１人目からのマインドゲーム

これまでも、これからも。
この「はんぐおーば」では、ＮＡが知り得る情報以上のものが載ることがない。
多くの場合は、お酒やマンガ、海外ドラマに映画に関すること。
そして、案外と多くなってしまったのが、単なるボヤキ…。
（困ったところですが・・・：トホホ）
なかには、当然、アップしていないこともある。
ある意味、仕方がないところ。
まあ、大きな話（くくり）になってしまうけど。
様々な情報が飛び交うインターネットでも得られない情報というものが存在する。
当たり前の話だとも言える。
誰も発信しない情報や発信できない情報は、存在しないし、
存在できないのだから、ね。
テクノロジーは万能ではないけれど、
それは、誰かの怠慢でも、努力不足だからでもない場合も少なくない。
気付かないところ、盲点というものがある。
…でも、視点が変わったときに気付かされることもある。

この「はんぐおーば」を通じて、
ブログというものについても、分かったことがある。
例えば、個人のブログの場合、かなり知識や経験をともなった方でも、
主観的な視点になるということ。
そこそこ文章力のある方でも、時々、理解に困る表現をしているときなど…。
”あっ、これは、この人と、
この人に近い人たちが理解できる言葉なんだな！”と感じるとき。
何事でも、やっていくうちに知っていくことや気付くことがあるというところ。

まだ未熟なれば

ここ数年間のビールレポートを、
まとめる形となったキリンビール「ハートランド」をアップしてから、数日後。
東京周辺に地ビールの醸造所があることを知ることになった。
しかし・・。
これまでのビールに関するレポートをまとめるため、
”言葉を出し尽くした”ようなところもあって躊躇してしまう。
どうしましょう？

そう迷っているうちに、バタバタと雑務に追われる状況が続き、
数日が過ぎてしまった。
東京周辺なら、日程的にも難しくもない。
「精神的な余裕などは、まったくないが行ってみよう！」
そう思った！

まず電話で、見学希望を伝える。
「見学される方は、何名様ですか？」
「私、１名です。」
「見学案内となりますと、３名からになります」
…と終了してしまった。

醸造所を自由見学という形なら、一人でも大丈夫とのこと。
…でも、ね。
今回は、色々と聞きたいこともあったのです。
こういうとき、一緒にバカをやってくれる友人がいないのが困りどころ？

注意：
今回、記事上では、ぞんざいな電話応対になっていますが・・・。
これは誇張表現。
ちゃんとした受付をしていただいてます。

ジョジョの奇妙な冒険：…と、ありふれた読者の日常？

数週間前、少年ジャンプに連載されていた人気コミック作品、
「ジョジョの奇妙な冒険」がＴＶアニメ化されるという話を聞いた。
これまで「ジョジョの奇妙な冒険」は、原作者である荒木飛呂彦の…
”不特定多数の方が視聴するＴＶメディア向けの作品“ではないという意向により、
ＴＶアニメ化はされてこなかったもの。
注：ＮＡが過去、雑誌媒体などによって得た情報です（裏付けなし）。
ＯＶＡという形でアニメ化はされ、
アーケードゲームにもゲーム化されている人気のコミック作品。
漫画家、荒木飛呂彦による作品では、
「ジョジョの奇妙な冒険」以前に連載されていた「バオー来訪者」の
ファンだったこともあり、連載初期の頃から、楽しませていただいた覚えがある。



そう言えば、１９世紀の英国を舞台にした第１部から、始まった物語も、
主人公や時代、世界を変えて、ずいぶん長い連載作品になっている。
ついでに言えば、掲載雑誌まで変わっている。
正直に言うと、第５部以降の物語を読んでいないので、
最近の展開は分からないのですけど、ね。

