ダンロップ契約プロとして初のトーナメントに挑んだ松山英樹プロでしたが、「長嶋茂雄 INVITATIONAL
セガサミーカップ」 の初日は、1アンダー47位タイで 首位と7打差で、ちょっと 出遅れましたネ。
それにしても、ナイキやキャロウェイでなく 国内メーカーのダンロップスポーツとの契約で、ホント
良かったですねぇ~ 外国メーカーを 含む計4社による “争奪戦” を 制したダンロップスポーツの
契約で解決しました ・・・ スリクソン タイランドの石川さんも さぞかし 喜んでいるでしょうねぇ~
<今日の画像は GDOから…>
ゴルフ用品使用の総合契約で、ウエアを 除くクラブ・ボール・シューズなどの使用契約で期間は
3年、契約金は 推定で9億円ですって。 新人時の遼クンを 上回っています、さすがですねぇ~
ゴルフウエアだけは、まだ学生という理由でか、大学のユニフォーム的に着用すると言うことで
控えたとか。 でも ユニクロが狙っている、なんて 噂も 耳にしますけどネ、どうなるんでしょう。
契約に至った最大の理由は、ジュニアの頃から使ってきたクラブへの愛着が第一らしいですネ。
更に 今年3月に変えた新しいアイアンが、すごくフィットして、ショットの精度が上がったようですヨ。
国内で2勝し、全米オープンでも10位に入ることができて、これから世界のツアーで戦っていくために
最も信頼して使える道具だと、言い切っていました。 相思相愛での契約でしたねぇ~
1月にキャロウェイと契約した石川遼プロの推定3年18億円には、遠く及びませんが、松山英樹プロは
「試合で賞金を 稼ぐのがプロゴルファー」 との信念を 強く持っているそうで、この辺りも玄人好みと
言われる所以かな。 さぁ~ 松山プロはダンロップのギアで夢の世界メジャー制覇に乗り出します。
今後の松山プロは 「シード権が取れれば来年からでも行く」 と、コメントしています。来季米ツアーの
シード権取りを 優先するようです。 18日からの全英オープンに続いて、米ツアーのRBCカナディアン
オープンの推薦出場が決まり、その後も全米プロなど8月半ば過ぎまで、計5試合の海外試合出場を予定。
その結果によっては、米下部ツアー上位者と米ツアー賞金ランキング下位者との “入れ替え戦” まで
想定して遠征するようです。 でも ちょっと 寂しいですねぇ~ 日本での活躍が見られないのは ・・・
石川遼プロと松山英樹プロが、米国や海外でプレーすることによって、男子レギュラーの
メジャー優勝というビックな夢の実現が、見られる可能性が大きくなりました ・・・
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初日47位と出遅れましたが、2日目は「-5」で9位タイに浮上し、今週も優勝争いに食い込んできました。
ジャンボ尾崎によれば、松山英樹は日本が生んだタイガーウッズである、だそうです。
圧倒的な飛距離とパットの上手さ・・・・日本人プロゴルファーでは史上最強になるかもしれませんね。
ゴルフ男子「世界ランキング」では、松山英樹=48位 石川遼=140位 と雲泥の差となっています。
http://ameblo.jp/jumboozaki333/
これに近づいて、初めてジャンボ尾崎の日本が生んだタイガー ウッズになれそうです。
まだまだ、分かりません。