最悪のレベルだった年、
映画の中、様々なシーンで爆弾が人々の命を奪っていくのを観続けるのは、
これがフィクションであったとしても、観ていて重い気分にさせられます。

いつ、どこで自分が爆弾に吹き飛ばされるか分からない中で、
部隊の誰もが、任期が終わってアメリカに帰るのを心待ちにしていますが、
主人公のジェームスは、結局また爆弾処理の現場に帰ってしまいます。
彼の心情は、任期明けのアメリカでの暮らしの中で語られますが、
観る側としてはなかなか理解しにくいところでした。


そんなイラクの現状ですが、
実際の状況は映画の中よりずっと悪いようで、
いったんは減ったテロ被害者の人数が、
昨年は過去最悪のレベルにまで戻ってしまっているそうです。
最近はTVなどで報道される機会もめっきり減りましたが、
年間の死亡者が7800人ということは、
怪我人を含めると相当な人数が被害にあっているということで、
結局、アメリカのしたことは何だったんでしょうか
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ちょっと昔の映画

2014-02-16 23:18:18 | 映画
今年は雪がすごいですねぇ、、、
毎年、積もらない積もらないと言われている大阪でも、
金曜日は久しぶりにまともに積もった雪を見ました。
20年ぶりぐらいかな?

昨日、ちょっと古めの映画を2本見ました。
「ブラッド・ダイヤモンド」と「ユー・ガット・メール」

「ユー・ガット・メール」は1998年公開、トム・ハンクス&メグ・ライアンの競演で、
公開当時大当たりしたラブ・コメディ。
今まで何回か見る機会があったのですが、
最後まで観続けたのは今回が初めてです。
コメディとしては十分面白かったのですが、
ラブ・ストーリーとしては、
「自分の店を潰した相手を、そんなあっさり許したらダメでしょ
っていう感想で終わっちゃいました。
メグ・ライアンが経営していた街の本屋さん、
雰囲気最高でしたねぇ、
ああいう本屋が近所にあったら楽しいだろうなぁ~


「ブラッド・ダイヤモンド」は2006年公開、レオナルド・ディカプリオ主演のサスペンス映画です。
アフリカのシェラレオネ共和国を舞台に、
大粒の違法ダイヤを狙う傭兵と、子どもを反政府勢力RUFにさらわれた父親が、
危険地帯を潜り抜けて目的を果たそうとするストーリーで、
内戦の絶えないアフリカの哀しい現状が垣間見える作品です。
「神は人間のすることを赦してくれるのかって思ったよ。
 でもね、分かったんだ。神はとっくの昔にアフリカを見捨てたんだよ」
ディカプリオが演じる傭兵アーチャーが、
祖国に絶望してつぶやく言葉が印象的でした。

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『ローン・レンジャー』観てきました

2013-08-15 22:56:55 | 映画
今日は久々に映画をハシゴして来ました!
ワールド・ウォーZ』と『ローン・レンジャー

ゾンビ映画好きとしては、『ワールド・ウォーZ』も中々楽しかったのですが、
『ローン・レンジャー』の爽快感の前に完敗せざるを得ません、
いやーーーー、面白かった!

文明人としての誇りが枷になって一線を越えられなかったジョンが、
溜まりに溜まったフラストレーションを一気に爆発させる大団円は、
観ていて心底スカッとさせられました、
もし明日BDが発売されたら俺様即買い間違いなし

全てが終わってから、
やっと名前を付けた愛馬に跨って、
「ハイヨシルバーっ!!」
と叫ぶジョンに、トントがすかさず突っ込みを入れるシーンは、
昔のTVドラマを知っている年代にはツボなんでしょうねぇ、
隣の老夫婦が大笑いしていました



『ローン・レンジャー』に圧倒されましたが、
ちなみに『ワールド・ウォーZ』も十分及第点です。

これまでのゾンビ映画というと、
集団で襲ってくるシーンでも、
ゾンビたちを個体で把握できましたが、
この映画は川の流れみたいに、
ドドドドド~っと巨大な塊のように押し寄せてきます、
ゾンビ密度が従来とは桁違いっていうか、
ゾンビのスピードも速すぎて、
生存者の皆さんと入り混じって、
誰が人で誰がゾンビかよく分からない状態に
こういう映像は今までなかったなぁ、、、。