”お前は、今まで読んだマンガの枚数を覚えているのか？”とは、
誰も言ってはいないと思うけど…。
人気コミック作品は映像化されることは多い。
それが期待に反して、ヒットするとは限らないのが、世の常というもの。
同様のことは、ヒット小説の映像化などでも少なくないだけに、
色々とある話なのかも知れない。

アニメ番組への認識
（関連する記事↓：マンガ、アニメに関する記事）
http://blog.goo.ne.jp/na-094/e/3f874f9c5eec6cd45ee89d675cc2ba78
http://blog.goo.ne.jp/na-094/e/537a5afb4408f76ea419f5fd8d45a794
http://blog.goo.ne.jp/na-094/e/2663d1e63b03d2eb60e7f4ad3015d39b

なんかダラけている？

このところ毎日。
ダラダラと電波の届かない職場で、１日を終える。
そして、自宅に戻り、ＰＣの電源を入れ、ネットにつなげると、
それまで止まっていた時計の針が動き出したかのような状態になる。
私生活にまで、ノルマがあるわけでもないのに…。
（現在の職場にもないけど…）
何故か？
心が安まらない。
仕事が忙しかったわけでもなく。
時間がない訳でもない。
読みかけの本を、そのままにして別の本を読んでいくような感じの悪さ、
…とでも言うのだろうか？
やり残したものが、手つかずのまま溜まっていくような”焦り”にも
似たものがあって、落ち着かない。
もちろん、物事には優先しなければならないことがあるのは分かっている。

蛇足の”だ”：
”た”に濁点を打って、”だ”となる。
この”だ”という字を見ているうちに、
文字が汗をかいているようにも思えてしまう。
なんだろう。
やることがない訳でもないのに考えがまとまらない。

先週のこと、八月の話。そして、疲れる日差し

よく利用しているインドカレーの店での話。
「今年の夏は、なんか暑くなかったですか、ね？」
それほど気象条件の違いもない神奈川県に帰省していた店員さんが言うには、
”やはり東京の方が暑い”とのこと。
なんかウレシクもない言葉。
自宅と職場の往復しかしていない身には、
ピンと来ないが、言われてみると暑かった。
いや、暑苦しかった。
部屋の窓を開けて、扇風機を回してみても、
暑苦しい空気がグルグルするだけの日もあった。
節電が叫ばれている世の風潮のためか、
（自分の家なのに・・・）冷房を使うにも気兼ねしてしまう。
家でノンビリともできないし、遠出するほどの時間的、金銭的な余裕もない。
・・・それでも、ハートランドビールの製造現場にも行けたりなどと、
ツマらなくもなかった夏でもあった気がする。



追記：
先週末の話。
ちょっとした買い物で後楽園駅周辺まで外出することにした。
ついでに冷房の効いている飲食店（ファミレスかファーストフード店）で、
涼みながら資料整理でもしてするかな・・・と思って、
読みかけの本と雑誌、資料をバッグに詰めていくことにした。
後楽園駅の近くには、かつて後楽園球場があり、現在は東京ドームがある。
そのため、野球の試合に加えて、大きなイベントもあることは知ってはいるが、
この日は、ずいぶんと多くの人がいた。
男女比が半々で、ほとんど１０～２０代くらいの比較的に低い年齢層ばかりだった。
この様子だと、周辺のファミレスやファーストフード店は、
かなりの混雑しているところかな？
ちょっとアテが外れたしまった。
買い物を済ませると、帰ることにした。
その夜のニュース番組では、４８名もいる女性アイドルグループが
東京ドームでのコンサートを行っていたことを伝えていた。

この日、インドカレーの店では、開店以来の大混雑を想定して
準備していたとのことでしたが・・・。
“女の子のアイドルグループ”のファン層というのは、年齢層が低くなるのか？
お酒も飲めないし、自由に使える金額（お小遣い）にも余裕もなく。
コンサート終了後に周辺飲食店を利用することもなかったらしい。
準備していた店員達は拍子抜けしてしまったというところ。
なんか、ね。