訪タイしたことのある人なら、一度はタイのコンビニを利用したことがあるかと思います。
或いは コンビニが多いなぁ~と、お感じになったこともあるでしょう。
日本は世界一のコンビニ大国と言われています。東京など、どこへ行ってもコンビニだらけで、既存店だけでは売上げが落ちて
どこのコンビニグループでも、新規店を出して、前年対比の売上げを辛うじて保っている現状となっているようです。
コンビニと言えば世界的にもセブンイレブンが代表されますが、タイのセブンイレブン数も世界で四番目の多さなんですよ。
2007年の6月現在、4,055店舗が出店されており、タイ全土で約一万店のコンビニがあると言われていますので、40%の店舗シェアで
タイのセブンイレブンは業界堂々の第一位です。その他国別のチェーン数では日本11,747、米国6,157、台湾4,588に、韓国1,513、
中国1,277、マレーシア854、シンガポール368、フィリピン291となっています。
店舗数で、今後の戦略はバンコク都内の激戦地から、大学の構内やガソリンスタンドでの出店に工夫を施し、最近は観光地への
出店にも重点を置いているようですから、近いうちに台湾をも抜いてしまう勢いです。
タイのセブンイレブンは、2008年度版の世界長者番付でタイの三人の内の一人である(世界897位)タニン・ ジアラワノン氏(68)
率いるCPグループの一つが「CPセブンイレブン(CP7-11)」社です。CPグループはコンゴロマリット/複合企業で、
タイでは最大のコングロマリットと言われ、タイ、中国などで食品、通信、小売り、オートバイ生産などあらゆる分野で事業を
展開している会社で、彼自身なんでも手がける大実業家です。
今やセブンイレブンは、米国に代わって日本がイニシアティブを取っています。さすが日本のセブンイレブンで、
大変なグループと提携をはしています。が、サービス、指導などは出来ていないようですネ。
最初の一号店は、1989年(19年前)のタニヤ通りのお店だそうですが、日本のコンビニは、商品量とあらゆるサービスを
誇っているのに対して、タイのコンビニは雑貨屋を大きくしたようなお店ですので必要なモノだけで終わってしまいます。
サンドイッチやら、すぐに食べられるモノも置いてあり、最近のファミリーマートでは「おでん」などをやり始めていますが、
なんせ 殆んどのコンビニの前では24時間何かしらの屋台が出ているわけですから、そっちに行ってしまいます。
日本ではコンビニ店の前に、食べ物屋が出ているなんて有り得ない事ですが、タイの人曰くこれも「共存共栄」だそうで、
コンビニでも、しっかりと屋台主からショバ代を取っているようです。(場所にもよりますのでショバ代は色々です)
世界のコンビニで最も日本のコンビニに近いのは台湾だそうですが、タイがそうなるにはタイの国も相当に大きくなっていることでしょう。
日本の大店法のような規制で、スーパーなどが24時間営業出来なくなりましたので、ビック Cのコンビニ、テスコロータスの
ガソリンスタンド併設のコンビニと、益々 競争激化の模様ですが、どこかのグループが、日本同様のサービスを
展開し始めたら、天下のセブンイレブンをも抜いてしまうかも知れません!
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
或いは コンビニが多いなぁ~と、お感じになったこともあるでしょう。
日本は世界一のコンビニ大国と言われています。東京など、どこへ行ってもコンビニだらけで、既存店だけでは売上げが落ちて
どこのコンビニグループでも、新規店を出して、前年対比の売上げを辛うじて保っている現状となっているようです。
コンビニと言えば世界的にもセブンイレブンが代表されますが、タイのセブンイレブン数も世界で四番目の多さなんですよ。
2007年の6月現在、4,055店舗が出店されており、タイ全土で約一万店のコンビニがあると言われていますので、40%の店舗シェアで
タイのセブンイレブンは業界堂々の第一位です。その他国別のチェーン数では日本11,747、米国6,157、台湾4,588に、韓国1,513、
中国1,277、マレーシア854、シンガポール368、フィリピン291となっています。
店舗数で、今後の戦略はバンコク都内の激戦地から、大学の構内やガソリンスタンドでの出店に工夫を施し、最近は観光地への
出店にも重点を置いているようですから、近いうちに台湾をも抜いてしまう勢いです。
タイのセブンイレブンは、2008年度版の世界長者番付でタイの三人の内の一人である(世界897位)タニン・ ジアラワノン氏(68)
率いるCPグループの一つが「CPセブンイレブン(CP7-11)」社です。CPグループはコンゴロマリット/複合企業で、
タイでは最大のコングロマリットと言われ、タイ、中国などで食品、通信、小売り、オートバイ生産などあらゆる分野で事業を
展開している会社で、彼自身なんでも手がける大実業家です。
今やセブンイレブンは、米国に代わって日本がイニシアティブを取っています。さすが日本のセブンイレブンで、
大変なグループと提携をはしています。が、サービス、指導などは出来ていないようですネ。
最初の一号店は、1989年(19年前)のタニヤ通りのお店だそうですが、日本のコンビニは、商品量とあらゆるサービスを
誇っているのに対して、タイのコンビニは雑貨屋を大きくしたようなお店ですので必要なモノだけで終わってしまいます。
サンドイッチやら、すぐに食べられるモノも置いてあり、最近のファミリーマートでは「おでん」などをやり始めていますが、
なんせ 殆んどのコンビニの前では24時間何かしらの屋台が出ているわけですから、そっちに行ってしまいます。
日本ではコンビニ店の前に、食べ物屋が出ているなんて有り得ない事ですが、タイの人曰くこれも「共存共栄」だそうで、
コンビニでも、しっかりと屋台主からショバ代を取っているようです。(場所にもよりますのでショバ代は色々です)
世界のコンビニで最も日本のコンビニに近いのは台湾だそうですが、タイがそうなるにはタイの国も相当に大きくなっていることでしょう。
日本の大店法のような規制で、スーパーなどが24時間営業出来なくなりましたので、ビック Cのコンビニ、テスコロータスの
ガソリンスタンド併設のコンビニと、益々 競争激化の模様ですが、どこかのグループが、日本同様のサービスを
展開し始めたら、天下のセブンイレブンをも抜いてしまうかも知れません!
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
次回はいつごろになりますか?
是非参加したいと思います。
5月ごろ?
少しずつ固めていきたいと思います。次回はいつやるか、まだ決めていません。
皆さんの訪タイが重なる時を狙って企画したいですね。
是非 ご参加下さいませ。
を払ってるのでしょうか? そしてCPは本家セブンへ
どのくらい払ってるのでしょうか? 仕組みを知りたい
ですね。伊藤忠が出資しているファミリーマートは
セブンに比べたら店舗数がまだまだですよね。
昨年の夏に、ファミリーマートについて、こんなニュースが流れていました。
ファミリーマートのタイ子会社サイアム・ファミリーマートは、昨年末で約12億バーツの債務超過になるなど
経営不振が続いており、年内に不採算の100店を閉鎖し、既存の60店を改装する予定、と・・
かなり苦戦しているようです。店舗数は500、600店舗あるでしょう。
以上 宜しくお願い致します。
ございます。小職は下手だからゴルフはやらない、
たまにしょうがないとき周りに迷惑かけてもごめんなさい
という原則でご一緒してます。
ワタクシもゴルフについて、偉そうなことを言っていますがゴルフは下手くそです。(笑)
今度 タイでご一緒致しましょう!