二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
いつもと違う、毎年のこと。
年明けの深夜番組で、
ハンフリー・ボガードとイングリット・バーグマンの出演していた、
懐かしい映画が放送されていたこともあり。
お昼過ぎまで寝ていたもの、ちょっと外に出ることにした。
また新たに、年を迎えたとは言え、
代り映えもしないのが、日々の生活というもの。
昨年末、ちょっと気合を入れて部屋を掃除したもの。
PCで整理するつもりの資料や、読みかけのマンガや小説が、
床一面に広がるまで、5時間もかからなかったのだから、
仕方もないところである。
初詣でに行くような気分にもなれなかったが、
気が付いたら、御茶ノ水の方面へと、足を向けていた。
そう言えば、御茶ノ水と秋葉原との間には、
時々、寄り道しているところがある。
初詣での参拝客も多いかと思われたが、ちょっと寄らせてもらうことにした。
この「はんぐおーば」において、
寺社や仏閣などの画像をアップすることは、ほとんどない。
神仏として崇拝されている偶像(アイドル)というものは、
パブリシティが発生している商業的な”アイドル”とも、
「格」や「質」と言ったものが異なり。
なんかバチがあたりそうだから、ね。
昨年末にも「祈る」ことと、「願う」ことは違う・・・と記したけど。
神仏にでも、すがりつきたくなるような状況下にあれば、
そんな言葉の違いなど、意味もなく。
年末の除夜の鐘で、消えたハズの煩悩も揺さぶられてしまうのだろうか?
やはり参拝客が多く。
本道を外れた階段から、甘酒の出店にだけ寄らせてもらうことにしました。
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