二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
週末

学生時代なら、夏休みの終わりとなる8月末。
今年は、ちょうど週末と月末が重なることもあってか?
ちょっと新宿まで出ることにしました。

それに…。
よく寄らせていただいているインドカレー店が、
「激辛グルメ祭り」にイベント出店していると聞く。
(2年前だけど、関連する記事)

夏のイベントでは、
この週末に限らずに、色々な出店を見かける。
2週間前、上野周辺には、
信州の地ビールメーカー“南信州ビール”の出店があるなどと
バラエティー豊かでもある。
今月予定されている長和町のウイスキー&ビアキャンプでも
味わえそうだけど…。
やっぱり、いただいていくことにしました。
各地のイベントを、すべて楽しむのは、さすがに難しいけど。
最寄り地域のイベントでは、まだ楽しませていただくつもりです。
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富士の麓にて:(株)ヤクルト本社 富士裾野工場

富士山と言えば、日本を代表するものがあり。
その麓だけに御殿場線の沿線の景色には、圧倒されるようなものがある。
この近くまで、小旅行できたこともあり、
ちょっと寄りたいところがあった。
御殿場線の沿線、岩波駅から、タクシーで20~30分ほど。
徒歩で向かうには、それなりの距離がある場所だけど。
「(株)ヤクルト本社 富士裾野工場」がある。
静岡県裾野市下和田字十三郎653-1
電話:055-997-3311
工場見学可能(事前に、ちゃんと予約は入れています)。
ちなみにヤクルトの商品のパッケージやパンフレットを見ると、
「株式会社ヤクルト本社」の所在地は、東京都港区になっている。
そういう意味では、
この“(株)ヤクルト本社 富士裾野工場”という名称は、
ちょっと惑わされてしまう(?)。

(画像撮影は、2019年2月11日)
ヤクルトの創始者である医学博士の代田稔が少年期の頃は、
食料不足と不衛生な環境で、赤痢などで亡くなる子供が多かった。
その体験から、彼は予防医学を提唱していた。
乳飲料のヤクルトは、予防医学の観点から生まれたもの
これは、ネスレの創業者アンリ・ネスレが、
乳児用乳製品からスタートした経緯とも似ている。

人の身体の中で、赤痢菌やチフス菌などの悪玉菌に対して、
善玉菌となるのが、乳酸菌。
しかし、乳酸菌は胃液などで死滅し、腸内では存在できなかった。
そこで、ヤクルトの創始者である医学博士の代田稔は…。
1930年 乳酸菌(乳酸菌シロタ株)の強化培養に、世界で初めて成功。
その5年後、ヤクルトは…。
1935年 福岡市にて販売されることになる。
工場の見学者には、乳飲料の製造現場とあり、
親子連れが目立っていました。
見学者向けのプローモーション映像は、
ヤクルトマンが登場するアニメ作品(GONZO制作)。
工場内の撮影は禁止のため、画像はないけど。
どこか鉄道模型のようにも見える充填設備などが、
ファクトリー的で高速で稼働している。
(構造的には、列車ではなく線路の方が移動していることになるけど)

“ヤクルト”は、日本で生活していれば、
あらためて記すまでもないくらい知名度のある乳飲料。
社名と同じ乳飲料ヤクルトに加えて、
ジョアなどの商品も知られる会社で、海外にも事業展開されています。
(2019年3月1日加筆訂正)
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富士の麓にて:みくりやそば

御殿場での画像が余っているので、
アップさせていただくことにしました。
みくりや(御厨)とは、御殿場地方の呼び名。
御殿場の名は、御厨の地に徳川家康公の御殿が作られ、
周辺を御殿場村と呼んだことに由来する。
この辺りでは、
昔から、山芋をつなぎに使ったそばが各家庭で打たれていたとのこと。
…ということで味わってきました。

※みくりや…中世、御殿場地方は伊勢神宮に食糧を
納める荘園(御厨)の1つであったことから、
「大沼鮎沢御厨」と呼ばれ
現在でも御厨(みくりや)と呼ばれています。
(観光案内より引用)

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もう一杯:大勝軒NEXT

ちょっと浅草まで出ることもあり。
帰り道、ついでに上野へ寄ってみることにしました。
上野から、御徒町へと歩きながら、生活に必要なものを購入していく。
朝から、歩き回っているだけに疲れてきた。
それに昼食もとっていない。
この近くでなら、思いつく店があった。
(関連する過去の記事「繁華街のラーメン屋さん:大勝軒NEXT」)

まずはキャベチャー。
これは、キャベツとチャーシュ、それにラー油をあわせたもの。
キャベツの食感やチャーシュのうま味が、単純に美味く。
一緒に、ビールを味わってもよければ、
ライスとあわせても、がっつける。

以前とは、レシピが異なる“もりそば”。
これも、また美味い!
美味いラーメン屋でのことに限らないけど。
食事だけに意識を向けられる空間は、煩わしい日常から切り離してくれる。
もちろん、イヤなことがあれば、気分も滅入るし、
人に裏切られれば、傷つきもするし、世の中を呪うような気分にもなる。
当然、それが簡単に解消するようなことなど、ある訳もない。
だけど、そのような“もの”から、少しだけ切り離してくれるのが、
ありがたいところ。
<2021年9月追加項目>⇒関連する記事があります。
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「亥の一番!?今更ながらの年明けうどん」

年が明けて、2019年の1月となっても、
“おめでたい”という気分には、ほど遠いけど。
まずは食わねば生きていけない。
そう言えば、いつも利用している店で、
今年も“年明けうどん”でも、いただきたいところ。
(去年の記事「虎の店で、戌の年を祝う」)

食べ終わってから、気が付いた。
画像を撮るのを忘れていた。
…ということで、後日、また撮りにいくこととなりました。

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