二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
台湾ドラマ「悪との距離」:ちょっと考えたくなるドラマです。

“笑う門には、福来たる…って、信じている?”
「福が来る保証はない」
「保証されていたら、わざわざ信じない」
「保証がないから信じるのよ」
台湾ドラマ「悪との距離」において…。
地上波のドラマ番組を、番組表でチェックすると、
韓流ドラマや韓流恋愛ドラマのリメイクばかり。
そんな(俗悪!?)番組への反発もあり。
昨年、地方局で放送されていた台湾ドラマ「悪との距離」を見たところ。
その内容の深さに驚かされることになった。
当時、その感想から、(レビュー)記事を考えたもの。
うまく文章を、まとめることができなかった。
内容は・・・。
ある凶悪殺人事件の被害者と加害者の家族に起こる人間ドラマであり。
正直、暗く、重いテーマではあるもの。
見ごたえのあるものだった。
その台湾ドラマ「悪との距離」が、
今度は、東京ローカル局、TOKYO MXで、1月14日から放送される。
もう一度、見るには、しんどい内容ではあるもの。
また録画しておくかな…。

映画やドラマの主演俳優が、“誰”なのかは、視聴者が、まず気になるところ。
そういう意味では、ほとんどの出演者が、
あまり馴染みのない外国の俳優さんたちばかり(当たり前だけど、ね)の、
海外ドラマは、ちょっと身構えてしまうところだけど。
やたらと敵意を剝き出しにしてくる半島国家のドラマをリメイクして、
ゴールデンの時間帯に放送されるのは、どうにも面白くない。
それなら、このような番組こそ、放送して欲しいところ。

追記:2022年1月15日加筆分
このドラマを見直して思い出したのが、
徳弘正也のコミック作品「亭主元気で犬がいい」。
正直、マンガ的な絵柄に対し、ストーリーは重く、暗いものですが、
ちょっとエッチだけど、強い正義感をもった主人公たちの前向きさは、
徳弘正也のコミック作品らしく。
雑誌連載という制約がありながら、
ちょっと驚くほど、内容がまとまったコミック作品の1つでした。
異〇界転生ものばかりを乱発している深夜のアニメ帯にでも、
映像化して欲しいとは思っていますけど、多分、難しいところかな?
先日(前述では)・・・。
「あまり馴染みのない外国の俳優さんたちばかり(当たり前だけど、ね)の、
海外ドラマは、ちょっと身構えてしまうところだけど」
・・・と記したけれど。
テレビドラマや映画は、日常生活での息抜きでもあり。
このように、重く、暗いテーマのドラマを、最後まで見届けられたのは、
日本人には、馴染みのない外国の俳優さんたちによる、
ドラマだったことも大きかったと思う。
やはり見直してよかったかな。
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