二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
請求:酔者の回想

もう、そろそろ…。
4/~5/2の海外旅行で利用したクレジットカードの明細書が、
届く頃になる。
今回の旅行は、団体旅行でもあったので、
問題が起きれば、自分だけでは済まされないと考え、
連絡手段を確保することにした。
※事実、いきなり大失態となったけど。
旅行会社のパンフレットを見ると、
携帯電話やスマートフォンの貸出(レンタル)などもあるけど…。
英語でGoogleやWikipediaで検索できるほどの語学力もなく。
何かと勝手が通じない外国(旅行先)で不慣れな機器を扱えば、
色々と面倒臭いことになるかも知れなかった。
やはり、手持ちの携帯電話(スマートフォン)が利用できるのが、
都合が良さそうだった。
そこで、大手量販店の携帯電話の窓口で、相談してみることにした。
どうやら、電話は、国際ローミングになっているので、
電波さえよければ、どこでも連絡可能とのこと。
インターネットを利用するには…。
スマートフォンの「設定」画面から、
モバイルデータ通信⇒データーローミング(オン)⇒
キャリア⇒イギリス(ここで使用できる回線を選択できる)
なるほど!
これで、海外でもスマートフォンを利用できるな。
そう単純に思っていた。
…で、帰国後。
いつもと勝手の違うことをしてきただけに、
ゴチャゴチャと各設定を戻していく。
ついでにサイトから、想定される請求額を出してもらう。
うん!?
かなり高い!2万5千円を超えていた。
現地の限定ボトルが1~2本購入できる金額だった。
実は、量販店の窓口で教えられた、やり方は間違いではないもの。
金額的には、かなりの負担が想定されるものだった。
海外で、スマートフォンやタブレット端末を利用するのなら、
データーローミングは、オンにしてはいけない。
サイトを閲覧しなくても、1回繋がるごとに、
1日分として扱われるので、更新やチェックなどで
アクセスするたびに課金されてしまう。
データーローミングを、オフにして、
フリーWi-Fiでサイトに繋げるのが、金額的に負担が少なく。
効率的な方法だった。
電話会社の窓口としては教えられないのか?
それとも量販店の窓口では分からないのか?
どちらにしても、かなりの金額的な負担を覚悟することになった。
(とほほ…。)

蛇足:
先月から、余裕があれば、
スコットランドで取ったメモをまとめてきた。
まあ、グダグダ…になってしまっているところもあり。
かなり悩まされている。
とくにスコットランドやウイスキーに関しての知識は、
特定の作家や団体からの書籍や資料で得てきたので…。
盗用こそしていないのに、パクリになっている(?)。
つまり、他人の受け売り以上のものがないことを
証明しているようなもの。
未整理な資料もあるけど。
どう片付けていくかが悩みどころです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )