また新たにプレザント バレー ゴルフがオープン！

一昨日は12月にオープンします　“プレザント　バレー　ゴルフ＆カントリークラブ”　でのプレーでした。
（Pleasant Valley Golf Country Club）

ここの数ヶ月「パーゴルフ・タイランド版」に、12月にグランドオープンすることと、法人会員・個人会員の募集を
大きく広告宣伝しており、タイ人・外国人ゴルフファーも待ち焦がれるシラチャーでトップを狙うゴルフ場です。
そのパーゴルフの取材撮影に同行プレーして来ました。現在は9ホールをソフト・オープンしてお客に解放していますが
11月に18ホールを完成させ12月にグランドオープンする運びとなっています。（現在は仮クラブハウスなどで運営）

モーターウェイの出口から3分という場所にあるので、スクンビット通りの中心地からわずか一時間で到着し、自分で
運転しても疲れさせない距離に位置します。これでシラチャー近辺にはいくつ目のゴルフ場となるでしょう？

コース正面にカオケウ国立公園の山稜・山並を望み、アジア独特の熱帯雨林の濃緑とヤシの木に囲まれたコース自体も
グランドオープンを待ち焦がれているようです。アンジュレーションのあるグリーンの状態も良く、広くない起状のある
フェアウェイや多くの池を利用してチャレンジング～（笑）なコースにしています。二重の排水構造によって、水はけも
万全で雨季でも心地良くプレーできるよう設計され、環境も素晴らしい造りとなっています。

山稜と言いましても日本のゴルフ場の山並みに比較しましたら、大分低い山稜ですが、バンコク近郊の
ゴルフ場に較べましたら、アップダウンがあり面白さもあります。

更に我々日本人を心地良くさせることは、社長のチャクリットさんの奥様は日本でゴルフファーの研修をした経験を持った
関係から今でもお二人で日本へ旅することも多い親日家でもあることです。日本のゴルフ界のアチコチに知己も沢山居り、
ご夫婦共々日本のゴルフ場の良さ、サービスの濃さを熟知しておられます。

また　チャクリット社長は、タイカントリーのクラブマネージャー、サンティブリのマネージャーも勤めた経歴を持ち、
その手腕と人柄は日本人の間も評判だそうです・・・　ホント日本人には心強い経営者です。ワタクシも一度　食事を
ご一緒しましたが、ニコニコと温厚でお客さんの気持ちを大切にする方でした。そんな気遣いが料理にも表れ、美味しい
タイ料理・西洋料理が出されます。

ちょっと、褒めすぎですかネ。（笑）　どうぞ皆さん、タイへ来てご自分でお試し下さい。
現在　個人会員は35万バーツ（約112万円）、法人会員85万バーツ（約272万円）で大募集中です。



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