二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
アニメ化する深夜番組?:ジャパニメーション
職場の同僚と飲みに行き、終電に乗り遅れた。
近くのラーメン屋で、さらにガッつくことになった。
店にあったTVには、アニメ番組が放映されていた。
「大人が見られる面白い番組が少なくなったなぁ」と、
・・・と、年配の同僚はボヤいていた。
近年、深夜のアニメ番組が増えてきた。
・・・と言っても、この傾向は10年ほど前から、あった。
アニメ番組が増えた理由は、当然とも言える。
「ジャパニメーション」
日本製のアニメ作品は、もはや世界的なブランド。
「スピードレーサー」「トランスフォーマー」など、
ハリウッドで実写映画化されたタイトルも少なくない。
海外の放送局に通じる番組タイトルなら、
各放送局としても、保有したいハズだ。
海外の放送局やネット配信、DVDタイトルなど。
アニメ番組が増えた理由は、結局、何を制作したら、
使い回しがきくのか?と言うことなのかも知れない。
ほぼ国内需要しか満たせないドラマやバラエティーより、
世界的に認知度の高い「日本のアニメ番組」を制作した方が、
勝手がいいのかもしれない。
さらに言えば、アニメ番組では、
10年以上前の作品の続編を作るような場合でも、
登場人物の配役で考える必要がない。
(アニメのキャラクターは、年をとらないですから・・・ハイ)
以前の記事の態度から、一転して見られるかも知れないが、
NAは、アニメのキャラクターを好きになれなくなってきた。
どこか、“人外”の存在、怪物性を感じてしまう。
(関連する過去の記事↓)
http://blog.goo.ne.jp/na-094/e/2663d1e63b03d2eb60e7f4ad3015d39b
http://blog.goo.ne.jp/na-094/e/537a5afb4408f76ea419f5fd8d45a794
蛇足?:
・・・同僚は、タクシーで帰った。
どうも、年配になると、過去を美化しがちのようだ。
(口には、出さなかったが・・・)
正直、昔から、深夜のTV番組など、
どこかユルかったと思われる。
むしろ、近年の深夜番組の方が、
昼間、放送できなかったドキュメンタリーや
テーマ性のあるドラマ、実験的なバラエティーなどが、
充実している印象を受ける。
NAは、深夜のTVウオッチャーなので、
海外ドラマなども含めて、
今後もチェックしていくつもりである!?
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