111km圏の海

魚採りと飼育の記録

潮干狩り

2017-04-30 21:01:41 | その他
予告しましたとおり潮干狩りに出かける。


人、人、人。
天気も良く絶好のコンディション。そりゃあ、人、人、人になりますよね。
駐車場の人に聞いたら、7:00過ぎには満車。今日の干潮時刻は13:30頃でしたよね。
勿論、私はゆっくり起きて朝食取って、電車に乗って10:00頃到着。「まだ、まだ」って感じ。


でも、待ちきれずに狩りを始める。
久しぶりの海の感触。気持ち良いー。

狩りをしながら、人間ウォッチング。これが楽しい。
暖かいという人、冷たいという人。
突っ込み入れたくなる
「ワカメが足に絡みついて気持ち悪~い」。ワカメならお持ち帰りでしょ、ワカメにアサリ最高じゃないですか。
(あなたの足に絡んでいるのは「アマモ」です。)
「ザリガニ!」。お父さん、潮干狩り会場にザリガニですか。まぁ、短時間であれば生存可でしょう。
(お子さんが学校で、潮干狩り行ってザリガニ採ったなんて言うかもよ。)
「アサリってどんなヤツ、サザエみたいなヤツ?」。うーん…。頑張って探してください。
(彼女、恥ずかしがっていたじゃない。)



私の狩りの結果は…。
豊漁です。


今年の特徴は、アサリの粒が大きかったこと。
そして、アサリしか居ない?
いつも、採れる「シオフキ」「カガミガイ」を見なかった。
残念ながら「マテガイ」も(サイズの小さいのは居ましたが)。

今年も楽しく海のシーズンが始まりました。