タイ国政府観光庁 (TAT) は、2020年までに訪タイする日本人観光客を200万人に
増やすべく、いろいろな広報活動や紹介、広告宣伝を打って、目標達成を目指しています。
その中で一つ目立つのが、女性へのアプローチです。 日本ではヘルシーさも手伝ってタイ料理の
人気が高いことは知られていますが、タイへの女性渡航者も2007年から14年まで、平均11.4%
アップしているという統計もあり、さらに日本女性の訪タイを伸ばそうと計画しています。
TATは、健康や美容、そしてスポーツに関心のある女性向けに、キーワードとして 「おいしい。
おもしろい。 お得。」 の三つをテーマとして訴求していくプロモーションを 更に強化するようです。
訪タイして 体感して貰い、その経験を通してリピーターになって貰えるような企画を進めたいとのこと。
そこで、シリキット王妃が今年8月12日に84歳の誕生日をお迎えになることを記念して、8月を 「女性の旅」
月間に指定し、一人旅、グループを問わず女性の集客に焦点を合わせて、最新情報などを伝えています。
中でも、TATの東京事務所では 女性にタイの様々な魅力を体験してもらう為に 「Women’s Journey
Thailand (女性の旅行者は是非タイへ)」 というキャンペーンを、メールマガジンなどで広告しています。
<TATのパッタラアノン・ナチェンマイ東京事務所長も一生懸命です>
美しいをテーマに5つのカテゴリーで タイを紹介し 8月は女性旅行者を誘致するために わざわざ
国際空港に女性専用入国レーンをつくったり、女性専用航空券を用意するとしています。
こういう企画もいいですが、個人的には日本の女性にタイのゴルフを もっと知ってほしいですネ。
タイのゴルフを体感してもらえば、他のアジアでも味わえる観光などと違って、タイは独特の
ゴルフ環境が揃っていますから、リピーターになる可能性は大きいと思いますヨ。
日本のゴルフ人口が1200万人以上になり、最高潮だったのはバブル期 (1988年~93年) だったと
聞きますが、そこをピークに減り続けています。 2014年には800万人になったと言われています。
逆に増えているのが女性ゴルファーで、いわゆる 「ゴルフ女子」 と呼ばれる人たちです。
女性ゴルファーはどんどん増えて、バブル期を抜いて 今 史上最高のようです。 友人も言って
いましたが、確かに日本のゴルフ場へ行っても女性ゴルファーが多いと感じているようですネ。
長い間、ゴルフはお金持ちの男性紳士のスポーツというイメージが強かったのが、ようやく女性にも
一般的なスポーツ あるいは、娯楽として認知されだしたのでしょうかネ。 素晴らしいことです!
バブル期なんぞ 2万円から3万円もかかり、女性でゴルフをやる人は、会社役員か社長夫人でした。
それが今では、OLさんもプレーします。 料金が下がったことも大きいですネ。
そこでタイでのゴルフも体感して貰いたいですねぇ~
TATがクラブタイランドのようなゴルフ専門旅行社と組んで、一人でも参加できるゴルフツアーなど
企画したら良いのにネ。 来週にTATの東京事務所へ行く用事がありますから提案してみますかネ。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
新しい名称は「スワンナプームG&C」だそうです。
7月末までのプロモーション価格で、GF+CF+カート=平日が1789B 週末が2130B のようです。
会員権の取り扱いなどは不明ですが。
https://www.facebook.com/Suvarnabhumi-Golf-and-Country-Club-625257334293014/
はい、一人旅ゴルフは
すっばらしい企画だと思います。
金額も気になりますが、
一人ゴルフには色々な事情もあるので、
たくさんの企画が出たらいいな~って思います。
チイサナコエデイイマスガネンレイガウエのホウノコンカツトカ・・・(爆笑)
また立ち寄らせて頂きます♪