無事 日本へ帰国したけど もう大変、疲れました！

　
　昨日、なんとか無事に日本へ帰国できました。今朝は東京･上野駅近くのアパマンホテルにて
三泊四日の強制隔離中です。小型バスにて合計６名で成田空港から同ホテルにやって来ました。

滞在後の８月２日の午後、ホテルでのPCR検査で陰性であれば、再び成田空港に移動し、
そこで、解散となります。そして、それからは11日間の自宅での自主隔離となります。

　

私はタイへ行き来するようになってから今まで、“タイ国・バンコク都は片道 約６時間で
行けて、何でも揃い、近くて住み良い国の一つだ” なんて、タイ国を まだ 訪れていない
人たちで言ってきました。ですが、今はでタイ国は、実に遠い国になってしまいました。

28日の朝に「72時間以内の陰性証明書」を発行して貰う為、バンコク病院にてPCR検査を
受け、翌日の朝に、同証明書を取りに 再び 同病院を訪問。 そして、昨日の朝の４時半に

　
　＜PCR検査は4,300バーツ（約14,300円）でした＞

スワンナプーム国際空港へ向かいました。現在、バンコク都は４時まで夜間外出禁止です。
同時刻に迎えに来てもらうタクシードライバーを 友人に依頼し特別手配での空港入りでした。

空港はガラガラ、ANA便も250人が搭乗できる座席が50人を割っていましたので、周囲の
座席に人はいません。空港のチェックインも「72時間以内の陰性証明書」を見せるだけで、
楽々 過ぎるほどに済みました。今までで、このこのような空の旅は、初めての経験です。

　

機内でも一人の客室乗務員さんが、私語を話しながらお世話いただきい、赤ワインのグラスが
止まりません（苦笑）。　“よろしかった赤ワインのおかわりは如何ですか” なんて女性に

言われながら、アルコールを嗜んだのは何年ぶりでしょ。 今のバンコク都はレストランでの
飲酒はもちろん、飲食もできず持ち帰りのみ、バーなど、久しく営業禁止の状態ですからネ。

　
　＜ついつい、飲み屋さんでのお酒の飲み方を思い出しちゃった＞

現在 バンコク発‐東京着は、ANAもJALも８月一杯は席が取れないという声を聞きますが、
30日の便はまだ空いていました。それを、私担当？の客室乗務員の方に聞いてみました。

バンコク都を中心に、新型コロナの感染拡大を受け「夜間外出禁止」などが発令されたのは、
７月12日からでした。この辺から帰国を決めても、様々な事情もできて、二週間ほどの
タイムラグができます。それで、“８月からは予約が取れなくなったのでは” と ・・・

でも羽田空港に到着するANA・JALは、そうでは無いようです。 明日に続きます。　　



「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです 　

　 タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト