日曜日、友人家族と大阪城公園へ花見に行った。
今年は開花が遅く、3~4分咲きといったところだが、
会場は大入り満員であり、ようやく温かくなってきた日差しの下で、
春がやって来たなぁという雰囲気を楽しむことが出来た。
で、そろそろ帰るかなぁとなったあたりで、
急にヨメ様が、「海洋堂のミュージアムに行ってみたい」と言い出した。
なんというか、意外なチョイスだな、ヨメ様よ。
なんでも、天守閣の近くにそういうのが出来上がっており、以前から行ってみたかった。
この際行ってみないか、ということである。
何がこの際なのかよく分からないが、飲んだ勢いもあり、
結局そのまま10人近くを引き連れて、ゾロゾロと件のミュージアムへ移動することになった。
大阪城天守閣はインバウンドの影響か、入場まで30分待ちの大行列になっていたが、
海洋堂ミュージアムが入っているミライザはそれほどの人込みではなかった。
ちなみにこの建物は昭和6年の建設で、
旧日本帝国陸軍第四師団司令部庁舎➡大阪市立博物館と引き継がれてた、なかなかに由緒正しい建築物だ。
ミュージアムはミライザの地下にあり、
コンセプトごとに分類された、海洋堂のフィギュアが大量に展示されている。
ヨメ様たちの興味をひいていたのは、どちらかというとガチャガチャで景品として入手できるような小型のフィギュアで、
不思議の国のアリスや、赤毛のアン等の、小さいけど表情までしっかりと作りこまれた造形のフィギュアを、熱心に覗き込んでいた。
俺様が一番喰いついたのはこれである。
NHKで大昔にやっていた、『人形劇三国志』のコレクションフィギュアだ。
うーん、これは欲しくなるなぁ。。。
一通り見終わった先には、海洋堂のショップとガチャガチャコーナーがあり、
女性陣は大人も子供もガチャガチャで楽しそうに時間を潰していた。
俺様も回さないかと声をかけられたが、「いいよいいよ、俺様の分も回してくれたら」とお断りさせていただいた。
大人として父親として、ここは子どもと一緒にガチャガチャを回すべきではない。
・・・・嘘である、実はショップコーナーで俺様は見つけていたのだ、『三国志コレクション第2弾』を。
ガチャガチャに資金を投じるぐらいなら、俺様はこっちを買いたい。
俺様はコッソリとレジに並び、『三国志コレクション』を2つゲットした。
・・・被った
「ふふふ、正体を現しなさい、偽の私よ」
「ふふふ、あなたこそそろそろ正体を明かしたらいかがですか」
・・・・・まさかの孔明被りとは
今年は開花が遅く、3~4分咲きといったところだが、
会場は大入り満員であり、ようやく温かくなってきた日差しの下で、
春がやって来たなぁという雰囲気を楽しむことが出来た。
で、そろそろ帰るかなぁとなったあたりで、
急にヨメ様が、「海洋堂のミュージアムに行ってみたい」と言い出した。
なんというか、意外なチョイスだな、ヨメ様よ。
なんでも、天守閣の近くにそういうのが出来上がっており、以前から行ってみたかった。
この際行ってみないか、ということである。
何がこの際なのかよく分からないが、飲んだ勢いもあり、
結局そのまま10人近くを引き連れて、ゾロゾロと件のミュージアムへ移動することになった。
大阪城天守閣はインバウンドの影響か、入場まで30分待ちの大行列になっていたが、
海洋堂ミュージアムが入っているミライザはそれほどの人込みではなかった。
ちなみにこの建物は昭和6年の建設で、
旧日本帝国陸軍第四師団司令部庁舎➡大阪市立博物館と引き継がれてた、なかなかに由緒正しい建築物だ。
ミュージアムはミライザの地下にあり、
コンセプトごとに分類された、海洋堂のフィギュアが大量に展示されている。
ヨメ様たちの興味をひいていたのは、どちらかというとガチャガチャで景品として入手できるような小型のフィギュアで、
不思議の国のアリスや、赤毛のアン等の、小さいけど表情までしっかりと作りこまれた造形のフィギュアを、熱心に覗き込んでいた。
俺様が一番喰いついたのはこれである。
NHKで大昔にやっていた、『人形劇三国志』のコレクションフィギュアだ。
うーん、これは欲しくなるなぁ。。。
一通り見終わった先には、海洋堂のショップとガチャガチャコーナーがあり、
女性陣は大人も子供もガチャガチャで楽しそうに時間を潰していた。
俺様も回さないかと声をかけられたが、「いいよいいよ、俺様の分も回してくれたら」とお断りさせていただいた。
大人として父親として、ここは子どもと一緒にガチャガチャを回すべきではない。
・・・・嘘である、実はショップコーナーで俺様は見つけていたのだ、『三国志コレクション第2弾』を。
ガチャガチャに資金を投じるぐらいなら、俺様はこっちを買いたい。
俺様はコッソリとレジに並び、『三国志コレクション』を2つゲットした。
・・・被った
「ふふふ、正体を現しなさい、偽の私よ」
「ふふふ、あなたこそそろそろ正体を明かしたらいかがですか」
・・・・・まさかの孔明被りとは