日本人の方ですか? 日本のどちらから? お仕事でこちらへ? ・・・ こんな会話、懐かしいですねぇ~。
ワタクシが縁あってタイに初めて訪れたのは1970年代のことでした。その頃のバンコク市内は今と較べると想像も憑かない程
小さな寂れた都市でした。確か一番高いビルは、今でも存在感があるルンピニ公園正面のズシッタニ・ホテルだったと思います。
そして、タイ国在中の日本人も5000人前後だったと記憶しています。日本人に遇うことも珍しく、結果 冒頭の挨拶となる
訳ですネ。当時は東京でも外国人をあまり見かけない島国の日本から出てきていますので、他国で日本人と出逢うだけで
「そうか、そうか、あんたもか。お互い異国の土地で頑張ろうや」となって、日本という同郷意識もより高かったんですネ。きっと!
その結果“日本人は日本人同士で集まり易い”なんて、批判もされてしまいました。言葉が出来ない、タイ人・外国人と付合い
たく無い、という訳でもありません。唯々 島国で異邦人?とのお付合いの経験が無い業がそうさせていたのでしょう・・・
昔に駐在していた方、どうお思いでしょうか?
さて、今はどうでしょう。
外務省が出している「海外在留邦人数調査統計」によれば、タイの在留邦人数は史上最多の42,736人で、国別で第7位、
また都市別ではバンコクが第4位(31,616人)となっています。しかし この数字は、旅行法の「海外に三ヶ月以上滞在する
日本人は、最寄りの在外公館に在留届を提出しなければならない」というルールに則った人数です。在留届を提出していない
日本人も多いと聞きますし、我々のように日本とタイを行き来している人数を入れたら、8万人とも10万とも言われています。
こういう数を入れたらタイは、第1位米国の37万4732人、2位中国12万7905人は別格として、3位英国の6万3526人、4位
オーストラリア6万3526人、5位ブラジル6万1527人の国々の上にランクされるでしょうね。なぜならタイは、上述の国々と
違って隣国へ出入りしながらの長期滞在が可能ですからネ。
でして、タイにバンコク市にこんなに多く居る日本人ですから、街中で日本人を見かけても「日本人かな?」と思うぐらいで
“日本人の方ですか? 日本のどちらから? お仕事でこちらへ?” なんて会話は最近聞いたことがありません。(笑)
いや、むしろ日本人同士で「随分と日本人が増えたなぁ~」という迷惑顔になっている感さえします。お正月など初めて
海外旅行をした日本人観光客がバンコク市に来て、日本人を多く見かけると「日本人だらけだよ」と嘆く人が多いんですが、
「あんたも日本だよ」と言い返したくなります。こんなこと言うのは日本人だけだそうですから、これも面白い現象ですネ。
でも、バンコク市でもどこでも見知らぬ日本人がすぐに仲良くなる方法があります。
胸に「神奈川県横浜市出身」「横浜から来ました」等の名札を付けていれば、“お仕事でこちらへ?” “バンコク市はどちらに
お住まいで“ などと言う会話にすぐ繋がりそうな気がします。同郷の仲間はすぐ出来ます。同郷意識が小さくなって、以前は
日本だった枠が今は県や市になったんでしょう。
それほど我々日本人は同郷に親しみを持っていんではないでしょうかネ。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
ワタクシが縁あってタイに初めて訪れたのは1970年代のことでした。その頃のバンコク市内は今と較べると想像も憑かない程
小さな寂れた都市でした。確か一番高いビルは、今でも存在感があるルンピニ公園正面のズシッタニ・ホテルだったと思います。
そして、タイ国在中の日本人も5000人前後だったと記憶しています。日本人に遇うことも珍しく、結果 冒頭の挨拶となる
訳ですネ。当時は東京でも外国人をあまり見かけない島国の日本から出てきていますので、他国で日本人と出逢うだけで
「そうか、そうか、あんたもか。お互い異国の土地で頑張ろうや」となって、日本という同郷意識もより高かったんですネ。きっと!
その結果“日本人は日本人同士で集まり易い”なんて、批判もされてしまいました。言葉が出来ない、タイ人・外国人と付合い
たく無い、という訳でもありません。唯々 島国で異邦人?とのお付合いの経験が無い業がそうさせていたのでしょう・・・
昔に駐在していた方、どうお思いでしょうか?
さて、今はどうでしょう。
外務省が出している「海外在留邦人数調査統計」によれば、タイの在留邦人数は史上最多の42,736人で、国別で第7位、
また都市別ではバンコクが第4位(31,616人)となっています。しかし この数字は、旅行法の「海外に三ヶ月以上滞在する
日本人は、最寄りの在外公館に在留届を提出しなければならない」というルールに則った人数です。在留届を提出していない
日本人も多いと聞きますし、我々のように日本とタイを行き来している人数を入れたら、8万人とも10万とも言われています。
こういう数を入れたらタイは、第1位米国の37万4732人、2位中国12万7905人は別格として、3位英国の6万3526人、4位
オーストラリア6万3526人、5位ブラジル6万1527人の国々の上にランクされるでしょうね。なぜならタイは、上述の国々と
違って隣国へ出入りしながらの長期滞在が可能ですからネ。
でして、タイにバンコク市にこんなに多く居る日本人ですから、街中で日本人を見かけても「日本人かな?」と思うぐらいで
“日本人の方ですか? 日本のどちらから? お仕事でこちらへ?” なんて会話は最近聞いたことがありません。(笑)
いや、むしろ日本人同士で「随分と日本人が増えたなぁ~」という迷惑顔になっている感さえします。お正月など初めて
海外旅行をした日本人観光客がバンコク市に来て、日本人を多く見かけると「日本人だらけだよ」と嘆く人が多いんですが、
「あんたも日本だよ」と言い返したくなります。こんなこと言うのは日本人だけだそうですから、これも面白い現象ですネ。
でも、バンコク市でもどこでも見知らぬ日本人がすぐに仲良くなる方法があります。
胸に「神奈川県横浜市出身」「横浜から来ました」等の名札を付けていれば、“お仕事でこちらへ?” “バンコク市はどちらに
お住まいで“ などと言う会話にすぐ繋がりそうな気がします。同郷の仲間はすぐ出来ます。同郷意識が小さくなって、以前は
日本だった枠が今は県や市になったんでしょう。
それほど我々日本人は同郷に親しみを持っていんではないでしょうかネ。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
私はタイ駐在の経験もありますが昨日で会社員生活も終わりました。とりあえず11月中旬から1か月程度タイに行きたいと思ってます。仲間2名はたぶん一週間程度だと思いますがゴルフ中心の生活をしたいと思ってます。平日のメンバー集め・足の確保含めご相談する事ができますか。
メールアドレスはhirosji-suzuki777@nifty.com
です。
まぁ~ 何をご相談にのれるか解りませんが、一報下さいませ。
その他 知りたい事あれば、下記のアドレスにご連絡下さい。
tramax13@yahoo.co.jp