生々しいシーンは意外に少ないので、
そういうのが苦手な人でもワーワー言いながら観られそうです。




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「シヴァージ」観ました

2012-12-02 22:47:23 | 映画
ラジニ様の感動大作映画「ボス、その男シヴァージ」、
12月1日に「シネマート心斎橋」で公開されたので、
郷里の朋友と一緒に観にいってきました

アメリカで一財産築いてインドに帰ってきた男・シヴァージが、
私財を投げ打って、地元に無料の大学や病院を造ろうとしたものの、
元々そこで大学&病院を経営していた悪徳企業家アーディセーシャンに、
「勝手に無料とかされたらタマランよ!」と激しく妨害されて無一文に、
億万長者から一文無しへと転落してブチ切れたシヴァージは、
アーディセーシャンがせっせと蓄えた裏金を横領、
ついでにインド中の悪徳政治家や企業家たちの裏金を、
目的のためには手段を選ばない方法で横領しまくり、
巨額になった横領金をマネーロンダリングしてシヴァージ財団を設立、
なんのかんのあってアーディセーシャンを成敗した後、
インドから裏金を一掃してインドが超発展してインド万歳!!
・・・っていう映画です、

日本で誰かが同じような映画を作ったとしたら、
あまりの荒唐無稽さに批判が殺到すること間違いなしですが、
インド映画だから、
そして何よりもラジニ映画だから
全て許せるっていうか、
むしろ超名作ですよ、
ラジニ万歳!!

もうそろそろ70歳に手が届きそうなラジニが、
相変わらず青年実業家を演じまくってますが、
シュリヤー・サランとのラブ・シーンはもちろん、
悪党相手のアクションシーンもかなり気合入れて頑張ってます

お約束の小ネタも健在で、
コインを左右にパッパと投げては受け止めるアレ、
アレは是非俺様も習得したいです

あと、シヴァージ病院の病院長で、
シヴァージを電気ショックで助けるアノ先生は、
『ロボット』でバリバリの悪役だっただけに、
いつ裏切るか、いつ裏切るかとワクワクしながら観ていたのですが、
今回はフツーに善人でしたよっ、やられたっ!!

で、12月1日は映画の日だったので、
勢いで「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」も観ちゃったのですが、
シンジ君がまたダメな子に戻ってる;;

いやぁ、、、2時間かけて話が進まないこと進まないこと


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いいなぁ

2012-09-16 23:27:13 | 映画
ネットでこういうのを見つけたんだけど、、、

すごいなぁ、港区、、、
この人選はすごい

っていうか大阪でもやって欲しい

昨日は3連休が嬉しくて、
深夜についついホラー映画を2本連続上映してしまいました。
俺様の愛するナイト・シャマランが原案を手がけた『デビル』と

サム・ライミ監督の『スペル』


いや~、、、
なんというか、どちらも期待通りのB級映画でした、
シャマラン様のセンスは相変わらず最高ですし、
『スペル』はホラー映画なんだかギャグ映画なんだか

『デビル』は、高層エレベーターに閉じ込められた5人の男女が、
エレベーター内の照明が消えるたびに、
1人、また1人と殺されていって、
その様子を監視カメラで見守っている警察だの警備員だのが、
「え?なんで?なんで??」とか思っているうちに、
とうとう残り1人になってしまい、
じゃぁこの生き残った人が犯人なのか、
それとも警備員の1人が最初から思い込んでるようにDEVILの仕業なのか、
いったいどっちなんだろう、うーん、分からないなぁ、と観ている方が悩む、、、、

、、、っていうのは普通の脚本家の作品で、
シャマラン様の場合は、
「DEVILだよ、こりゃぜったいDEVILの仕業だよ~」っていうオーラをプンプンさせつつ、
登場人物のほとんどは「殺人事件だっ!ビルを封鎖して犯人をみつけろっ!!」となっているのに、
オチは「なんだよ~、やっぱり普通にDEVILかよ~」ということになっていて、
今回もどんでん返しの無いシャマラン節が見事に炸裂しております。

