二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
原題「TERMINATOR SALVATION」がテレビ放送!
TV雑誌を見てみると、週末に映画「ターミネーター4」が放送される。
(原題、TERMINATOR SALVATION)
この作品の主人公は、これまでの「未来から、やって来たターミネーター」ではなく、
未来の抵抗軍のリーダー、ジョン・コナーとなる。
そのため、これまでのシリーズ3作品で、
ターミネーター役だったアーノルド・シュワルッツネッガーが主演ではなく。
ジョン・コナー役のクリスチャン・ヴェールになる。
「バットマン・ビギンズ」「ダークナイト」などのヒット映画作品の主演でも、
お馴染みの方だ。
アクションだけでなく、サスペンス作品の映画「プレステージ」も悪くなかった。
美形で、タフなアクションシーンをこなす演技力のある俳優。
しかも、当時は30代。
ちょっとヘタレ気味の「ターミネーター3」のジョン・コナーから、
一気にイメージが変わりすぎの気もしたけど、ね。
今回、シリーズ1作目以来、人間対ターミネーターと言う図式に戻った気がする。
シュワルッツネッガーの出演はなしと記しましたが、
CG合成による映像が一部あり、正確な表現ではないかも知れない。
お約束の”タイムトラベル”と言う未来からの訪問者はいないけど・・・。
(これも、うまい演出がある。)
カーチェイスに工場での対決など、前シリーズを彷彿させる展開もある。
蛇足:
前作「ターミネーター3」への印象が、
どこか消化不良気味(はっきり言えば”不満足”)だっただけに、
正直、C・ヴェールでなかったら、「ターミネーター4」は見なかったと思う。
・・・でも、定期購読しているTV雑誌でのC・ヴェールへの評価は、「地味」とのこと。
手厳しいが、言い得て妙というものである。
もう1つ。
ミリタリーマニアでもあるNAが意識してしまうところとして…。
映画「ターミネーター4」で、主人公、ジョン・コナー(C・ヴェール)が
使っていたのは、M4のドイツ版、HK416D。
ハリウッドでは、かなりリアルな設定や選定をするけど、
ちょっと、M4の223弾にしては、銃声が重すぎる。
この辺は、まあフィクションというところ?
(ターミネーターの関連作品に関する過去の記事)
(原題、TERMINATOR SALVATION)
この作品の主人公は、これまでの「未来から、やって来たターミネーター」ではなく、
未来の抵抗軍のリーダー、ジョン・コナーとなる。
そのため、これまでのシリーズ3作品で、
ターミネーター役だったアーノルド・シュワルッツネッガーが主演ではなく。
ジョン・コナー役のクリスチャン・ヴェールになる。
「バットマン・ビギンズ」「ダークナイト」などのヒット映画作品の主演でも、
お馴染みの方だ。
アクションだけでなく、サスペンス作品の映画「プレステージ」も悪くなかった。
美形で、タフなアクションシーンをこなす演技力のある俳優。
しかも、当時は30代。
ちょっとヘタレ気味の「ターミネーター3」のジョン・コナーから、
一気にイメージが変わりすぎの気もしたけど、ね。
今回、シリーズ1作目以来、人間対ターミネーターと言う図式に戻った気がする。
シュワルッツネッガーの出演はなしと記しましたが、
CG合成による映像が一部あり、正確な表現ではないかも知れない。
お約束の”タイムトラベル”と言う未来からの訪問者はいないけど・・・。
(これも、うまい演出がある。)
カーチェイスに工場での対決など、前シリーズを彷彿させる展開もある。
蛇足:
前作「ターミネーター3」への印象が、
どこか消化不良気味(はっきり言えば”不満足”)だっただけに、
正直、C・ヴェールでなかったら、「ターミネーター4」は見なかったと思う。
・・・でも、定期購読しているTV雑誌でのC・ヴェールへの評価は、「地味」とのこと。
手厳しいが、言い得て妙というものである。
もう1つ。
ミリタリーマニアでもあるNAが意識してしまうところとして…。
映画「ターミネーター4」で、主人公、ジョン・コナー(C・ヴェール)が
使っていたのは、M4のドイツ版、HK416D。
ハリウッドでは、かなりリアルな設定や選定をするけど、
ちょっと、M4の223弾にしては、銃声が重すぎる。
この辺は、まあフィクションというところ?
(ターミネーターの関連作品に関する過去の記事)
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アルコールエンジン!:ヴァンパイアのストレス?
これは4日前の話。
(画像と記事の関連性は、”現状”なし)
お疲れ気味の脳ミソが、少しでも動くようにと、昼間、軽く睡眠をとってみた。
残暑の熱気のせいか。
さわやかな目覚めとは、言い難い気分。
血圧の低いヴァンパイアが、夕方に起き出すときには、
こんな気分なのかも知れない?
暑苦しい部屋を出ると、シャワーを浴びて、2時間ほど、TVを見る。
それから、近くのファミレスに向かう。
週末とは言え、テレビを見ていた2時間ほどで、
ピークの時間からは外れていると思っていた。
遊園地のお化け屋敷に充分な照明設備が入ったとしたら、こんな感じなのだろうか?
あちこちのテーブルで、妙に調子の外れた笑い声が上がっている。
なんだか落ち着かない気分にさせられる。
そして、イライラする。
「アリとキリギリス」の寓話ではないが、
自分が働いているとき、遊んでいる人間がいたとしても、不思議でもない。
同じように自分が勉強しているからと言って、
まわりの人たちが騒がしく遊んでいるのも、珍しいことでもない。
むしろ…。
「五月蝿い(うるさい)から、あっちへ行け!」などと言うのは、
単なるワガママでしかない。
そう。
それは分かっている。
だが、長野県マルスウイスキーに向かう前に、
(少なくとも自室より…)落ち着いた環境で、路線や周辺の地理を確認し、
資料なども見て置きたかった。
資料や地図を広げていると、若い女性の2人組が隣の席に座った。
話の内容は分からないが、しばらくして、妙に乾いたケラケラとした笑い声が上がった。
目の前にいる相手のためではなく、
ただ会話という行為を維持していくだけに使われる笑い声や意味もない言葉。
ただ耳障りな笑い声だった。
しばらく、気にかけないようにはしていたが、集中できそうになかった。
「済まないが、テーブルを変えてもいいかな」と、
店員に伝えて、移動させてもらうことにした。
何がダメと言えるものがあるわけでもない。
敢えて言うなら、気分が乗らないだけ。
…でも、それをワガママと言われるのは、納得できないときもある。
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