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バレンタインデー、他の国では ・・・ その2

2016年02月15日 | タイの名所、名物、料理
 
 “ところ変われば品変わる”。 バレンタインも国が変われば、伝統・習慣が異なってきます。
主な国のバレンタインデーの違いを書いています ・・・ 昨日からの続きです。

 * イギリス
キリスト教のルーツから始まり世界中の習慣となったが、元々2月14日は、伝統的に鳥と動物が
配偶者を選ぶ日。その理由から 「ラブの日」 になり、好きな人にカードやラブのメッセージを
送ることに。 18世紀に始まり、今でもカードで好きな人に告白するチャンスの日になっている。

 

 * 中国
恋人募集中の人がお寺に行って、愛を探す日だとか。
<人口が多いだけあって、お寺へ向かう人が群れになりそうで混雑が怖いですネ。>

 * アメリカ
恋人同士や夫婦でロマンチックなディナーをする人が多く、プレゼントは大体が薔薇。 チョコや
クッキーを渡す人も ・・・  <まぁ~ オーソドックスですナ。>

 * ロシア
男女が互いにプレンゼントを渡し合う。 プレゼントは特に決まっていないが、ハート型の物や
お菓子やぬいぐるみ、そして 「ヴァレンチーンカ」 というバレンタインカードも多い。
<欧米の大国は 似たり寄ったりかな ・・・>

 

 * スカンジナビア (デンマーク & ノルウェー)
男性が匿名で女性にポエムを送り、文章の最後には自分の名前を書く場所にドットを記す。
女性は誰が送り主かを当てると、その年のイースターにイースター・エッグを男性から貰える。
もしも間違った場合は、逆に女性が男性に卵をあげなければいけない。

<上の手紙、確かにドットがあるけど ・・・ 我々にはちょっと理解しにくいですナ。 そして卵が
  お返しなんて、ちょっと面白いですネ。>
 
 * フランス
みんなで声をかけながら相手を探し、もし相手が見つからない場合に女性側は女同士で集まり、
彼女たちを拒否したり、フッたりした男性の写真を燃やす ・・・ <でも、余りにも乱暴なので、
この習慣は政府によって 後に禁止されたとか。 確かにちょっと強烈すぎますもんネ。>

 

 * ドイツ
ドイツでは豚の象徴が、花と伝統のギフトを合わせたもの (幸運の意味がある) なので、“Pig-out” と
いって、豚のように食べまくる。 <豚にそんな意味があったとは、知りませんでしたねぇ~>

 * イタリア
これは習慣というより奨励で、「もしあなたがローマにいるなら、このバレンタインデーの産みの
親 “セイント・バレンタイン” が眠る墓を訪れ、現代になっても皆がこのバレンタインを祝っている
ことに感謝しよう。」 と ・・・  <こういう国も。 でもイタリアらしくないですネ。>

 * スロベニア (中央ヨーロッパ)
スロベニアでは、たとえ どんなに寒くても、愛を探して裸足で歩く習慣がある。
<ちょっと変わっていますネ。 考えただけでも、ゾクゾクしてきます。>

 

 * ウェールズ (英国の東にある)
ウェールズ人は、 ”Spooning” (スプーンする) という新しい表現に絡めて、恋人に 「ラブ・
スプーン」 なるものを渡す。 <もし嫌いな人からこのラブ・スプーンを貰ったらどうするんだろ。>

 * エストニア (北ヨーロッパ)
恋人や夫、パートナーにギフトを渡す代わりに、友情を祝う。
<これはいいですねぇ~ 恋人がいなくても友達と一緒に祝えるなら寂しくないからネ。>

 

最後に、タイ北東部にあるサコンナコーン県の警察署が、走行する車に対してバラを配布して話題と
なっています。 なんでも2月12日~14日までの間、警察署によるバレンタイン ・ 交通安全
プロモーションを実施だとか。 「こんなこと やらないでいいから 飲酒運転を取り締まってよ!」
って、どこからとも無く そんな声が聞こえてきそうです ・・・  



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
チョコレートの日 (タカ)
2016-02-15 08:52:25
現役時代は女性に関わる仕事だったお陰で
バレンタインはチョコレートを沢山頂戴しました。
出張先のホテルですらフロントで男性客に配っていましたね~。

正直な気持ち、
顔がにやけましたよ(笑)
義理なのに~。

リタイヤ後はたったの1個ですが健康の為にもそれくらいが良いのです

って、ただの強がりですけど。
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タカさんヘ (nagaichi)
2016-02-16 11:30:04
私も昔は、人にあげるほどもらいましたよぉ~
みんな、部下の女子社員でしたが ・・・
今は奥さんもくれません ・・・ 自分で勝っています ・・・
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