シャマラン作品を観る時は、
「今度こそどんでん返しがあるのか?」という点を、
毎回楽しみにしながら観ている俺様ですが、
また次回に持ち越しです。


一方『スペル』ですが、
主人公に呪いの呪文をかける老婆シルヴィア・ガーナッシュを演じる、
ローナ・レイヴァーの怪演が光ります。
完全に主役を食っちゃってますよこの人はっ
入れ歯を忘れたまま噛み付いたり、
サム・ライミお得意の怪しい体液を吐きまくったり、
赤塚不二夫ばりに目玉を飛ばしてみたり、
やりすぎなぐらいに暴れまくってました、
これって、演じてて楽しかっただろうなぁ、、、

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ピラニア3Dその②

2011-09-17 22:26:30 | 映画
そうそう、それでその、『ピラニア3D』なんですよ

映画『ピラニア』といえば、70年代にジョー・ダンテが撮った生物パニック映画。
『殺人魚フライングキラー』ほどのインパクトはありませんでしたが、
なかなかによくできた映画だったと記憶しています。

それから30ウン年後の現在、
『ピラニア3D』という堂々のタイトルで登場した今回の映画を、
俺様ちょっと期待しながら観にいったわけですよ。
『ピラニア』を現代の特殊技術でリメイク!しかも3D!!
職場の同僚のたっての希望で吹き替え版を観にいくことになったのですが、
俺様的には吹き替え声優が坂本真綾だったり三石琴乃だったり白石涼子だったり田村ゆかりだったり釘宮理恵だったり、
ましてや三石の相方が出川だったりすることに惹かれたわけではないのです。

で、夜の九時半からの上映を眠い目をこすりながら観てきたのですが、
さすが3D映画!! スクリーンからバンバン飛び出してきましたよっ、
ピラニアとかっ、チチとかっ、シリとかっ!!

・・・・・

舞台になっているのはアメリカのどこかの湖で、
地震で湖の底にあいた大穴から、地底湖で生き残っていた凶暴なピラニアの先祖が侵入してくるのですが、
この湖ではちょうどこの時、毎年恒例の『オッパイ祭り』なるものが開催されていて、
頭の若干ゆるーい感じの水着姿のお兄ちゃんお姉ちゃんが大量に集まっては騒ぎまくっているという、
B級映画的に大変にナチュラルな展開でストーリーが進行していくわけです。

最後はピラニアの群れがお祭り群集に突入して祭りが血祭りになっちゃうお約束シーンが待っていて、
3D映像技術が惜しむことなく無駄遣いされているされている様は、いっそ清清しいほど

『ピラニア』と違って、名作とか佳作とか呼ばれることはあり得なさそうな『ピラニア3D』ですが、
エンドテロップの後で、続編『ピラニア3DD』堂々公開!の速報をみて、
「これは観にいくしか・・・!」
と心にグッときたのは、これはこれで中々面白かったからと言っておきましょう。

あと、吹き替えキャストでいちばん印象に残ったのは出川哲朗でした












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ピラニア3D

2011-09-15 01:01:03 | 映画
眠い眠い~、、、

今日は仕事が終わってから、職場の同僚と『ピラニア3D』を観にいってきましたっ!
封切から2週間、早くもレイトショーのみの上映になっているあたり、
いつ終わるか予断を許しません。
21時半からの上映なので、「なんばパークス」のトンテキ屋で晩御飯を食してから、


、、、、、、、、、、、、、、あ~、眠い、、、

今日はアレです、
眠い眠い~

久々に観た映画なので、感想を書いておきたかったのですが、
もぅ眠くて無理

『ピラニア3D』はすごいんですよ、色んな意味で


ダメだ・・・今日は寝ます。おやすみなさい~

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SPEED

2010-10-04 21:58:46 | 映画
次から次へと公開される新作映画に目移りする昨今、
同じ映画を何度も観る、ということはなかなかないのですが、
TVで放送されるたびにどうしても観てしまう映画、というのもあるもので、
昨日の『SPEED』もその1つ
あと、『ダイハード』(1作目)とか『インディジョーンズ3』とかも
そういえば、最近の映画にはそこまでハマってしまう作品が見当たらないような・・・


