昨日、タイで新たに確認された感染者数は7人で、死亡者は2人でした。一日あたりの新規
感染者は4月初旬まで100人を超えていたのが、昨日9人と2日続けて一桁になっています。
累計は2,938人(死亡者 54人)ですが、2,652人が退院、9割の人は 既に回復しています。
<静まりかえったバンコク都の主要ロード>
非常事態宣言と夜間外出禁止令など、一カ月間延長され 実質ロックダウンが継続されるタイ国。
一方でプラユット首相は、休業措置が取られている店舗の営業再開に向けた検討も進めている
ことも明らかにしています。今後の新規感染者の状況をみながら、段階的に制限を緩和して
いくことも考えられますネ。新規感染者の一桁台が続けば、徐々に解除されていくでしょう。
事実、バンコク都は昨日、現在 閉鎖している都内の商業施設について、感染防止策を徹底した上で、
順次営業再開を認める方針を固めています。 今日や明日あたりに発表があるかも知れません。
<COVID-19の影響で倒れたレストランも>
営業再開を検討されているのは、最も打撃を被っている飲食店。現在、持ち帰りと配達のみ営業を
認めていますが、再開される場合は席の間を1.5メートル以上取ること、酒を提供しないことなどを
条件に、店舗内での飲食を認めるとしています。 早く そうして上げたいですよねぇ~
あと、理髪店・美容院など生活に不可欠な業種ですかネ。。理髪店・美容院に関しては、散髪と
洗髪のみ認める方向で検討しているようです。そして、屋外でソーシャル ディスタンスが保てる
ゴルフ場や公園です。 私などは これでビールが飲めれば、最高なんですがねぇ~(苦笑)。
ゴルフ場も解除されるかも、というニュースは朗報です。パタヤがあるチョンブリ県内のコースは、
5月1日からオープンという話が出ては、またNGとゴルファーを一喜一憂させていますからネ。
バンコク近郊のコースも、5月からプレーできるようになると良いんですがねぇ~
改めて考えてみれば、ゴルフほどソーシャル ディスタンスを保てて、楽しめるスポーツは他には
ありませんものネ。屋外のオープンな空間でプレーするわけですから医療専門家からも「感染
リスクは低い」「サイクリングやウォーキングと同じように、適度な運動として推奨できる」と
いう意見をよく聞きます。 ゴルファーにとってもフェアウエーを思いっきり歩き回ることは
軽い有酸素運動として健康に良いですし、精神的なストレスをも和らげてもくれますからねぇ~
自然の風が吹いている屋外にて クラブを振り回すので、少なくとも2メートル以上のソーシャル
ディスタンシングも取れますし、多くても4人で行なうスポーツです。いわゆる3密(密集・密閉・
密接)は、自然と避けられます。 プレー後の食事さえ気をつければ、何ら問題はありません。
ゴルフ練習場は密集してしまうのでNGとしても、ゴルフ場の再開は早く願いたいなぁ~
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
●キャデイは不要、セルフプレーで。キャデイとクラブのやり取りで感染しやすい。
●歩きプレーがお勧め。カートに乗る時は、1人でセルフ運転を。
●ホールのピンは立てたままにする。触らないこと。
●1人プレーが好ましい。複数プレーの場合、会話に注意。
●ゴルフ場への交通は、1人運転で。複数乗るのはダメ。
https://www.youtube.com/watch?v=_DwXm97eTPo
https://www.youtube.com/watch?v=ktfHdSzIBNI