久しぶりに ラチャクラム (Rachakram) ゴルフ クラブで プレーして来ました。
同ゴルフ場は2006年の開場ですから 今年で6年目を 迎えますネ。 早いですねぇ~ 開場した当初から
しばらくは グリーンフィも 手頃で、「穴場だ」 なんて言われていましたが、もう 誰でもプレーするように
なって 穴場ではなくなりましたネ (笑)。 ここは 例の大洪水では 直接の被害は無かったようですが
ゴルフ場へ行く道筋が通れず、結果的に お客さんが来なかった、という被害を 受けていました。 勿論
今は 何事も 無かったように 普通に ラウンドすることが出来ます。 ここもヤレヤレですネ …
<ナイター設備も完備されているラチャクラム GC …>
第二高速道路を アユタヤ方面に 向かい終点で降り、10分程で到着しますので アクセスも良く分かり易く
バンコクから45分前後です。 走る距離の殆んどが高速道路ですから、思う以上に近場のゴルフ場です。
ここのゴルフ場の受付には、日本語で 「キャディのチップは、最低200バーツ以上あげて下さい」 と
貼り紙が 貼ってあります。 と 言うことは 日本人でキャディに チップを あげない、或いは 200バーツ
以下しか渡さないゴルファーが居ると いうことですよネ。 今月に スタートした 「7都県の最低賃金
引上げ 300バーツ」 がありますから、その貼り紙も 300バーツに なるやも 知れませんネ (苦笑)。
<受付の右側に、キャディのチップは 云々と貼ってあります…>
そう云えば、どなたが言っていましたねぇ~ どこかのゴルフ場とかで 「最低賃金引き上げで300バーツに
なったので キャディのチップも 300バーツだ」 と 要求してきた、と … これも便乗値上げですネ (苦笑)。
日本から来るゴルファーに よく 聞かれます、 「キャディのチップは いくらがあげたらいいか」 と …
3月までは 「特に 変わったことが無ければ、そのゴルフ場のキャディフィと 同じ額を 」 と 言って
<ラチャカム GC のキャディさん、明るいねぇ~>
いましたが、最低賃金引上げで 様相が変わってきましたネ。 チップだけに 「いくら」 と いう正解は 無い
と 思いますが、まぁ~ 250バーツは 最低 渡さないと いけないでしょうねぇ~ 日本にはチップ制度が
ありませんから 知らなくて、渡さないゴルファーも いるのでしょう。 日本の皆さん、宜しく です。
さて ラチャクラムのゴルフ場ですが、田園地帯に 造られたコースですので、どうしてもフラットな地形に
なりますが、池やクリークなどのウォーターハザードが巧みに 配置されており、見た目より難しいですネ。
<グリーン廻りも 結構 難易度は高いかな…>
先回 プレーしてから2年以上経つので、新しい木々などが 育っているかと 思いきや そうでもありません、
芝やグリーンの手入れも良く、相変わらず 緑が鮮やかで全体が コンパクトに まとまったコースです。
グリーンフィも 安く アユタヤからも近いので、バンコクとアユタヤのゴルファーがやって来ますので、
結構 賑わっていますヨ。 ナイター設備の完備と宿泊施設もありますので、日本からのゴルファーなどは
一泊しながら アユタヤの観光を 兼ねる、なんて 良いかも知れませんねぇ~
なかなか お勧めのゴルフ場の一つです ・・・ ハイ!
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