日本は 子供たちにとって、待ちに待った 令和になって 初となる夏休みに入りましたネ。
でも日本も “夏休み、夏休み” と騒がずとも、連休も多くなり 連続休暇が取得しやすい環境が広がって
います。 来月は8月10日~12日の3連休があり、13日~16日にお盆休みを入れることで9連休です。
更に 9月にも14日~16日、21日~23日の2回の3連休があり、4月から施行された「働き方改革
関連法」で{年5日の年次有給休暇取得}が義務化されたことも大きく影響しているのでしょうネ。
今年の夏休み(7月15日~8月31日)での海外旅行は、2018年の289万人を超え、過去最高で
299万人になるといいます。訪タイする人も多いでしょうネ。ピークは8月10日と予測されて
いますが、旅行代金が下がる8月下旬の出発も多くなるような気がします。 そこで ・・・
東京都はじめ、各行政では 先月から「海外での感染症」に注意するよう呼びかけています。海外では、
まだ国内で発生が確認されていないものも含め、さまざまな感染症が発生しているといいますからネ。
タイ旅行では、殆どの人がバンコクに立ち寄ると思いますが、現在 バンコク都庁ではインフル
エンザの予防接種を呼びかけていることを知っておいて下さい。都内にあるウィチャイユット
病院は先週、今年1月から7月11日までの約7カ月間で、タイ国内のインフルエンザ患者が
19万人を上回り、うち14人が死亡したと報告しています。 観光客も注意が必要ですヨ。
<ウィチャイユット病院>
ハイリスク グルー プ(2歳 ~6歳の子どもや高齢者、持病のある人)の人たちに対し、
国立病院で受けられる無料のインフルエンザ予防接種を受けるよう呼びかけています。
一時期、バンコク都内の学校3校がインフルエンザの流行で臨時休校したこともあります。
同院の呼吸器疾患の専門医によると、最近 亡くなった患者のうち1人はA型インフルエンザを
発症した57歳の男性でした。男性は入院の1カ月後に免疫力の低下が原因と見られる「侵襲性肺
アスペルギルス症(カビが引き起こす肺の真菌症)」に感染、合併症のため死亡したといいます。
そう言えば、東京都が発行している「海外旅行者・帰国者のための感染症予防ガイド」という
ガイドブックがあります。海外旅行における感染症の注意点などをコンパクトにまとめ、海外で
快適に過ごすためのガイドブックです。旅行中の注意点、帰国後の健康状態をチェックできる
独自の体調管理シートなど、すぐに活用できる情報を盛り込んだものです。 お勧めですヨ。
同ガイドブックは、「海外旅行者・帰国者のための感染症予防ガイド」のHPから ダウンロード
できます。 海外在住の方でも 活用すると良いでしょうネ。
最新情報として掲載された麻しん(はしか)については、これから渡航する人、帰国した人に
向けた注意事項を確認できますヨ。 いずれ、海外旅行には気をつけて行かれて下さいナ。
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