日本の芸能界で また 自宅で大麻を所持していた容疑で数人が、現行犯逮捕されました。
人気ロックバンドDragon Ash(ドラゴンアッシュ)のベース、金子賢輔容疑者(33)と
女友達(25)、米国籍のマック・ファーデン・ジェシー・ソラト容疑者(38)の3人です。
<ピパット・ラチャキットプラカー大臣>
同時にタイでは、こんなニュースが流れて、有識者の間で 物議を醸しだしています。
タイでは新政権発足にあたり、新たな閣僚が就任していますが、タイ観光・スポーツ省大臣に
就任したピパット・ラチャキットプラカー大臣が18日、“伝統的なタイ式マッサージを受けながら
医療用大麻で治療を行なう大麻ツーリズムで、減少している欧米人観光客をタイに呼び戻す” と
語りました。 半年から1年以内に実現をしたいとのことです。 これはいけませんよねぇ~
大麻を禁じている日本を初め先進国で、大麻を使用している者がやって来そう。昨年末に、
タイは東南アジアで初めて医療大麻が解禁となりました。 現在は許可を受けた人のみ、
大麻の栽培や使用、研究が可能ですが、これを機にとんでもない理由で大麻を使用したり
栽培を始める輩が出てきています。 こんなこともありました。
今月初め、タイ東北部に位置するルーイ県で 違法に大麻を栽培していた40歳のタイ人男性を逮捕。
現地の警察は、1メートルほどに育った大麻10鉢と苗木40鉢、大麻の種子5袋を押収しています。
逮捕された男は、“大麻は病気で寝たきりの母親の治療のために栽培をしており、実際に大麻の
おかげで母親の病状は著しく改善し、歩けるようになった“ と主張しているというのです。
タイでは大麻が一部の病気の治療に効果があると認められており、医療大麻が合法化されて
います。 ただし許可なく大麻を栽培することや、許可なく使用することは違法となります。
ですが、何かと理由をつけて 使用や栽培に走る者が 実に多くなって来ているようです。
そんな中、大麻利用の大麻ツーリズムを行なうキャンペーンなんて、どうでしょうねぇ~
医療大麻が解禁となって以来「リラックス効果を生み、がんやてんかんなどの治療にも効果
あり」と大麻の医療研究が、急速に進められています。また医療と研究目的での製造や輸出入、
臨床試験、患者への投与の方法も始まったと聞きます。 これには大麻の歴史も影響大でしょう。
天然の土壌環境が大麻の栽培に適していたタイでは、アユタヤ王朝時代(1351年 - 1767年)に
伝統薬としての大麻の利用がありました。数千、数万種があるとされるハーブ(薬草)と同様の
位置付けで、薬として投与する習慣が存在していましたからネ。だからか 違和感はないのでしょう。
一部の政党と食品業界で、大麻の合法化に動いている話もあります。これが心配でなりません。
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そしてもっと大麻について調べてから記事書いて欲しいです。知ったら価値観変わりますよ!
現在では、大麻に関しても日本の法律ではNGとなっていますので、
この観点から大麻について述べていますので、悪しからずです。