二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
ライ・トゥーミィ
数年前から、TSUTAYAなどで映画作品をレンタルすると、
海外ドラマ作品の第1話が収録されているものがあった。
プロモーション用でもあったのか、料金が加算されることはなく。
気になるタイトルや主演者の作品をチェックすることができた。
そんな中で、印象的な作品だったのが、ティム・ロス主演「ライ・トゥーミィ」。
ティム・ロスが演じるライトマン博士は、驚異的な洞察力と特殊な技能により、
他人のウソを見抜いてしまう人物(SFに出てくる”超能力”ではない)。
その驚異的な技能を頼って毎回、持ち込まれてくる相談や
特殊な事件を解決していく1話完結のドラマ。
残念ながら、シリーズ物の海外ドラマを、レンタルしていけるだけの余裕がなく。
第1話以降は、未視聴のままだったが、
テレビ〇京の深夜の時間帯での放送(土曜、深夜)が始まっていた。
正直、面白い。
ストーリー展開や人物設定によるものも大きいが、奇想天外で破天荒に見えても、
正義感を感じさせるライトマン博士は、魅力的で、物語へと引き込まれてしまう。
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試験後にて・・・:あるコミック(マンガ)雑誌のこと
ドラマ化された「JIN仁」など、大人の内容に応えられる作品が、
いくつも連載されていたコミック雑誌SuperJumpスーパージャンプが、
廃刊になった。
(TVドラマ「JIN-仁-」に関する過去の記事)
http://blog.goo.ne.jp/na-094/e/1285795bc633f389e8eb270c48e387cc
http://blog.goo.ne.jp/na-094/e/8d7f3d0b7e764dcf861c5606a023f11a
社会的な認知度も高くなってきたとは言え、
コミック業界を取り囲む情勢が厳しいことも、あるのだろうか?
残念ながら、スーパージャンプを出版していた集英社で
廃刊になるコミック雑誌は、もう1つ、ビジネスジャンプがある。
この2つの雑誌で連載されていた作品は、
近日、新しく創刊される雑誌で継続されるらしいが、
一部の作品は、これを機会に連載終了となってしまう。
雑誌に掲載されるマンガには、色々な制約がある。
人気がなければ、連載は終わってしまう。
この人気とは、マンガ自体の面白さではなく。
雑誌購読者の性格に反映される部分も多い。
創刊されたころから知っている雑誌が消えてしまうのは残念ではあるが、
最近はコミック雑誌を買うこともなくなった。
面白いと思えるものでも、単行本が刊行されてから購入することの方が多い。
何かが消えて、何かが加わる。
そういうのも、日常なのですけど、ね。
ファンとしては、複雑な思いや残念な気持ちになってしまう。
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