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「インセプション」観てきました

2010-09-07 21:08:21 | 映画
火曜日にやってきた車が木曜日にバッテリー上がったりとか、
練習がてら外出したらマンションのゲートキーが行方不明になって、
自宅近くのパーキングにお金払って車を停めることになったりとか、
マイカーがらみで色々あった1週間ですが、

公開前から気になっていた「インセプション」、
公開終了直前になってようやく観ることができました
他人の夢の中に入り込んでアイディアを盗み取る産業スパイ、っていうのは
ネタとしてはありそうですが、昨今の映像技術の発達のお陰もあって、
観て楽しい映画に仕上がっていました、満足
夢の中で夢を観て、その夢の中でさらに夢を、という多層構造の仕掛けは、
下層の夢に潜れば潜るほど時間がゆっくり過ぎるようになる設定もあいまって、
最後までハラハラさせられました
っていうか俺様もあのスーツケースに入った機械を1台入手させていただきたい

エンディングはなんとも悩ましい演出ですが、
個人的にはハッピーエンドになったと思いたいです

謙さんは、、、やっぱりサブですねぇ、
あくまでディカプリオの活躍を支えるサポート役ってかんじでした

 
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『ミスト』行ってきました

2008-05-12 19:49:33 | 映画
土曜日に劇場公開された映画『ミスト』、観にいってきました

原作の『霧』が好きで期待が大きい分、がっかりさせられたらどうしよう、、と思いつつの上映でしたが、これオモシロイ

スティーブン・キング原作の映画っていうと、怖い系の話はどうもイマイチなのが多いですが、

さすがに『ショーシャンクの空に』を撮った監督、しっかりした作品を作り上げてくれました



賛否両論のエンディングは、俺様としてはちょっと、、、、、

主人公は気の毒でしたが、その他大勢にとってはハッピーエンド、

原作の行く方知れずな終わり方のほうが余韻があったような



とはいえ、結末を除けば原作のイメージを見事に再現しています。

終わり間近に登場する超巨大モンスターなんて、ほとんど幻想的なほど

アレを映像で観てみたかった俺様としては、もうそれだけで満足です



俳優はあんまり知ってる人がいませんでしたが、

狂信者ミセス・カーモディを演じたマーシャ・ゲイ・ハーディンの演技が光りました、

観ているコッチがイライラさせられるような話術は、さすがはオスカー女優です


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ミスト

2008-05-09 21:02:36 | 映画
むむむっ!!!

いつの間にか『霧』が映画化されてるじゃないですかっ!!

スティーブン・キングの中編小説『霧』は、俺様的にキングの傑作小説の1つ。

『ザ・フォッグ』はこの小説を映画化か!?と期待して観てみたら、

全然別の話でガックリでしたが、

今度はホンモノです、待ってて良かった~

なんか、小説にもないエンディングが、監督によって付け足しされてるらしくて、

しかもそれがまたいい出来だったりするらしくて、

俺様とてもとても観たくてたまりません


作品的には思い切りホラー映画なので、ヨメ様は行きそうにありませんが、

明後日あたりコソコソ~っと行ってみようかなぁ、、、と思案中です





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クローバーフィールド

2008-04-23 23:20:11 | 映画
全国で公開中の『クローバーフィールド』を観に行ったわけですが、

ホンマに酔います

大人になってから車酔いとかしなくなった俺様ですが、

上映開始から10分ぐらいで、チョッとヤバくなりました


2つ前のシートに座ってたおっちゃんは、中盤で席を立って結局戻らず。


カメラを持って動き回ってる設定の主人公が、モンスターに追われて走ったりすると、

ただでさえ手ぶれしてる画面がさらに大揺れになったりして、まさに生き地獄

うげぇ~、吐くから走るなっちゅうねんっ



映画の出来自体は別にシナリオが斬新なワケでもなく、『大がかりなアトラクション』といったところでしょうか。

USJの『スパイダーマン』や『BACK TO THE FUTURE』を90分ぶっ通しで観続けるみたいなかんじです。


・・・思い出したらまた酔いそう
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